短編集(妄想系)

日常によく似た非日常。概ね陰鬱な短編集。

假谷 雅史

22分 (12,683文字)

30 54

あらすじ

氷の壺……それは人間の頭くらいの大きさの少々歪な球形で、中に空洞のある氷の塊だった。いつか見た氷の壺を探しに行く。      カフェ・キエフと丸田アパート……俺のアパートの近くにある、悪趣味な飲み屋。

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