過ぎた愛

今は思い出、なのに涙が止まらない きっと背負った傷が深すぎるから…

紅彦

1分 (358文字)

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あらすじ

子供過ぎた、分からない訳では無かった 弱さを見せる事出来ず 嘘をついていた 今更だけど、愛されていた 必要とされ、何よりも大切だった 今は傍にいないのに 紙切れ一枚に乱される 悲しみだけが心に

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