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鈴の音の匂い
ウイスキーのほろ苦さが美味しい日々に
西村康三
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更新日 2007/4/28
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あらすじ
ふと気がつけば短針は3時-深夜の時計の速さは今日も続く。 二週間程前に知り合ったバーテンダーの真理が耳元で囁いた。『若い子ってもっといけると思ってたのに』 いいから、今日は寝かせてくれ-何も言わず
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1エピソード
おかわりは夕暮れ時に
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鈴の音の匂い
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西村康三
賽銭箱に五千円を
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公開日
2007/4/25
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