ろすと

少女の額に輝く宝石は、人の『感情』を喰らう石だった。

ファンタジー 休載中
5分 (2,519文字)

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あらすじ

ある日、人々はある宝石を堀り当てる。 人々はこれを『ロスト』と呼んだ。 ロストは高い硬度を持ち、人々に様々な恩恵を与えた。 そして弊害も。 ロストを額につけた魔物が、人々を喰い荒らしたのだ。

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