🌙狐の語らい

山奥で死を覚悟した男を救ったのは、美しい狐だった…

実川みお子

20分 (11,911文字)

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あらすじ

追い詰められた心を抱え、 山に入った俺は、 すぐに道を見失ってしまった。 夏の山を彷徨い、 精魂尽き果てて 死を覚悟してたその時、 何ものかの気配が。 目覚めると、目の前には女。 自らを狐と名乗る彼

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