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書籍情報
小説
2019/9/10 発売
あやかしも訪れるお宿で神様と一緒におもてなし
宮島あやかしお宿飯 神様のお宿で料理人やってます
加藤 泰幸 (著)/沙月 (イラスト)
原作を読む
宮島にある民宿『十二支屋』。閑古鳥の鳴くその宿に宿泊した福間柊は、偶然そこの従業員が神様と眷属達で、あやかしも訪れることを知ってしまう。秘密をばらさないよう宿で働くことになり、元料亭勤務の経歴を買われて料理人に任命されるのだがある問題が。実は柊は母親を亡くしたショックで味覚を失っていて……。母親のように料理 で人の心を救える料理人になる夢を叶えて、経営危機に陥る十二支屋の救世主となれるのか? 宮島おもてなしストーリー!
発行:一迅社
定価:702円
この書籍の原作はこちら
【書籍化】宮島あやかしお宿飯 ―神様のお宿で料理人やってます―
宮島の古民宿を舞台にした神様×あやかし×料理物語
加藤泰幸
2019/4/21 更新
現代ファンタジー
完結
4時間0分 (143,917文字)
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宮島あやかしお宿飯 神様のお宿で料理人やってます