宵散花(よいのちるはな)

645年、飛鳥の都。額田王は漢皇子と出逢う。そして時代は動き始める……

深月田夕満

1時間12分 (43,188文字)

85 9

あらすじ

645年、古代・飛鳥。 美しい少女が時の大王に仕えた。 彼女の名は額田王(ヌカタノオオキミ)。 ある日、彼女はひとりの男性と出逢う。 漢皇子(アヤノミコ)――大王の長男である彼は、つかみどころのない言

タグ

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません