#児童文学風

小説

サクラ色のウサギさん

私がまだ幼かった頃の、君と過ごした短い春の日々を、今でもちゃんと覚えているよ。

カミサマの里

柚子の香りに誘われて洞窟を抜けると、病弱な女の子が異界に辿り着いて――

夢の中みたいな冬の夜に

大晦日の夜に、男の子は白狐に導かれて、本物の『神様』に出逢います！

コハク伝

～どこまでもおれは、このヒトのことをまもる～　妖狐の少年コハクと、滅びた国の姫・サクヤとの、旅と戦いの物語。

魔法使いの弟子たちへ　～僕と黒猫ラウルの物語～

僕は師匠に怒られることはあっても、ばかだとか、ダメ人間だとか、そんなことは一度も言われたことはない

そして王子は塔を出る

物語の神の加護を受けた者は、物語るに相応しい人生をさだめられる。

ぼくの怖い話

夏休みのあの日。ぼくは、この世で何が怖いかを知った。

おいしいの魔女と呪いの少年

美味しいものの好きなちいさな魔女と、からすのような少年の話

世界一の大魔法使いルイ・マックール

どこかなつかしいノスタルジックファンタジー…°˖✧。

いつもの帰り道

何もかもが輝いていた…懐かしき子供時代

きつねのひな祭り

僕が先生といた理由

児童文学風の天使の話