壺泥棒

集めるのには、理由がある

きざしよしと

13分 (7,435文字)
妄想コンテスト『集める』参加作品です

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あらすじ

大正10年、帝都東京。 日本橋の裏路地には、良い意味でも悪い意味でも名の通った名探偵の事務所がある。 警官である二階堂は、最近巷を騒がせる『壺泥棒』の情報を得るため、鬼塚探偵事務所を訪れるのだった。

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