コスモシア世界地図
シェアワールドの舞台となる世界「コスモシア」のフィールドやダンジョンのアイディアはこちらに。立地の特徴以外にも植生やモンスターの傾向などを考えるのも楽しいかもしれません。
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書き込み 39件

40・ ふぁぶれ
◯緋薔薇の園
王都ツェントゥルム・行政区とグリューン平原を繋ぐ、シャトワール家が管理する広大な植物園。
国中の基本的な植栽を保護しつつ景観も計算されつくされており、市民の憩いの場となっている。中でも名前を表すように、燃えるような真紅の薔薇畑は一番の面積を占めており幻想的な気分を味わえる。園内ではハーブティやローズオイル、香水なども取り扱っているため手土産にも事欠かない。
ただし、平原と接しているため昆虫系の魔物が入ることがある。常駐している黒服に頼むか自力で撃退しよう。
39・ ふぁぶれ
◯コガネ湿原
ヒーズル国のセイリュウ=ハンからスザク=ハンの間に広がる湿地帯。セイリュウ=ハンが湛える潤沢な清流が絶えず大地を潤し、美しい景観と共に人々の営みを支える。
農業地帯でもあり、米の栽培が盛ん。コガネ湿原の名の由来は、夏は蛍が、秋は稲穂が大地を黄金に照らすことに由来するという。
38・ ふぁぶれ
◯ラカン霊廟
巨人の積み石の、ある洞窟につけられた名前。修行者達によって松明が取り付けられているため中は明るい。
なだらかな長い下り坂を降りた先の最深部に、腕が六本ある巨人と、その供物と思われる巨大な武具の彫刻が刻まれた壁画がある。その迫力は禍々しくも神々しくもあり、修行者達はそれを武芸の神として崇めていて、修行の最後にここを訪れるという。
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37・ ふぁぶれ
>>7  追記
ファーゼスト周辺の標高は、ヴァイス雪原から絶海スクリーベンにかけて低くなっている。とりわけ里の辺りは岩山に比べて不自然なほど低い。
地層学者の研究の結果、この一帯は太古に降り注いだ隕石の衝突によって陥没したことが原因であることが判明した。
その頃の名残りからか、ファーゼストには極光隕鉄が採掘される「銀鉱」が確認されるという。
36・ ふぁぶれ
■赫絶(かくぜつ)地帯
カンパニー・ブルームヴェルト・ウォーカーズが共同で認定する魔晶華の群生地、及び強力な魔晶獣の出現地域。視界は常に赤みがかかるほど晶気が充満し、メテオキャリバーや「星屑の口巾」が無ければ活動すら不可能。
指定した後は大型の「魔封じの釘」と鎖で区域全体を包囲し、近隣住民の立ち入りを固く禁じなければならない。カンパニー単独では解決が難しい場合にこの措置をとり、解決策を講じるなどの立て直しを図る。
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35・ ふぁぶれ
■海霧寒村 ドゥンストン
王国の南東部、ヒーズル公国国境付近に存在する小さな村。ファーゼストが最北端の地であれば、ドゥンストンは最東端の地。
昔は魚の回遊ルートであり漁業が栄えたが、シュヴァルツ鉱山で採掘した鉱石の選別工場を誘致した結果水質汚染が進み、魚も来ず工場も閉鎖してしまい衰退の一途を辿っている。今残っているのは代々その地で働く農夫か老人のみ。後は寄港した船乗りや、迷い込んだヒーズル人が立ち寄るため、宿屋業は繁盛しているようだ。
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34・ ふぁぶれ
※追加設定
ドラへインゼルの高度は地表から2000m。森林限界の範囲内のため植物も生育可能。高地の穀物としてはトウモロコシなどが育つらしいため、それを栽培しているのでもいいかもしれない。

また、アイディアの段階ですが、山があれば標高は森林限界を考慮して500〜1000m程度がいいかもしれません。
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33・ ふぁぶれ
○アンジェロ孤児院
ツェントゥルム•聖堂区にある石造りの小屋が目印の孤児院。教会が慈善活動の一環として運営しており、王都周辺で保護した孤児を預かっている。シスターが交代で保母を務めていて、教会管轄下ということもあって礼拝も行う。引き取り手があれば送り出すが、残された子供たちがそのまま育ち、ウォーカーズ職員やシスターに就職しやすい傾向がある。
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32・ ふぁぶれ
○タゲ林訓練場
グリューン平原西方にある、的のような実をつける「タゲの木」が植樹された人工林。カンパニーと騎士団が共同出資•管理している訓練施設。
実を的に見立てた射撃訓練や、木立の中での立ち回りを学ぶ実戦訓練などを行える。なお、当然ながら火気厳禁。
割れた殻を再利用した木製商品や、種を使って作るタゲクッキーなども隣接された小屋で販売されており、一般市民の雇用にも役立っている。
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31・ 和泉風奈
>>27
○シュニーバウムの詳細について
非常に自由。特に規則もない。
上とか下といった概念がなく、年齢や実力に関わらず、全員が仲間だという意識が強い。
弱者を皆が積極的に助ける構造なため、犯罪はほぼ起こらない。また、出自や能力に問題があっても受け入れる懐の深さも特徴。

なお零氷狩猟祭という祭があり、これは総出で周辺の魔物を狩り続けるというもの。
だが実際は任意参加であり、参加しなくても良い。それでも、里の安全のために参加する者がとても多い。

■周辺エリア
・特徴…聖木から離れた地上エリア
・詳細…聖木から離れている地上の部分。聖木の結界が守っているので安全ではあるが、一応外に
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30・ 和泉風奈
>>13 ・和泉風奈 さん

○ヴィントドルフの詳細について
基本的に自由に暮らしている。
しかし犯罪を取り締まるため、ある程度の決まりや重要人物は設けられている。
重要人物は3名を3か所に振り分けられ、以下のようになっている。

■ヴィントドルフ中央部(集落の長)
・特徴…ヴィントドルフの中心。高さも中間程度。
・詳細…ヴィントドルフの中央エリア。主に狼族と猫族以外の獣人が多く住んでいる(狼族や猫族も普通に住んでいる)。
治めるのは集落の長。基本的には血筋で引き継がれる役割。
集落の長は最終的なあらゆる決定権を持っている。
ただ、集落の長が全ての住民の管理をするのは不可能なので、狼
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29・ ふぁぶれ
■ノイモント湖
・特徴…ドラヘインゼルの真下に位置する巨大湖
・詳細…隣接する川もないのに忽然と存在する、広大な湖。ドラヘインゼルの真下に位置することから常に日陰で薄暗い。水棲系魔物が多い上に非常に深く、普通の魚が少ないことから釣りや水遊びには適さないことから人気が少ない。
しかし数ヵ月に一度、新月の夜になると湖が干上がり、湖底から無数のコウモリが飛び立つという不可解な現象が起こる。一般人には知られていないばかりか、冒険者も気味悪がって近づかないが、湖底にはコウモリなどの生命体が生息できる環境があると見ている。
(続報あり)
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28・ ふぁぶれ
○ヒーズル公国概略(仮)
…ジークエアーデの東端と隣接している国家。独自の魔術体系とオリエンタルな文化が存在し、「ショウグン」が治める4つの「ハン」と呼ばれる地方領地と「ミカド」が治める中央都市「タイキョク」によって治められている。「妖狐」という狐型の魔物による被害が多い。

・ビャッコ=ハン(白虎藩)
…西を治める領地。隣国との国境の上、妖狐を国外に出さないように警戒感が強い。
・セイリュウ=ハン(青龍藩)
…東を治める領地。治水事業を手掛けたり、魔術の研究が盛ん。
・スザク=ハン(朱雀藩)
…南を治める領地。商業と食文化の興隆が盛ん。
・ゲンブ=ハン(玄武藩)
…北を治める領地。厳しい環境
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27・ 和泉風奈
■雪の里 シュニーバウム
・特徴…針葉樹林の奥に位置する亜人集落
・詳細…ゲシュテーヴ針葉樹林の奥に存在するエルフの集落。
中心にある非常に大きな聖木が吹雪を防ぎ、エルフたちはその枝や真下の地面に家を建てて暮らしている。
大木がありながらも、雪や吹雪により見つけにくく、針葉樹林の魔物も強力なため今まで辿り着けた者はいないという。
なぜかシュニーバウムのごく周辺だけは魔物がいないらしい。
(シュニーは雪、バウムは木を意味するドイツ語)

■ゲシュテーヴ針葉樹林
・特徴…ファーゼストの東南に広がる針葉樹林
・詳細…雪が降っていて見通しが悪い針葉樹林地帯。海岸までを含む。
かなり寒い上、突然吹雪が発
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26・ ふぁぶれ
■ウラマー山
・特徴…ハーフェン島で信仰の対象となっている死火山
・詳細…ハーフェン島南部のジャングルを見下ろすようにそびえる死火山。意外となだらかで標高も高くなく、魔物も少なく登りやすい。ハーフェン島の住民に伝わる太陽信仰の神体の役割も果たしており、祭事の時には賑わいを見せる。
特筆すべきは頂上にある「太陽の盃」と呼ばれる黄金の器。そこに溜まった夜露が日光で熱せられた器で沸騰した湯は聖水として神事に用いられ、それを汲みにいくことは大層栄誉あることだという。
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25・ ふぁぶれ
ハーフェン出身のキャラクターがやや多めなことも鑑みて、首都に次いでハーフェン島の地図を作成しようと思います。もし村の名前など思い付いたら教えてもらえると幸いです。
現在教えられる大まかな地理は、北東の港がマリーナ、その南に隣接するのがハーフェン村。南西端が遺跡、そこまでの道中は古代森林エリアとなっています。
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24・ 東雲八雲
>>22 ・ふぁぶれ さん

以前投稿したモンスターが出現する地域を考えたら出来ました。位置的にギリギリと見てます。
内容の省略に関しては、ある程度伝わりやすくなれば大丈夫です。
23・ 和泉風奈
>>22 ・ふぁぶれ さん
それも含めてOKですよ!
内容に問題があれば調整してしまってください。
22・ ふぁぶれ
恐縮ですが長そうと判断したものはある程度省略・まとめたりしてもよろしいでしょうか…

お!八雲くんもアイディア投下ですか!砂漠はロマンですねぇ…
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21・ 東雲八雲
ダンジョンと街のアイデアを投下

■チーゼルズ
特徴…死の砂漠に面する水の湧き出る街
詳細…ナバトット砂漠にあるオアシスの一つを都市に改良した街。建物のほとんどは砂地で出来ており、日差しを遮る上、熱が通りにくい作りになっている。メインストリートはバザーや露店が並び、チーゼルズのお土産やナバトット砂漠固有の特産物が売られている。元はオアシスである為か、街の至るところに水が湧き出る泉が点在している。南へ向かうと、ナバトット砂漠に通じる関所がある。名産はスナウサギのサンドウィッチと、砂氷のシャーベット。

■ナバトット砂漠(危険度B+)
特徴…地を焼き尽くす灼熱の砂漠
詳細…エルンタルから南にある大
20・ こーががしん
もちろんですよ!
コピペかなり長くなりそうw
19・ 和泉風奈
>>18 ・ふぁぶれ さん
もちろん構いませんよ!
そのままコピペすると長くなってしまいそうですがw
18・ ふぁぶれ
和泉さん、こーがさんへ

そろそろルールブックの方更新しようと思っておりまして、ここに挙がっている町やダンジョンも記載したいのですがコピペしてよろしいでしょうか?
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17・ ふぁぶれ
>>16
こーががしんさんの世界観はいつもダーク感があって面白いですね。
海なら南洋が空いていそうです。
16・ こーががしん
なんか最後の方の無理矢理感があるけどあんまし気にしないでくださいm(_ _)m
15・ こーががしん
(下の続き)
元からある城や街を捨てて新たな城を作る予算を全て下敷きにする魔族に当てれば問題は無い、ということが財務大臣の口から出たことで王は丘の上にそのまま城下町を浮かせる計画を立案、それは丘を削って城を作るよりも安上がりでしかも城下町ごと丘の上に置けるという王様にとって一石二鳥の案だった。もちろん国民にこれを反対する意見はなかった。
そしてボレル王国は空中都市とは言わないまでも丘の上に浮く王国になったが、結果として国の半分の兵士が人柱になりその10倍となる魔族が犠牲になった。
ボレル王国が浮遊王国になって20年、とある運動が世界各地で起きた。魔族奴隷制度の見直し運動である。それと同時
14・ こーががしん
■水没都市 ボレル・モノ・ヲ・ラワマ
・特徴...数千年前に起きた地盤沈下で運悪く海に流れて沈没した都市
・歴史...元は小高い丘の上にそびえ立つ城と城下町であった。
元々その丘は山の山頂のように尖っていた。丘の下にあった王国、ボレルの王はその丘を酷く嫌っていた。そこで思いついたのがあの丘の上に新たな城を建てるという無謀なで提案である。
王は国民に見晴らしのいい城を作りたいと嘯き、国民のほとんどは丘によって陽の光が当たらない立地に嫌気がさしていたので王の提案は見事に可決された。そしてまず初めに見晴らしがいい城を建設する際に丘を削って作ることが検討された。
しかし丘は削ることが難しいが風
13・ 和泉風奈
■風の集落 ヴィントドルフ
・特徴…峡谷に存在する集落
・詳細…峡谷の亀裂や横穴を利用し、高い崖の中腹辺りに大きな木製の足場を連ね、その上に建てられた集落。性質上段差が多く、木製の階段で足場同士を繋いでおり高低差が大きい。
ここに住んでいるのは獣人であり、この集落はいわば彼らの「縄張り」である。それを理解しているのか、魔物もそれほど不用意には近寄らない。
彼らはしなやかな身のこなしを利用して高低差のある集落を軽々と出入り・移動するが、普通の人間では崖の中腹にあるこの集落には入ることすら難しい。
そのため、彼らの存在やこの集落の存在を知るものは殆どいない。
(ヴィントは風、ドルフは集落を意味する
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12・ ふぁぶれ
https://estar.jp/pictures/25508632

トピックにわかりにくいという意見がありましたので、こちらに大まかな地図を載せておきます…。
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11・ ふぁぶれ
上げときます。

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