雪解けの詩

ひとつのまち、ひとりのねこ、いっぴきのしょうねん。それらが出会う時、詩ははじまる

k天嶋

9分 (5,388文字)

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あらすじ

ゆきのまちはありました。 ゆきのまちはつめたくてさびしいです。 ゆきのまちは きょうも まっしろなだけで なにもみえません なにもきこえません ひとりのねこがいました ひとりのねこは ひとりで

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