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小説
2012/2/29 発売
ラーナ神剣伝III -聖女戴冠-
睦月貴
原作を読む
「決着をつけよう、オファーラ。未来は勝った者が選べばいい」オルカの未来を賭けて剣士と魔術師の最後の戦いが始まる!
オルカの未来を賭けて、姫ソフィアを旗頭とするオルカ軍と、彼女の近衛騎士レイラの兄ネイキスが率いる反乱軍との戦の火蓋が切って落とされた。
流浪の剣士ユオンによって攻勢になった戦線に活気づくオルカ軍。
レイラは恋人スケイルとともに戦場を駆け抜け、ネイキスの説得に向かう。
ネイキスと刃を交えるスケイルは彼に改めてソフィアに忠誠を誓うよう翻意を促す。
一方ユオンは、反乱軍の黒幕・魔術師オファーラと決着をつけ、弟子ナユを取り戻すために単身王都へ向かうが、生者と死者が反転する異界に引きずり込まれてしまう。
なんとか異界から生還し、精神を囚われていたナユを神剣の光で正気に戻したユオンは、神代の頃の生き残りであるガライアン=オファーラに二人で最後の戦いを挑む!
書きおろし短編も収録した、E★エブリスタ発の正統派異世界ファンタジー第三弾!
発行:エンターブレイン
定価:683円
この書籍の原作はこちら
ラーナ神剣伝 放浪剣士と紅の弟子
ユオンとナユ、師と弟子の絆が紡ぐ幻想物語【KCG文庫(エンターブレイン)より書籍化】
睦月 貴
2013/12/24 更新
ファンタジー
休載中
3時間59分 (143,290文字)
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ラーナ神剣伝III -聖女戴冠-