この形に残るモノ

その告白は、大変唐突で、大変面倒臭かった。

目黒見

恋愛 休載中
2分 (855文字)

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あらすじ

“恋”を、祐作はよく分かっていなかった。 自分のその整った容姿が好きだとか、クールっぽい性格が好きだとか言われたって、はっきり言うと訳が分からなかった。 そんな日の中で届いた、一通の手紙。 紙でまみれ

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