赤色のイノセンス

父を殺した少女の逃亡記

三浦悠矢

8分 (4,315文字)
文化祭で、文芸部として書かせていただいた作品を投稿させていただきました。お題である電車を題材に書かせていただいています。

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あらすじ

 日付が変わる頃、電車に二人の少女が乗り込んできた。一人は中学生、一人は小学生、とてもこの時間にいていいような年齢ではない。なぜなら彼女には父を殺したという秘密があったから——  私の高校の文化祭に提

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