創作情報共有トピック
 創作について勉強した事、ためになった事を書き込んで下さい。持論でも結構です。皆で共有し、スキルアップに繋げましょう。  創作にはそれぞれの正解があるかと思います。リスペクトを忘れず、意義のあるトピ
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書き込み 59件

29・ 今野 綾
>>28 ・はじめアキラ さん
言いたいことはよくわかります(笑)
意外と皆言いたいことは似通っていたと思うんですよね

とりあえず、私は読まなきゃと思いながら月日が経過し積ん読やばしです(笑)
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わーすみません!私の話からちょっと空気が悪い方向に行ってしまいましたね、申し訳ない……!

ぶっちゃけると、「本をたくさん読む私偉い」マウントを取る人は、「読む量が足りてないやつはだめだ」とセットになってることが多いから嫌だなと感じるのです。本来、そこはイコールではないはずなのに。それってつまり、読む量と同じだけの心の豊かさを学べてないのかなと感じるわけでして。

「たくさん読んで素敵なことを学びましたよ!」「こういう本が凄く面白かったですよ!」っていうのは全然悪いことではないと思ってて、むしろそういう人のオススメとか聞くのは好きだったりするわけでして……!

ていうか、ほぼ私が思ってたことは
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27・ 今野 綾
>>25 ・今野 綾 さん
自分で
ではなく、自分自身でかな
ちょっとわかりにくくなりました…ごめんなさい🙏
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26・ 今野 綾
>>24 ・網本ヘイト さん
読むのは悪いことではないんですよ
そこは絶対に揺るがないはず!

美食家が美味しい料理を知っているからと言って作れるのかと問われればノーですし

まるで作れますみたいに言うのはおかしな話だってだけですよ

味を知り、いかに自分のものに出来るかです

もし、オリジナリティに不安を感じたら読まないという選択もあるし、読まない派はこれなんだと思います
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25・ 今野 綾
>>22 ・天野アンジェラ さん
自分で面白いと思うのはまるで読まないで書いているだけだと
持っていたはずの武器(語彙)を出すのを忘れてしまうことなんですよ(笑)

自作を読み返して『ああ、こんな言葉あるよね。最近使ってなかったな』とか思うので、やはり時には読まなきゃと感じていました

姉妹(◍•ᴗ•◍)❤
兄しかいない私には憧れの存在!わぁい
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24・ 網本平人
結構読んでいる側の人間からすると、ちょっとだけ耳の痛い話だったりします(笑)

マナーが悪い人がいるというのは前提にあるとして、受け取る側によって印象が変わってしまうというのもあると思うんですよね。

やりたい事を我慢して沢山読んだから、その努力を認めて欲しくて話しているのを、マウントととらえられてしまう場合もあるでしょうし。

実はそういう事があるので、最近まで勉強の事や努力の事は話さないよう心掛けていたんですよね。ちょっと前に話題にした意識の違いについても、そうゆうところからきていまして……

そこで皆さんと話して、このグループの中なら大丈夫かなぁと解禁するに至りました。

マウントをとる
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23・ 天野アンジェラ
>>21 ・今野 綾 さん
ほんとにこれは一字一句同意。笑(やっぱり姉妹?)

読み過ぎてコピーになってたら本末転倒だし、実際影響受けまくりで既視感出てる作品も少なくないですよね。
私も影響を受けたくなくて敢えて読んでなかった期間も長いのですが、そういう影響をほぼ受けないであろうくらいに自分のスタイルが固まった今だからこそ…!という部分はあります。
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22・ 天野アンジェラ
本を読む読まないが相当デリケートな話題だということがわかりました。
なんか、すみません。

そして、私の中で最近考えていたいくつかのことをまとめた結果、読書→小説のクオリティに資するという考えに至っていましたが、
動画を見返してみると、世にあるストーリーのパターンを知ってそこから少しずらす、とか、自分が面白いと感じる小説(読んだうちの2%程度らしい)を知ることとか、そういうのが一義的な目的のようなので、そういう意味では本に限らずなんでもいいのかもしれません。
(かもしれません、というのは、元々石田衣良さんのお話なので推定にしているだけで、私自身はけっこうストーリーパターンみたいなのは漫画とかで
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21・ 今野 綾
読書量でマウント……居ますね

私は読まない方の人間で大いに反省してますが、読めばいいっていうものでもないなぁとも思ってます

ただ読まなきゃ培われない語彙力は読書量に比例すると思っているんですよね

マウントとる人の多くは読んだことでたくさんの語彙を習得し、なおかつ書ける人になったと錯覚してしまうのが問題な気がします

読みすぎてストーリーに既視感が出ていることもありますしね💦

案外読まないで伸び伸び書いている人の方が想像力炸裂してて面白かったりすると思います

文章のリズム、日本語の正しさ、語彙力なんかは読書量がものをいうので、この辺ジレンマです

たまには読書せねば


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>>19 ・夕凪ゆな@改稿作業中 さん
ミステリーでも“被害者に寄り添う優しさ”が描写されてることは少なくないし、ホラーも“恐ろしい状況でも仲間や家族を思いやる主人公”は少なくないので、やっぱり見てる人間次第なんじゃないかなーと思う次第ですわ(;´Д`)

たくさん本を読むことができても、作者が伝えたいことを読者が拾えなかったりするとかなりもったいない事になる気はしますね。
技術を鍛える意味でも、心を鍛える意味でも。
そして特に心を鍛えるインプットは、漫画やアニメやゲームだってやろうと思えばできるのですよねぇ。
素敵なものを教えてくれる作品はたくさんありますから。
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>>17 ・はじめアキラ さん
俺はこんなに読んでるんだぞって目線の方いらっしゃいますよね……。

そういう人を見ると思ってしまう

それだけの本を読んでいながら、あなたの心は何も豊かになっていないようですねと。

それとも一応マシになってるのか? あるいは読んだ本のジャンルが悪いのかな。

ミステリーとか推理小説、ホラーだと、なかなか相手を思いやる心までは培えないかもしれないし。そもそもそういう目的の本じゃないし……
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>>15 ・天野アンジェラ さん
適当な小説ではなく、クオリティの高い小説に触れる……というのは確かに大切だと思います。
表現力などは尚さら、読まないと培われにくいと思いますから。

それに私も、全く読まなくていいと思ってるわけではなく、魔法の話を書くならハリーポッターくらいは読んでおけばとは思いますし……。

それに思うに、書きたいジャンルの本を読むってことは、単純にネタとしての情報収集を兼ねてるのかなと思うので、読まなくても話を知っているのならそれはそれでもうOKな気がしてます。
既存の有名な作品の、どこが面白くてどんなところが人の心を動かしたのか
そしてその作品がそのジャンルで
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>>16 ・はじめアキラ さん
ってこんな話をするのは、少し前にツイッターで、読書数マウント、速読マウント取ってくる人見かけて辟易したからなんですがねorz
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個人的には、「ある程度本を読んだ方が良い作品が書ける」とは思うけれど、その「ある程度」は個人差があっていんじゃないかなーって思ってる派です。
というか、私が読むの遅いニンゲンだからってのもあるんですけどねwww

ある程度読んだ方がいいと思うけど、だからといって大量に読めばいいってものでもないのかなと。
どっちかというと、数よりも質が大事で(読む本の質といういみではなく)読んだ本からどれだけのものを吸収できるかどうかの方が大切だと思っています。
それこそ百冊読んでもそこから学ぶことが殆どないより、三冊読んでそこから多くのことを吸収した方がよほど有意義だというか。

だから、本をたくさん読むのが
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15・ 天野アンジェラ
>>12 ・夕凪ゆな@改稿作業中 さん
そうですね。
今は小説を書くハードルが低いので、読まないけど書くという方、多いと思います。
本を読まなくても面白い作品を書ける方もたくさんいる…とも思いますが、やはり、小説としてクオリティの高いものを生み出せるのは、クオリティの高い小説にたくさん触れている方なんだろうなと、さほど読めていない者の目線として見ていて感じます。

↓の書き込みで「20~30冊かな?」なんて言ってますが、あれはわざわざ聞くんだからと多めに見積もった数です。
実際自分が読まなければいけない場合、たぶん3冊が限度です😂

でも、少しずつでも読む習慣はつけていきたいなぁ。

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14・ 天野アンジェラ
>>11 ・網本ヘイト さん
いえいえ~。
なんか、これまで調べてきたことは「そこはできてるんだよなぁ」とか「そこはあえてやってないんだよなぁ」みたいな情報が多かったのですが、この本の内容は「できているか不安」と感じることが私はけっこうありました。
不安なのでこのメモを元に自分の小説を推敲し始めました。笑
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>>10 ・天野アンジェラ さん
このまとめ、大変参考になります…!
ありがとうございます🙏
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>>6 ・天野アンジェラ さん
まぁ……ねぇ。
確かに作家になりたいならそうかもしれないですけど、私みたいに別に全く作家になりたい訳じゃないし、小説基本は読みたくもない……けど書く。って人も沢山いますし……。(少人数なのかもしれないですが)

優れた研究者が優れた教師になれるわけでもなし、優れた読者が優れた作家になれるわけでもないんですよね。

いくら読んでも書けない人は多分書けないし、
本読まなくても美しい文章を扱える人は沢山いるのでは……。

そりゃあ読むか読まないかどちらがいいかと聞かれたら前者でしょうけど、
今は昔と違って本以外の娯楽もメディアも沢山あって
そのどれかからイン
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11・ 網本平人
>>10 ・天野アンジェラ さん
ありがとうございまーす!
言葉にして見てみると目的が明確になっていいですね。
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10・ 天野アンジェラ
まだ途中までしか読んでいないのですが、私が学んだことをいったんまとめました。
けっこう目新しさがあり、ネットの情報とは違うなと思いました。笑
長いです。

■優れた物語とは
・陶酔感を誘発し、物語が伝える大量の教訓を読者に熱心に学ばせる。
・キャラクターを通じて人生を垣間見せるだけで、人々の考えを変えてしまう。
・苦境を乗り越えるための助けを与えることができる。
・人生そのもののように感じられ、幻影とは感じられないもの。
・物語の中を進むのがどんな感じか、読み手が体験できるように書かれている。

■物語とは
・人がどう変わっていくかを描いたもの。
・外面的な旅ではなく、内面的な旅。
・人間らし
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9・ 春チヨ。
>>1 ・網本ヘイト さん
要点をわかりやすくまとめて下さって、すごく助かります。共有していただきありがとうございます!(*‘ω‘ *)

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8・ 天野アンジェラ
>>7 ・網本ヘイト さん
すごいなー。
ヘイトさんすごく読まれてますもんね。
私そういうとこがホントだめなんだよなぁ。
小説読むのは嫌いではないのですが、ストレスなく読める小説になかなか出会えないというか。選り好みしちゃうというか。自分の好みが狭すぎるというか。
あと読むスピードもめっちゃ遅い。
本を1日1冊以上読めるって、ある種特殊能力だと思います💦
そう考えると、エブリスタで長編一気読みしてくれる読み専さん達もホント凄いなぁ。
でも少しずつでも読んだ小説の数は増やしていきたいです。

たしかに、今の時代はどこから仕入れてもいいのかもしれないですね。
文章力は小説で学んだほうがい
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7・ 網本平人
>>6 ・天野アンジェラ さん
その動画、見たことあります。
私は納得させられる数字でしたし、それなら頑張ればいけるかもと思い読書量を増やしました。

書きたいは人は読みたい人、うまくなるには沢山読もうみたい事は、多くの作家さんが共通して口にしている印象があります。私も個人的には、読む事が一番の勉強だと思ってます。

ただ、プロの方が全員そういうわけではなく、例えば一人の古い作家さんに傾倒し、その作家さんの作品ばかり暗唱できるくらい読み続けている方や、純文学しか読まないエンタメ作家さん、編集者に本を読めと言われてうんざりだと語っている感覚派の作家さんの話も聞いた事があります。

また
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6・ 天野アンジェラ
YouTubeで「小説 構成」を検索したら、石田衣良さんの授業の動画が出てきました。
よく見たらエブリスタの公式動画だったので、とうの昔に見ましたって方もいるかもしれません。

その中で、「このジャンルの小説を書きたい、と思ったらそのジャンルの小説を〇冊読みましょう」というくだりがあるのですが、何冊くらいだと思います?
私のような、まぁ20~30くらいかなぁ、と思ったあんまり読書しない民は一旦絶望しないといけないなと思いました🙃

続けて「書きたいと思う人って、果てしなく読みたい人でもないですか?」という言葉を聞いて、ダメだ、根本的に人種が違う、終わりだ。と思いました。笑

いやー、笑ってる場
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5・ 天野アンジェラ
>>4 ・網本ヘイト さん
たしかに、アマチュアでも勝負の一作を書くならそのくらい真剣に練った方がいいのかもしれませんね。
妄想力がないのでプロット段階で練るのはなかなか苦手なところです。
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4・ 網本平人
あとこの本で驚いたのがプロットの緻密さでした。一部、引用されていたのですが、台詞や次の描写で使いたい言葉、ここで設定に触れる、少し不穏な気配を出す、などと事細かに書かれていて、そのままでも脚本として使えそうなくらい。この作者さんは、長編を書くために百枚以上になるプロットを書いたと言っていました。

勿論雑誌連載をする都合などもあるのでしょうけど、Webでここまでやる人はあまりいないだろうなと。

ここからブラッシュアップしていくのだから、完成度の高い作品が出来るだろうなとも思いましたし、単純に何十年も最前線で活躍し続けている作家さんのプロットを見れた点も嬉しかったです。
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3・ 天野アンジェラ
>>2 ・網本ヘイト さん
ありがとうございます。
無意識にやってきた項目が多い分、やってない、できてない、考えたこともないのがどの辺なのかよくわかりました。
少しずつ取り入れてみたいと思います!
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2・ 網本平人
 ●推敲
『章単位で行う』
『肉付けされたシーンは読者に伝わる』

 ●技巧
『感情移入してもらうには読者に近いキャラクターを』
『場面と場面の間のシーンはいらない。必要なシーンだけを描く』
『一つの場面を終える時には引きを設ける』
『邪道という意見もあるが、同じ章の中でも、一行を空けて場面転換をする手法は有効』
『小説は現実ではない。だからこそ重要な部分だけあればいい』
『作中作には、作品を現実だと思わせる作用がある』
『幸せな作中作を描く事で、悲惨なシーンが際立つ』
『強さと悲しさの取り合わせは魅力的』
『現実の会話を文字にしても小説の会話にはならない。補正が必要』
『!、?、……、はつけ
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1・ 網本平人
 直近で読んだ小説ハウツーの、気になったところをまとめておきます。長くなるので箇条書きで。不明な点があれば解説するので質問して下さい。

●アイデアについて
『こまめにメモをとる』
『もし○○が××だったらという発想を持つ』
『思い付いてからしばらく寝かせた方が、アイデアの良し悪しが分かる』
『他の人が知らない業界の情報を取り入れる』

 ●プロットについて
『冒頭、クライマックス、結末の三点を決める』
『ストーリー上に複数のエンジンを用意する』
『早めに対立軸を提示する』
『ベストな舞台を選ぶ』
『早い段階でタイトルを決めると筆が進む事がある』
『本格ミステリだけは、他とは一線を画する特殊な
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