雨が上がる頃

霧よりも淡い雨が僕の体を包む。僕は小さな嘘をついた……

未織

恋愛 完結
14分 (8,040文字)

20 134

あらすじ

何にひかれたのか、わからないけれど、僕は小さな恋をした。 そんな資格のない僕は、ただ当たり前の風景を描き続ける。 芽生えてしまった想い。 だからこそ僕は…… 短篇、雨の後に… と対のお話です。

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