魔王の右腕

それは、かつて魔王の右腕だったもの――

にわ冬莉

ミステリー 連載中
14分 (8,209文字)

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あらすじ

簡単な潜入捜査の筈だった。 都市警察特殊犯罪捜査課、通称「怪異班」所属の遠鳴尚登は、絶体絶命のピンチに立たされていた。 ——汝、我と契約せよ。さすれば助けよう どこの何ともわからぬその声に、戸惑

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