山賊の隠れ家&山(鉱山と森)‐「Ⅰ」
魔物が多いため民間人はあまり立ち寄らない山 特に森の中では異常気象も多く視界が悪い 森に入ってから戻ってこなくなった人間も少なくはないらしい その大半は山賊に攫われたり魔物たちの餌になったり森から抜け
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書き込み 164件

>>103 ・赤木 誠 さん
ブライト「まぁ待て、まぁ待てよ」
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103・ 赤木 誠
>>102 ・𝐋𝐀𝐂𝐊-𝐅𝐎𝐗★ さん
ケイラ:ちょっとすみません。怖いのであまり動かないでください

木の上から飛び降り、ブライトの近くに転がる短剣を掴む。
>>101 ・赤木 誠 さん
ブライト『円展察』(ブライトから女のような機械音声が聞こえる)
「はぁ!?またかよ...ん?動けねぇ...は?なんで?」
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101・ 赤木 誠
>>100 ・𝐋𝐀𝐂𝐊-𝐅𝐎𝐗★ さん
ケイラ:(…このままだとイタチごっこだよなぁ。あの人には申し訳ないけれど、少しの時間稼ぎにはなるよね…)

意を決し、印を組むと氷の魔法を使った。少しずつブライトの背中と地面を凍らせ、起き上がれない様にする。
>>99 ・赤木 誠 さん
ブライト「あぁ!?誰だよ今度、は...んだよ、誰もいねぇのか」
(そう言って再び眠りにつく)
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99・ 赤木 誠
>>98 ・𝐋𝐀𝐂𝐊-𝐅𝐎𝐗★ さん
何と無く分かっていた自らの不運体質を嘆きながら、ブライトが起きる前にと慌てて木陰に潜む。
>>95 ・赤木 誠 さん
ブライト『円展察』(ブライトから女のような機械音声が聞こえる)
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97・ エル
>>96 ・【臥龍桜】〆畢生 さん
完全な切断には至らずも、肉を抉られ、うずくまる。
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>>94 ・エル さん
(とった)
カイルは手首のスナップを効かせ捉えた左腕を切断しようとそのまま下へと振り下ろす。

95・ 赤木 誠
>>50 ・𝐋𝐀𝐂𝐊-𝐅𝐎𝐗★ さん
涙を目に溜めながら遠巻きにブライトの様子を確認する。
あの短剣はもう使い物にならないだろうが、持って帰らないよりはマシだ。

ケイラ:(あまり近付き過ぎるとまたあの女性の声が流れるんだよね…どうしよう…)

短剣を手探りで探しながらブライトに体が触れない様に気を付ける。
94・ エル
>>93 ・【臥龍桜】〆畢生 さん
さしもの「影」もあまりの冷気に動揺したか、反応が遅れる。

今度の今度。消える余裕なく、ついに左腕を捉えた。
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>>92 ・エル さん
(あの方は本当に人間なんでしょうか・・・いくら私が竜化していないとはいえ『黒の慟哭』の吸引を防ぐとは・・・)
呆気に取られたのは一瞬。カイルは両手にナイフを持つ。そして左手に持つナイフを逆手へと持ち替えると敵影へと瞬きの間に接近し、右手に持ったナイフを突き出す
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92・ エル
>>91 ・【臥龍桜】〆畢生 さん
ニコル「はっ!!」
その瞬間、今までまるで見せなかった、凄絶な冷気……

否、ブリザードが一帯に吹き荒れる。
極限まで錬られた氷気が、抉るはずだった大地も、木々も、「氷漬け」の形で保つ。

そして、敵影もまた、霰に包む形であぶり出す。
それは……ほんの真正面に。
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>>90 ・エル さん
カイル(中々、良い面構えですね。これなら心配はいらなかったですね)
カイルはニコッと笑いすぐに無表情へと戻る。
カイル『黒の慟哭』
そう言うと掌に生成されていた黒い球を握りつぶす。すると、黒い靄のような物が現れそれを中心として周囲の木々や大地を抉り取りながら吸い込んでいく。それは影や赤い光を発する物、そしてルーナたちも対象である
のだが、なぜかルーナは微動だにしない。その代わりに片手で顔を押さえて項垂れていた
カイルを呼び出した時点でこうなることはわかっていたがそれでも頭痛の原因にはなってしまうのだ
ルーナはできれば自分たちが戦った痕跡をこの場に残したくなかっ
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90・ エル
>>89 ・【臥龍桜】〆畢生 さん
ニコル「まあ、そういうこった」
軽くも言い切り、ローブを投げ捨てる。その下、漆黒の戦闘衣を顕にするために。

ニコル「誰に楯突くのか、思い知らせてやる」
そうして見せた裏の顔は、どんな闇より深く、どんな冷気より冷たい。
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>>88 ・エル さん
カイル(ほう?人間が作った組合のお偉方は自分の身を守れないと?)
煽りのような言葉を発するが、カイルが使う魔法はそれだけ強大な物である。全力で自身の身を守らなければ巻き添えを食らうだろう。
最も、カイルがこうして人間であるあなたを前に強大な魔法を使うのはルーナがいるからである。ルーナならばあなたをカイルの魔法から守ることなど容易いのだから
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88・ エル
>>87 ・【臥龍桜】〆畢生 さん
ニコル(良いのか?仮にも組合役員だぞ?)
問いかけとともに、ニコルは白のローブを左手で掴む。
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>>86 ・エル さん
カイル(ふむ。それなら私が合図をした後、できるだけ遠くに逃げてください)
そう言うとカイルは手の内に黒の球を生み出す
そしてニコルに向かって手で合図を送る
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86・ エル
>>85 ・【臥龍桜】〆畢生 さん
かように打つ手がいなされているのに、性懲りもなく誘導弾をどこかから撃ち込む。

ニコル(さて、お宅の攻撃は全て封じ込まれているが?どうなんだ?)
そして雹を降らせても呻く気配ひとつなし。いかに獲物が眼前にいようと、諦めが悪すぎる。
余裕は崩さないまでも、「わからせる」必要はあると、認知してきた。
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>>84 ・エル さん
だが、二人が落ちることはない。二人とも隠してはいるが翼を持つ種族なのだ。魔法を使わずとも空を飛ぶことなど容易い
そして瘴気と弾丸を避けるように上昇していく
84・ エル
>>83 ・【臥龍桜】〆畢生 さん
ナイフは全て地面に一様に刺さり、動きを止める。

ニコル(確かに攻撃能力自体は低かろう……本質はおそらく、そこではない)
この現象はそのまま、影の行く先を示していた。

ニコル「アンダー!」
主従の足下から、同じような瘴気と弾丸が噴出。同時に地面も崩れる。
その奥に、赤い光が確かに見える。
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>>82 ・エル さん
(結界の無視・・・?かなりの手練れなのでしょうか?それにしては攻撃能力が低いですが・・・)
いくらキレてていても我を見失うことはない。その程度ならばルーナの側近を務めることはできなかっただろう
(ひとまず様子見ですかね)
そして、何本かのナイフを影に向かって投げる。自身の鱗からできたナイフは特殊な魔術付与が施されており外れることはない
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82・ エル
>>81 ・【臥龍桜】〆畢生 さん
このタイミングで、再び影は姿を消す。

自分に攻撃が大して向かず、結果ニコルはあまり手出ししない状況が続いている。そもそも、流石にカイルには手出ししたくても、普通にはできない。

が、あくまでも油断はしない。

ニコル「結界を『無視』する流れあり!」
>>80 ・エル さん
カイル(なるほど。生きていれば良いのですね)
カイルはそれはそれは楽しそうに笑んだ後、手の中に黒い球を生み出す
『広がれ暗玉』
その瞬間、闇の結界が破られたかと思うとさらに黒い球が弾け、再び闇の結界を生み出す。無論、カイルの仕業による物だ。
闇系統の魔法に関して彼に勝負を挑むのは愚の骨頂だ。なぜなら彼は黒竜であり煉獄を護りし獄竜であったのだから
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80・ エル
>>79 ・【臥龍桜】〆畢生 さん
ニコル(逆だ)
ここでニコルが念話を入れる。

(この場で斃してはならない。それでは何も解決しない。証拠をつかむのだ)
その間にも……影はさらに弾幕を張る。
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>>78 ・エル さん
だが、カイルは苦痛を物ともせずにやりと笑う
そして魔法陣を一つ生成する。その瞬間、闇の結界がカイルに向かって吸い込まれていく。無論、無効化させているわけではないのでダメージを受けるはずだがカイルは実に楽しそうに愉悦に満ちた顔になる
(ただ、殺 すだけでは生ぬるい。徹底的に力の差を見せつけた後に嬲り殺してあげますよ)
そして徐々に闇の結界は薄くなっていき目を凝らせば結果外の景色が見える程度にはなってきていた
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78・ エル
>>77 ・【臥龍桜】〆畢生 さん
ところが。

破砕された結界を通して、エネルギーがカイルに逆流し、確実にダメージを与える。
放っておいたらおいたで厄介だったろうが、敢えて「壊させる」ことが目的の結界か。ニコルは疑いの目を女性に向けた。

女性「……これがある」
ニコル「見せしめか?」
女性「そう思うなら思っていろ」
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>>76 ・エル さん
カイル「ルーナ様、ここは私めにお任せください」
ルーナ「確定なのだな・・・まぁ、やりすぎるなよ
カイル「かしこまりました」
そうしてカイルはルーナに背を向ける
カイル「闇の結界か・・・こんな物で私を止められるとでも?」
そしてカイルは小さく聞き取れないような声で何かを唱える
その瞬間、カイルの体が漆黒の痣に覆われていく
そして隠されていた竜の尾や鉤爪が現れていく。カイルはその手をドームへと向け黒い波動を放つ。それは小さきながらも圧倒的な存在感を放つ。そしてそれは闇の結界に触れるとそのまま闇の結界を貫いていく。
それをきっかけに闇の結界にヒビが入っていく。割れる
76・ エル
>>75 ・【臥龍桜】〆畢生 さん
ニコル「奴は本気だぞ?さあどうする」
女性「いちいち聞くな!」
ふてくされる女性を尻目に、影の眼が再び光り……突如消える。

ニコル「……相手も相手だな」
入れ代わりに、主従を包囲するように闇の結界が生える。それはドームを象ろうとしているか。
こうなると、触れるだけで抉られるのは必至か。
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>>74 ・エル さん
カイル「ルナ様!?その首の痕は一体」
ルーナ「あー・・・あいつにやられてな」
そう言ってルーナは「それ」に視線を向ける
カイル「なる・・・ほど・・・」
カイルはその言葉を聞いても表情を崩さない。むしろ微笑を加えるがそれはカイルを知らない者でも彼の心情を読み取ることができるだろう
ルーナ(やはりキレたな・・・良い具合に擦りつけられ手良かった

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