また、お手紙かくね

友雪と夏子の子供、鞠子とままごとつもりの文通から始まった血の繋がりも何もない親子の愛の物語。

東京卑弥呼

3時間39分 (131,234文字)
実体験とファンタジーを織り交ぜた作品です。ラストは泣きながら書きました。

5 5

あらすじ

始りは、ままごとだった。 夏子はシングルマザーで鞠子を育てていた。 鞠子には「パパは遠いところで働いているの」と言っている手前、パパに書いた絵や手紙を送りたいという鞠子の願いを叶えるために友人の友雪が

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません