鈴の音の匂い

ウイスキーのほろ苦さが美味しい日々に

西村康三

1分 (456文字)

3 0

あらすじ

ふと気がつけば短針は3時-深夜の時計の速さは今日も続く。 二週間程前に知り合ったバーテンダーの真理が耳元で囁いた。『若い子ってもっといけると思ってたのに』 いいから、今日は寝かせてくれ-何も言わず

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