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小説
2020/9/9 発売
『はじまる恋 キミの音』の姉妹編!
はじまる恋 キミとショパン
周桜 杏子 (著)/加々見 絵里 (イラスト)
原作を読む
小春、恵太郎、慎太郎は家が隣同士の幼馴染。4月1日生まれの小春だけ古賀兄弟の1つ上の学年となり、二人と同級生にはなれない。4月、古賀兄弟が小春と同じ高校へ入学し、イケメン双子と勘違いされ、もてはやされる。小春の17歳の誕生日、1通の手紙が届き、その日から彼女の周りで徐々に物がなくなり始める。そのことを知った先生から放課後一人にならないよう、恵と一緒に校歌の伴奏を提案され、二人で居残り練習をすることに。小春は中学でピアノを止めていた。慎の元カノから妬まれて髪を切られる被害にあったからだ。小春自身はずっと恵のことが好きだったが、その事件以来恋には臆病になっている。三者三様の切ない気持ちを煌めくピアノの音が奏でる――。
発行:ポプラ社
定価:748円
この書籍の原作はこちら
はじまる恋 キミとショパン
9月ポプラ社より書籍発売!「はじ恋」第2弾!ピアノの調べと謎の手紙がつなぐ初恋胸キュンストーリー
anko(周桜杏子)
2020/9/9 更新
恋愛
完結
2時間30分 (89,733文字)
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はじまる恋 キミとショパン