ギルド‐「仮設Ⅰ」
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書き込み 496件

436・ エル
>>434 ・桜庭 雨(低浮上・執筆中) さん
そこにニコルは氷剣を構え、音もなく射出した。
しかしこれでも、ルーナがそうであるように、ニコルにとって児戯に等しい。それはお互いによくわかっていることだろう。
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435・ 赤木 誠
>>433 ・エル さん
ミア:(やっぱりここは異世界なんだな……)

看護師の言葉に唖然とする。
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>>431 ・エル さん
対象を失った双剣は大地を激しく叩き辺り一帯に土煙が篭もる
力よりも手数の多さを重視した双剣という武器で土煙が立ち上るほどの力があることは幼い体には似合わぬが実際に現象として存在することが証明されてしまっている
ルーナは土煙を払うこともせず双剣を2つに合わせ1.5mほどある太刀へと変化させると両手で構え目を閉じる

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433・ エル
>>432 ・赤木 誠 さん
「診断です。これで身体の中を知る。こういう魔法の使い方もあるのです」
看護師は整然と答えた。
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432・ 赤木 誠
>>430 ・エル さん
ミア:これは?

看護師の作業に思わず問いが出る
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431・ エル
>>429 ・桜庭 雨(低浮上・執筆中) さん
ニコル「なるほど」
上空を舞うルーナを見て口角を上げる。

ニコル「しかし。一を知って二を知らず」
ニコルは防御するのではなく、スピードが乗ったまま一気に通り過ぎた。
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430・ エル
>>428 ・赤木 誠 さん
「そしてこれは教官からの命令です」
そのまま看護師は間髪入れず、肩口からミアの服の中に手を差し込み、背中に触れて波動を送った。
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>>424 ・エル さん
針を全て斬り落とすとニコルを横目で確認し、空高く跳躍する。
そして、ニコルの頭めがけて回るような体使いをしながら片剣を振り下ろす。
これを防いだとしてももう一方の片剣がニコルを襲うことは明白だろう
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428・ 赤木 誠
>>427 ・エル さん
看護師の言葉に静かに胸をなで下ろす。
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427・ エル
>>426 ・赤木 誠 さん
まず看護師が患部に触れる。
ジャンヌがピクッと身体を震わせるのを見つつ、そのまま深部に波動を送って経過を観察した。

「骨や内臓は大丈夫みたいです」
426・ 赤木 誠
>>425 ・エル さん
ミア:はい……

罪悪感でいっぱいになりながら頷く
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425・ エル
>>423 ・赤木 誠 さん
「では確認しましょう」
看護師はミアに抱きついていたジャンヌをゆっくりとベッドに下ろし、服を胸の下までまくり上げる。

「なるほど、何かで強く打ったか、圧迫されたわけですね」
424・ エル
>>422 ・桜庭 雨(低浮上・執筆中) さん
ニコル「……無駄のない」
振り上げた左手を下ろし、次いでルーナを指差して笑う。

そして自らも氷の刃を腕に形成し、滑るようにしてルーナに迫る。
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423・ 赤木 誠
>>421 ・エル さん
ジャンヌの動きに気が付かぬまま地図にそって医務室に駆け込む。

ミア:すみませんお腹に怪我させてしまって、診てもらえませんか!?

焦りと緊張で早口になっている。
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>>420 ・エル さん
ルーナはそれをみるや否や空中で瞬時に氷の双剣を作り出し、着地すると同時に腕を素早く振り針を斬り落としていく
傍目には無造作に斬り落としているかのように見えるがよく見ると自身が軌道上にいる針だけを狙って斬り落としている
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421・ エル
>>419 ・赤木 誠 さん
ジャンヌ(ミア……私に、そんな……)
状況がそうさせたのだろうが、ミアの献身に静かに涙を流し、自らも無意識に腕をミアの腰に回していた。
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420・ エル
>>418 ・桜庭 雨(低浮上・執筆中) さん
ニコルはルーナの蹴りも逆の手で軽く弾き、ダメージを軽減。

するだけでなく、手の振りで氷の針を無数に生成。右目を見開くと同時に一斉に射出し、追撃する。
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419・ 赤木 誠
>>417 ・エル さん
ミア:有難うございます

何とかジャンヌを抱きかかえると教官へ会釈をし、医務室に急ぐ。
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>>413 ・エル さん
しかし、ルーナはそれをニコルを蹴ることによる反動で体を逆方向へと飛ばし回避をする
ルーナ「さすがに近接だけじゃ分が悪いな」
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417・ エル
>>416 ・赤木 誠 さん
すると教官は思いついたように耳打ち。

教官「応急手当をやったことはあるか?なければ医務室で聞け」
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416・ 赤木 誠
>>415 ・エル さん
困り果てた顔でジャンヌを抱きかかえようとする。

ミア:すみません、医務室までこの子を運びたいのですか

教官に顔を向け、申し訳なさげに答える。
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415・ エル
>>414 ・赤木 誠 さん
ジャンヌ「……情けない」
言葉のまま、駆け寄ってきたミアの両肩に手を置き、顔を埋めた。

教官「入れ込みすぎたか?」
やり取りを聞いて教官も近寄り、質問する。
414・ 赤木 誠
>>412 ・エル さん
ジャンヌの様子を見て慌てて駆け寄る。

ミア:本当にごめん。医務室にでも行こう。
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413・ エル
>>411 ・桜庭 雨(低浮上・執筆中) さん
しかし。ルーナならば、この男が何をしでかすか、少しは予想もつくだろう。

眼を閉じていながらにしてインパクトのタイミングを正確に測り、右手で受ける。
そしてそこに冷気を流し、反撃。氷漬けにしようというところだ。
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412・ エル
>>410 ・赤木 誠 さん
ジャンヌ「大丈夫……っ」
普通に立ち上がり、笑顔を見せる程度には回復してきた。
それでも痛まないわけではないのか、発作的に顔が引きつり、左手で腹を押さえる。
>>403 ・エル さん
ルーナ「動かない…か。なら先手はこちらから行かせてもらおう!」
そう叫ぶと美しい純白の髪と共にその身を空中に踊らせながらニコルの鳩尾を狙って拳を放つ
ルーナが元いた地面は跳躍のためだろう大きくへこんでおり、その拳にいかほどの力が込められているかよく分かる
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410・ 赤木 誠
>>409 ・エル さん
ゆっくりとジャンヌから離れる。

ミア:さっきは強く押してごめんなさい。今は傷んでいない?

突いたことよりかは抑えていたジャンヌの腹にさらに強く柄を押し込めた事に不誠実さを感じたのか、申し訳なさそうに声をかける。
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409・ エル
>>408 ・赤木 誠 さん
間一髪、これでジャンヌの動きが止まった。

ジャンヌ「……やっぱダメか」
半ば諦め、半ば様子を見るように上体を起こす。
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408・ 赤木 誠
>>407 ・エル さん
ミア:(これは一か八かだけど)

柄から手を離し、ジャンヌの足首目掛けて手を出す。
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407・ エル
>>406 ・赤木 誠 さん
それならば。

「今っ!」
ジャンヌは足を大きく広げ、それでミアの足を刈ろうとした。

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