大きな手

大きな手の存在

陽日

1分 (199文字)

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あらすじ

幼かった日のこと。 よく遊んでくれた伯父が急に亡くなってしまい,死の意味を知らない私は悲しむことすらできなかった。 今となってはこの手にのこる温かい手の感覚だけ。

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