玻璃の心音 ~落魄は在世を希う

あたしの胸で、彼の体が冷たくなっていく──

秋煌

恋愛 休載中
24分 (14,204文字)

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あらすじ

闇の中、降り続く雨 奪われていく、体温 遠くなっていく、色 弱く、薄れていく声を、懸命に抱きしめた 生きろと、彼は言った あたしは、何故独りで生きていかなくてはならないのか、と── そ

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公開日 2009/1/6