一つ一つを区切れば
それはすべて歴とした恋や愛のかたち。
本気だろうが遊びだろうが、
そうして広田は歩いていく。
人生というものを、
恋や愛やそれらに似たものに付帯する
たしかな人との繋がりの中で
広田未生の恋歩き
作品一覧 7作品
臆病に溺れて
馬鹿に付ける薬なんてない。もっと早く言っていたらなんて、もう遅い。
早川素子
恋愛 完結
6分 (3,175文字)
休むのに適した場所
勝手気ままに休憩をしにやってくる、図々しくも馬鹿な男は妻帯者。
早川素子
ジャンル未設定 完結
10分 (5,790文字)
彼も貴方も彼奴もいない
自分を巡って、人を巡って。世界は回るの。居ても、居なくても。それは同じように。
早川素子
恋愛 完結
17分 (9,654文字)
彼を想う、別の話
誰しも大切な人がいる。大切はきっと、人それぞれ違うから。
早川素子
恋愛 完結
9分 (4,949文字)
たった数年の、男と服
遅めも遅め。夏本番の真っただ中に、衣替えを始めたところから。
早川素子
恋愛 完結
8分 (4,791文字)
エール≠さよなら
いつからだろう。“好きです”が“さよなら”に聞こえるようになったのは。
早川素子
恋愛 完結
15分 (8,975文字)
最後の愛
ひたすらに恋すること、ひたすらに愛すること。
早川素子
恋愛 完結
11分 (6,138文字)
