繋(つなぐ)

俺に目もくれず、いつも分厚い本を読んでいる君から目が離せないんだ。

杜乃うな

14分 (7,833文字)

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あらすじ

<妄コン『運命の一冊』参加作品> 工業高校機械化二年、男子八十人の中で、最もモテる俺。 女の子を選びたい放題の俺なのに、一人の女の子に釘付けになる。 彼女がいつも読んでいるその本を、知りたい。君のこと

目次 ・ 全1エピソード

7ページ

感想・レビュー1件

出会いの本が繋げるものを。

『繋(つなぐ)』に寄せて、レビューを記します。 ※多くのコトを書きたいので、ですますの丁寧語は廃していきます。 生まれつきの読書家はおそらく一人もいないだろう。 読書家とは並て、一冊の本に出会うことで産声を上げ、惹かれた本を釣竿にし、飽くるまで本を釣り続けるものだと思う。 幼少期の絵本、伝記本。 少年期の青春小説、ライトノベル。 青年期のミステリー、純文学。 傾向に差はあれ、背伸びせず読んだ一冊の本により、読書家は読書家の扉を開き、ある者はそれを生涯の友に、ある者は本というものを生涯の伴侶に、またある者は執筆を始め、一度魅入られるとなかなかその刺激を忘れられない、それが読書家の辿る道だと感じ
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公開日2024/10/27

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