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書籍情報
小説
2020/12/15 発売
仮そめの巫女となり、神剣で災いを封じよ――。
見習い巫女と不良神主が、世界を救うとか救わないとか。
桜瀬 ひな (著)/鴉羽 凛燈 (イラスト)
原作を読む
謎の美青年・神威との出会いから、お守りの“鳴らない鈴”が警告の音を響かせ…? 少女・世莉(せり)の運命が巡る! 世莉の高校に転校してきた美青年・御巫神威(みかなぎ かむい)。 彼に憧れる女子生徒が多い中、世莉だけは違和感を覚える。 銀髪なんて怖い……。 しかし、友人は彼を黒髪だと言い、お守り代わりの“鳴らない鈴”は警告するように鳴り響く。 その神威が世莉の暮らす神社に現れた夜。 ご神体として祀られていた剣の鞘が、事故で世莉の身体に同化してしまう! 実は神々を鎮める“神主”だという神威。 剣と共鳴する世莉は、その力を狙う者から保護されるかわりに、 神威が求める神剣のカケラ“玉鋼(たまはがね)”集めに協力することに――。
発行:KADOKAWA
定価:726円
この書籍の原作はこちら
【好評発売中】見習い巫女と不良神主が、世界を救うとか救わないとか。
「古事記」の謎、覗いてみませんか?富士見L文庫様より12/15書籍化されました。多謝❤(ӦvӦ。)
桜瀬ひな
2021/1/21 更新
現代ファンタジー
完結
51分 (30,554文字)
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見習い巫女と不良神主が、世界を救うとか救わないとか。