きみとぼく

捨て猫だったぼくを綺麗にしてくれたのは君だった。

みぃ汰

12分 (6,974文字)

15 21

あらすじ

  ぼくは捨て猫。 誰かにひろってもらいたくて 一生懸命鳴いて 一生懸命愛嬌ふりまいて 誰かに拾ってもらおうとする けどナカナカ気付いてもらえなくて 淋しくて、悲しくて ひとりでないてた。   そんな

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