詩未満

俺が俺であるために

ともき。

3分 (1,236文字)

8 0

あらすじ

俺は「俺」の形を崩さないために抱えられなくなった想いを落書きのように吐きだしてきた ひどく断片的で詩と呼ぶには程遠い未完成品 だけど完成させなくていい 不完全な「詩未満」でも、確かに産み落とされた俺の

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