横笛草紙~悲戀歌~

平安時代での身分違いの悲しい恋物語

扠舊弥

18分 (10,209文字)

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あらすじ

これは、お伽草子に実際にある「横笛草紙」という物語を私なりに現代語訳したものです。 歴史をあまり知らない人でも分かりやすくしているつもりなので、原文とは大きく駆け離れている部分もあります。 ちなみに、

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感想・レビュー 1

面白かったです。

単語帳で少しだけ出てきたお話の続きが気になって探していたところ、この作品に出会いました。 読みやすい内容になっていてとても面白かったです。 特に、あづさ弓の詩が素晴らしくて古典の文章で初めて感動しまし

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公開日 2007/11/18