狂桜

見えないはずのモノが視える。 ひらり、桜色の髪が目の前を横切った。

六花

ファンタジー 休載中
1分 (563文字)

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あらすじ

見えないはずのモノが視える。 同じ目を持った祖父母の遺言で古い屋敷を継いだ春は、裏の山で年中咲き続ける桜を見つける。 「……こんにちは」 桜色の髪が目の前を横切った。

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