生物図鑑
魔物を初めとする、シェアワールドに登場する生物を挙げていくスレッドです。
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22・ ふぁぶれ
・ワオミダスサル
・分類:獣系
・特徴…密林に生息する小柄な猿。人の声を真似た鳴き声を出すことができ、パーティに向かってその中にいる人物の声で話しかけることで混乱させ、仲間割れを起こして同士討ちやアイテムの盗みを行う。
ただしそれ以外の能力は普通の猿と同等で、一騎討ちなら混乱のさせようがないという点から各個撃破なら容易く倒せる。
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21・ ふぁぶれ
・ザードブリ
分類:水棲系
特徴…北方の海に生息する大型の魚型の魔物。青みがかった黒い肌に一筋の黄色い線が鮮やかに伸び、青いヒレには常に氷が張っている。
流氷すら切り裂く鋭い背ビレと、凍気を操ることから北方の漁師達に恐れられている。
ザードブリに関しては氷の魔力を有しているにも関わらず人体にはほぼ無毒であり、加熱をすれば安全に食べられる。煮魚にすると大層絶品で、体が芯から温まる。
20・ ふぁぶれ
・ボクトバス
・分類:人型系魔物
・特徴…水辺に生息し、八本の触手を二本の足と六本の腕として戦う魔物。成人男性とほぼ同じ上背で皮膚は暗い赤。顔はタコそのもの。傍目に見れば腕が沢山生えた格闘家に見えるという。
極めて好戦的な性格で、触手を巧みに絡めて敵を絞め落とす「オクトパスホールド」と、六つの拳で激しいラッシュを放つ「タコ殴り」が強力。
貝が好きらしく、貝柱を与えると隙ができる。
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19・ 東雲八雲
・タコクラゲ
分類:獣(水棲?)
特徴…鮮やかな青色のクラゲ。大人が座れるほどの大きさで、風に乗って浮遊するほど軽い。普段はふらふらと浮いているだけだが、小動物のような獲物を見つけると、上から吸い上げて捕食する。下に伸びている触手は風を読むセンサーの役割を持っている。体は伸縮性に優れていて、多少の衝撃も和らげる。
生息地は湿地帯で、主に涼しいところを好む。
18・ ふぁぶれ
・モモモモンガ
・分類:獣
・特徴…桃色の毛並みをもつ、皮膜で空を滑空するリスのような小型の獣。果物、特に桃を好んで食べるため農家からは害獣扱いされている。その際枝に掴まって体を丸め、桃そっくりに擬態する特性をもつ。
亜種に苔や藻を好んで食べ、マリモそっくりに擬態する「モモモンガ」という種族もいる。
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17・ ふぁぶれ
・スラオネ
分類:水棲系
特徴…北方の水辺に生息する、独自の進化を遂げたスライムの一種。体は半透明のゼリー状で、核は淡い橙色をしており、宙に浮いている。
見た目の美しさから「北の妖精」とも呼ばれるが、頭から触手を吐き出して捕食してきたり強力な水属性を撃ってきたりと悪魔の如き戦闘力を誇る。

・ドロップアイテム:スライムの核 透き通った触手 凍える雫
16・ 東雲八雲
・メテオホエール
分類:水棲
特徴…12メートルもある大型のクジラ、頭部が月面のような模様と岩すら砕く硬さを持つ事から『満月クジラ』の別名がある。南の海に生息しており、サメやイルカのような大型の生物を見つけると、防衛本能から頭突きをする。この為商船がメテオホエールによって沈没するという問題があり、生息海域には近づかないように対策が打たれている。
ちなみにヒレは炙るとスルメのような味わいがあるらしく、ヒレ酒にするのも良い。
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15・ ふぁぶれ
・キャタピラルク
・分類:魚
・特徴…体長150cmを超える大型淡水魚。尻びれだけオレンジ色で、全身に鈍色の大きな鱗を持ち、腹部にはキャタピラのような突起があるのが特徴。キャタピラの先端には吸盤があり、それを岩に吸着することで激流や釣り人の引きに耐える。
達人でも手を焼くほどの引きの強さから、これを釣れれば釣り人として食っていけると言われるほど。
鱗をとり、素揚げにすると美味しいらしい。
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14・ ふぁぶれ
・サンドオーガ
・分類:人型系魔物
・特徴…ボロボロのフードを被った子供のような姿をした魔物。足は枯れ枝のように細くて歪つ。フードの顔部分は暗く、そこからは目と思われる二つの光と牙が並んだ口元が薄ら笑いを浮かべている。
砂漠で息耐えた子供の亡霊という噂もあるが、国土に砂漠がないため信憑性は薄い。

・攻撃方法:砂や石を撒き散らす地属性下級魔法や、素早く接近し、袖に隠している錆びたナイフで切りつけてくる。
・ドロップアイテム:砂鬼のぼろ布 欠けた刃 何かの柄 肥沃な土
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13・ 東雲八雲
・ウツボーン
分類:植物
特徴…ウツボカズラを巨大化させたような食肉植物。体長は2mほど、袋の口から伸びる粘着質のツルを数本地面に垂らしており、ツルに触れた獲物を吹き戻しの要領で巻き取り、袋の中へと引きずり込む。袋の中の消化液は獲物を数分で溶かすほどの溶解性を持ち、アルコール臭があるのが特徴。駆除には火を使うと良いが、個体によっては爆発を引き起こすため注意すること。
葉が開く前のウツボーンの消化液は溶解性が皆無のアルコールであり、プラントテキーラの原料になる。
12・ ふぁぶれ
・タゲの木
・分類:植物
・特徴…全長3mほどまで成長する中型樹木。枝の先に蛇の目模様の果実をつけるのが特徴。鳥避け目的とされており、乾燥すると外皮が破れ、中から種子が飛び散ることで繁殖する。
しかし、その模様と、矢が命中した時にいい音がすることから的にされることが多い。もちろんその際に割れて種が飛ぶため、一説では「ヒトに割ってもらって種を広めようとしているのではないか」とも言われている。
11・ ふぁぶれ
・ジュエルモドキスライム
・分類:エレメント系
・特徴…赤く透き通っていて、角ばった形をしているスライム。遠目で見れば魔晶華そっくりのため、魔晶華と勘違いして通報されることが多い。人間が魔晶華を恐れていることを学習したスライムが擬態したことが種の起源と言われており、知能が普通のスライムより高いのではないかと言われているが、研究は進んでいない。なお、強さは普通のスライムと同等。

・ジュエルジュエルモドキスライム
・分類:エレメント系【晶】
・特徴…魔晶華に擬態した結果、本当に魔晶華に取り込まれてしまったジュエルモドキスライム。ふざけたネーミングだが立派な正式名称。見た目はジュエルモドキスライム
10・ ふぁぶれ
>>9
例:ドラゴンゾンビ
…ドラゴンを「火を吹き、空を飛ぶもの」と定義付けした場合、ドラゴンゾンビが地を這い毒を吐くとすれば死霊系に分類される
9・ ふぁぶれ
★魔物の分類について
コスモシアに生息する魔物は、下記の9種類に分類される。

・エレメント系…スライムやゴーレムなど、自然界にある物質が意思を持った魔物
・人型系…コボルトやゴブリンなど、二足歩行する魔物
・水棲系…水中に住む魔物
・昆虫系…虫型の魔物
・獣系…獣型の魔物
・鳥系…鳥型の魔物
・植物系…マンドラゴラやドライアドのような植物の魔物
・死霊系…ゾンビや亡霊など、死してなお動く魔物
・ドラゴン系…ワイバーンを含むドラゴン種の総称

なお分類が微妙な魔物の場合は、登録者の判断に委ねることとする。
8・ sura2
名称:グリンガルル
種類:ガルル
生態:狩をするか縄張りを荒らさない限り温厚で、自分より体が大きな生き物は襲わない肉食動物。

名称:フォレストグリズリー
種類:グリズリー
生態:ラオブ林道に生息するグリズリー、雑食だが主食は肉、性格はとても凶暴で繁殖期に入ると同族でさえ襲うこともある。体長は大きく、今まで観測された個体での最長は5mという記録もある。
7・ 和泉風奈
・クラオブ(甲殻系魔物)
ラオブ林道に住まう陸生の蟹の魔物。人間の半分ほどの大きさがあり、茶色の個体が多い。元々草食の種であったと考えられており、エルンタルに適応進化したのか、作物を好んで食べる害獣。
硬い甲殻で防御力はあるが、作物を刈り取るためにしか使わないためか下のハサミだけ小さく退化してカマのようになっており、攻撃力もあまりない。
その蟹味噌は泥のような味で敬遠されがちだが、実は身は泥の味がなく締まっていて、食感は良くまあまあ蟹らしい味もする。ハーフェンの美味しい蟹は高級なため、妥協して家庭で出されたりする。
6・ ふぁぶれ
・ネクロノミコン(エレメント系魔物)
……魔導書と呼ばれる魔力を秘めた本が適切な管理もなく永い間放置され、魔力を限界まで溜め込んだ結果自我を持って動き出すようになった魔物。ヒトの作った本を媒介とし、ヒトが紡いだ魔力を動力とするという点から見れば、ヒトが生み出した魔物と呼べるかもしれない。
基本的に宙に浮き、直接体当たりしてきたり頁で噛みついてきたり、魔導書の内容が反映された属性の魔法攻撃をしかけてくる。
5・ ふぁぶれ
火山地帯の生態系

・マグマグロ(採取)…マグマの中を泳ぐ大魚。皮膚が厚くマグマの中でも身が焼けないが、生でも香ばしい香りがする。大トロ部分は肉のように脂が美味。

・ヒフキガイ(採取)…二枚貝の陸貝。捕まえようとすると貝殻の隙間から小さな火を吹いてくる。鍋に入れておくだけで自分の熱で茹で上がるため、火山の時短メシとして人気。

・マグマグマ(獣系魔物)…火口付近に生息する赤い毛並の熊。強靭な爪を振り上げてマグマの中のマグマグロを掬いあげる様がよく目撃される。右利きらしく、右手の爪は溶岩で鍛えられて特に固く鋭く、武器の素材になるとか。

・マグダランチュラ(昆虫系魔物)…火山深部に潜む巨大な地
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3・ 和泉風奈
名称:ソルトコボルト
種類:コボルト
生息地:ハーフェン周辺

塩のように真っ白な肌を持つやや大きな犬顔の二足歩行生物。経験豊富な個体以外は一般人相手でも報復を恐れて逃げ出す程度の知能があり、海塩を精製し皮袋や背負った樽などにお守りか何かのように持ち歩く習性を持つ。手出ししなければ危険はないが、縄張り意識が非常に強い。
生息地の都合上海に落ちてしまうことも多く、その殆どが泳げないが、ごく稀に生き残り潮の流れに乗って、そのまま別の地に巣食ってしまう個体がいる。
その場合大抵が経験豊富な個体であり、水魔法を使ってくる他、周辺のコボルトを従えるため厄介な敵となるが、倒せるならば内陸でも大量の上質な海
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