キス、キス、キス。

瑠璃色の夏

落ちた風鈴

20××から五年

夏前線の月曜日

一年で一日だけ。その日が、私にとっては夏そのものだった。

青空を奏でる

36度

17キロヘルツ

世界から が消えた。

世界から が消えたせいで人生は退屈だ

夏に溶けた雪だるま

「暑い…」そう言いつつ歩く彼が見たものは！？

俺とあいつの

悩める俺とアホなあいつの退屈な日常

さがしもの

探偵事務所留守番要員の理玖(りく)が受け付けた依頼は。

僕に会ったらサヨナラのキスをして

僕は二十代半ばで…。

幻夏

夏が来た

姪っ子のなっちゃん（中二）が、お盆休みにやって来ます。

夏祭りの夜に

失恋した少女は、夏祭りの日に、人見知りのお兄さんと出会う

記憶という贈り物

帰ってきたよ。

断罪するために帰ってきたよ

夏が来た日

これは、ある家族の元に夏がやって来た日のお話。

陽炎

公募『夏がきた』応募作品

雪女は恋に来る！

後藤家には、夏とともに雪女がやってくる。それはもちろん、恋のため。

積乱雲の向こう

風の魔法使い

妄コン応募作品です。

葉月の友

俺には毎年、夏の間だけ一緒に過ごす友人がいる。名前は、知らない。

夏

夏魎の巣穴（ｶﾘｮﾉｽｱﾅ）

夏魎（ｶﾘｮ）と呼ばれる妖が住み着く団地を訪れた男は……

朧雲

夏・少女を探して

「麦わら帽子の白ワンピース美少女」を探す僕らの夏休み

ラムネ

「ラムネを一つ」時々訪れる不思議なお客

過ぎ行く夏に

この酷暑は、いつか、夏の形を変えるのかもしれない。