エブ作家のための執筆鍛錬場!


第1回執筆鍛錬場(Aグループ)
○4/17〜4/19作品提示期間 Aグループの方は、上の期間にて、感想をもらいたい作品のURLを貼り付けてください。その際に、アドバイスしてほしいポイントや、作品の力を入れた部分なども一緒に書き込んで
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書き込み 129件

39・ 時岡継美
>>19 ・アズマ さん
ありがとうございます!
この作品は、なろうとエブリスタとベリーズカフェに掲載しているんですが、たしかにそれぞれのサイトによって読者様のスタンスや求めているものが違うので、いつもいろいろ迷います。

いまもコンテストに応募中なのであまり大幅な改稿はできないんですが、さっそくプロローグを少し変えてみました。
皆様からいただいたご意見を取り入れて何度も推敲を重ねたいと思います。

丁寧なご指摘ありがとうございました!(*'▽')
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38・ 時岡継美
>>13 ・神楽堂@はいほー さん
詳しいご指摘ありがとうございます!
しっかり読み込んでもらった上でこれだけの書き込みをするのに要した労力と時間を考えると、こんなちんけな感謝の言葉だけでは到底足りないだろうと焦っておりますw

指摘を受けた箇所、いただいた修正案、もっと包括的なこと全てをしっかり活かせるように手直ししていこうと思います。

ひとつだけ言い訳させていただくと、この作品の下書きをしていた当時、別作品の書籍化作業中だったんですが、スターツ出版の編集さんからその別作品に関して「読点が多い」という指摘を受けていたんですよね。
それを意識しすぎるあまり、読点なるべく少なくと思い
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37・ 時岡継美
>>9 ・夢迷 さん
夢迷さんの『海への誓い』の感想です。

海賊の男のロマン・人情が詰まったヒューマンドラマのような作品でした。

殺人だって厭わないギムリが、子供がもうすぐ生まれるという状況になって一瞬ためらう、そのシーンにいろいろ考えさせられました。
いやいや、そこは一気にやっちゃいなさい、甘いよ。と思う自分と、まあそうなるよねえ。と思う自分とw
臨場感あふれる描写に感情移入しながら拝読しました。

リズミカルな読みやすい文章でテンポよく読めるところもとてもよかったと思います。

これ、長編作品の前日譚なんですね?
こちらだけでも1つの作品として完成していますし、長編を読みなが
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36・ 時岡継美
>>8 ・みぐ さん
みぐさんの『解禁された危機』の感想です。

ハラハラドキドキさせられるストーリーでした。
限られた文字数の中でこれだけ壮大な展開を表現できることに、ただただ脱帽です。

お題が「解禁」ということで、解禁に傍点をふって強調していることに関して、個人差があるとは思いますが、わたしは不要だと感じました。

また、一人称視点で語られるストーリーですが、冒頭は姉で、途中から妹に切り替わる。ああ、主人公はこっちだったのかとそこで思ったわけですが、最初から妹の視点でもよかったのではないかと思いました。
これも個人差のある好みの問題かと思いますので、そういう意見もあるぐらいに思
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35・ 時岡継美
>>7 ・一月ににか さん
一月ににかさんの『夕食はミモザサラダ』の感想です。

ひとりぐらしの社会人って、たぶんみんなこんな感じだよねと等身大の姿に勝手に安心感を覚えつつ、すらすら読めました。
同類だと思っていた隣人がえらくイケメンで、ドキッとしつつもなんだか腹立たしいというモヤモヤも非常にうまく表現されていて、そこにお題の卵を絡めたテクニックも素晴らしかったと思います。
最後の彼の言葉には思わず笑ってしまいました。
それと同時に、あれ?主人公はそんなにオシャレしてたんだっけ?と、もう一度最初から読み直しました。

気になった箇所は一点だけ。
ほかの方も指摘されていますが、慌てて急
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34・ 時岡継美
>>3 ・桜花音 さん
桜花音さんの『思い出のカード』の感想です。

とても爽やかなアオハルストーリーでした。
冒頭、荷物を整理していて思い出の品があれこれ出てきてちっとも進まないという、誰しもが経験のある「日常あるある」で始まるところがよかったです。

現在〜回想〜現在の繋ぎに関して不自然さは全く感じませんでした。

テーマが「再会」なだけに、おそらく高校で彼と再会する展開なんだろうなと期待しながら読みました。
これからふたりがどのような関係を築いていくのか、ハッピーな未来を予感させる終わり方もとてもよかったと思います。

一点だけ、ちょっと残念だったかなと思うことは、再会シーンが
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>>24 ・みぐ さん
ありがとうございます!
タイムカプセルはこだわったワードでもあったので、よかったです(^^)

小学2年生。もう少し幼くても良さそうですね。確かにこの作品の前に小1を主人公にした時は、もっと幼かったです。7.8歳ですもんね。調整してみます。

ありがち、確かにありがちなんですよね。ここは難しいところですが、まだ日にちもあるので、考えてみたいと思います。
良作なんて言っていただけてめちゃくちゃ嬉しいです!やはり落ちて凹んだ作品なので(^^;
読んでいただき、ありがとうございました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
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>>12 ・神楽堂@はいほー さん
ありがとうございます!
なんかめちゃくちゃ褒められた気がして舞い上がってます。

実は名簿、迷ったんです。
並べたかったんだけど、隣の席にしたかったので、少し開けたんですね。
でも、前後の席でいいかもって思いました。
大きな身体で窮屈そうに振り返る笠原。そこで少し会話をしているうちに、YTさんのアドバイスにあったクセを見つける……みたいな。
その方向性で考えてみたいと思います。
読んでいただきありがとうございました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
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>>10 ・YT さん
読んでいただきありがとうございます(ᴗ͈ˬᴗ͈)
雰囲気づくりについて褒めていただき嬉しいです。
また、指摘点については、なるほど!と思わされる事ばかりでした。
特に笠原の内面と仕草というのは、考えたいと思います。小学時代に一個クセをつけて、高校で変わってないなって描写いいですね。
自分の作品にここまで話していただける機会はありませんので、とても参考になりました。
ありがとうございました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
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>>9 ・夢迷 さん
海賊、ロマンですね♪
この作品の魅力という事で、決闘シーン、ハラハラしましたね。
その後、ギムリのとどめを刺さなかった優しさ、守るものがあるがゆえの命乞い。ラストまで優しさと命のお話で素敵でした。
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>>8 ・みぐ さん
あまりSFを読み慣れていないのですが、ワクワクはらはらしながら最後まで読み進めました。作品として読み応えあり、楽しかったです。
①SF詳しくなくても読みやすかったと思います。こちらについては、難しいワードが出ながらも、チャレンジャー号やアルマゲドンを彷彿とさせる点が、わかりやすかったのかなと思います。
②妄コンなので、文字数難しいところですね。このままでじゅうぶん面白いですが、もう少し長くなっても読みたいなと思いました。
③稚拙な点はなかったです。
④私には思いつかなかったです。
それこそアルマゲドンを彷彿とさせたので、最後悲劇を予想させられましたが、希望をもて
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>>7 ・一月ににか さん
とても読みやすかったです。
ずっと隣人に不満を持っていて、実は自分も同類と指摘されて、恋心と自尊心が割れる。
芽生えた思いと卵をかけて、面白い、素敵な作品だと思いました。
隣人については、描写が少ない事もあり、特にどんな人という印象はなかったです。
情報量というところになるかもしれませんが、たまごを意識して読んでしまったので、冒頭のグシャで、はたして彼は卵がダメになったと気づけたかな?と思いました。

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>>2 ・時岡継美 さん
冒頭、大地に膝をつく事など〜、でテオの性格がわかりやすく描写されていると思いました。
ファンタジーですので、世界観など冒頭でいかに説明くさくなく盛り込めるか、飽きさせないかが大事になってくると思います。
こちらについては、はいほーさんが丁寧に書かれていたので、私もなるほど!と頷いてしまいました。
ハリス先生、いいですね。冒険の食事情としても、それによって得られるバフがあるという大事な役割というのも、魅力的なポジションだなと思いました。
そしてリリアナの大食漢も、キャラとして魅力的だと思います。
一方、テオですが、セリフが少年ぽさが残るのとトラブルメーカーで無
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24・ みぐ
>>3 ・桜花音 さん
桜花音 さんの『想い出のカード』の感想です。

片付けってタイムカプセルみたいという冒頭の言葉が素敵で一気に読ませて頂きました。
タイムカプセルから出て来たような図書カードから思い出される、笠原くんとの甘酸っぱい記憶。そして高校生になっての突然の再開。ドキドキしながら、またキュンとしながら読ませて頂きました。

現在~回想~現在のつなぎはとてもスムーズでした。スッとその時間変化が腹落ちしました。またストーリ展開としても分かりやすく、上手く読者の心に残る描き方だと思いました。
ただ、回想部分は小学校二年生と思いますが、言葉使いが少し大人びていて読んでる間は彼らが
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23・ みぐ
>>7 ・一月ににか さん
一月ににか さんの『夕食はミモザサラダ』の感想です。

とても面白いお話でした。最初はとなりの彼との恋に発展する話かとワクワクしてみてましたが、こんなラストを迎えるとは……。
アィデアとストーリー展開に脱帽しました。

文章はとても読みやすかったです。

情報量も2千文字の短編としては適切だと思います。

伏線や仕掛けもバッチリ決まりましたよね。(今日に限ってピンヒールって所は二周目に気付きました)

主人公・隣人の印象ですが、一人称視点で進む話なので、ラストシーンまでは彼の事しかわからなくて、ピシッと決めれば自分好みのイケメンだった隣人。でもやっぱり普段
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22・ みぐ
>>9 ・夢迷 さん
夢迷さんの『海への誓い』の感想です。
世界観、ストーリー展開、とても素敵で、思わず一気読みしてしまいました。
この作品の魅力は、海賊ギムリのキャラクターの造り込みだと思いました。海賊という仕事から日常的に船を襲って人を殺める様な残忍な一面を見せながら、エフローラやその子供へ注ぐ愛情や人情の一面を持ち合わせ、そのギャップをギムリという男性の中に上手く描きあげているなと感じました。
一方、ひとつだけ気になったことは、ベルハが狙っていた賞金首を簡単に諦めてしまったシーンです。結局、ベルハも人情に厚い人だったということだと思いますが、残忍な海賊、大きな懸賞金が掛かってい
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20・ アズマ
>>7 ・一月ににか さん

拝読しました。非常にバランスが取れた文章で、読んでいて全く苦になりませんでした。落ち着いた雰囲気を醸し出しつつ、登場人物の心理をうまく炙り出し、センスの光る作品となっていました。

これで完成している作品なので、どこか変える必要もないと思いますが、あえて指摘するなら、もっと突き抜けても良いかもしれません。二人の性格がいいとは思っていないということですが、そんな縮こまった考えではなく、もっと汚い心理を描写し、読者もゾッとするような性格の人間を作り上げてはいかがでしょう。

ある程度、文章が書けるようになると、自分の殻に収まった作品ばかり書いてしまうようにな
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19・ アズマ
>>2 ・時岡継美 さん

作品、拝読しました。
とても面白かったです!
腕白な主人公、大食いのヒロイン、硬派な調理師と、魅力あるキャラを上手く登場させていたと思います。続きも読んでみたいと思いました。

「グルメ感」という部分で指摘を受けていたとのことですが、私は特に気になりませんでした。「小説家になろう」だと、「ざまあ系」とか、そのジャンルに突き抜けたような作品が好まれるように思えます。そのため、なろう読者からしたら、もっとグルメ感を出した方が良いのでしょう。

ただ、私としてはグルメ感を全面に押し出さない方が好感を持てますし、エブリスタではこれくらいが良いと思います。エブリスタ
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18・ 神楽堂@はいほー
>>8 ・みぐ さん
みぐさんの『解禁された危惧』の感想です。

宇宙ものの作品はワクワクしますね!
火星への有人飛行と、アルマゲドンの情報開示、2つの「解禁」の要素があってお見事でした。
地球に巨大落下物がやってきて滅亡、というパターンのSFはたくさんある中、この作品ではどのように独自性を出すのが問われたことと思います。
結果、キーワードである「解禁」を見事に活用し、みぐさんのオリジナリティが発揮されていて、とても素晴らしい作品だと思いました。
また、発射の際の管制とのやり取りや、衝突を避けるための物理的な理論なども、SFファンとして楽しめる内容でした。

①ストーリは分かり易かっ
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17・ 神楽堂@はいほー
>>9 ・夢迷 さん
夢迷さんの『海への誓い』の感想です。

この作品の魅力はどこなのか、ということですが、ズバリ「非日常」ですね。
普通の人間は、海賊になったり、人殺しをしたり、極秘のミッションを背負ったり、妃を孕ませたりすることはありません。
けれども、本の中の世界では、それが可能です。
だから、我々人類は「読書」という娯楽を何世紀にも渡って続けてきたのだと思います。

次に、細かい部分での魅力を語っていきたいと思います。
冒頭から人が殺されます。
これで、つかみはOKですね!
読者は読み始めた途端に、非日常の世界へといざなわれます。
あと、悪党には悪党のポリシーやこだわりがある
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16・ 神楽堂@はいほー
>>7 ・一月ににか さん
一月ににかさんの作品『夕食はミモザサラダ』の感想です。

割ったのは卵だけではなかった、というオチが素敵でした。

・文章のよみやすさ
読みやすかったです。

・情報量が的確かどうか
情報量が多いと伏線がバレてしまうので、これくらいがちょうどいいように思いました。

・伏線や仕掛けが伝わっているかどうか
伝わりました。おもしろかったです。

・主人公、隣人に対してどのような印象を持ったか
登場人物に対しては、特にこれといった印象は持ちませんでした。


作品を読ませていただきありがとうございました。

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15・ 神楽堂@はいほー
>>2 ・時岡継美 さん
時岡継美さんの作品『大食いパーティー、ガーデンにて奮闘する』の感想 ③
・キャラに愛着が持てるか
テオの言葉遣い「ちげーし!」が、私にはどうしても小学生みたいに思えてしまい、しっくり来ませんでした。

・続きを読みたいと思うか
ごめんなさい。
説明調の文が多いため、物語を読んでいるというよりは、設定を読んでいるように感じてしまいました。

・世界観等の説明でわかりにくい箇所があれば教えて欲しい
説明が続くと退屈なので、具体的なエピソードを通じ、必要に応じて世界観を示していく方がよいように思いました。

・誤字、脱字があれば教えて欲しい
誤字脱字ではないので
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14・ 神楽堂@はいほー
>>2 ・時岡継美 さん
時岡継美さんの作品『大食いパーティー、ガーデンにて奮闘する』の感想 ②
P4
テオのセリフ
「ちげーし!」
これは私の個人的な感想なのですが、戦士にしては子供っぽいセリフに感じました。
ファンタジーの世界観には合わないかな、と。

P6
「調理師」を「職」として設定しているのは、斬新でとてもいいと思いました。

(原文)皆から「ハリス先生」と呼ばれている。

これを読んだとき、どうして先生と呼ばれるのだろう、と思いましたが、その理由の記述が出てくるのが少し後方になっており、これもストレスになりました。
調理師という職の説明を書き終えてから、ハリスは先生と呼ば
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13・ 神楽堂@はいほー
>>2 ・時岡継美 さん
時岡継美さんの作品『大食いパーティー、ガーデンにて奮闘する』の感想 ①
「魔牛のステーキ」の章を読み終わりました。
ファンタジー作品は、設定を序盤で分かりやすく読者に伝えることが重要になります。
作者の頭の中には、すでに世界ができあがっているとは思いますが、読者の頭の中は真っ白な状態であり、読みながらだんだんとその物語の世界が形成されていきます。
世界の理解に苦労を要する作品であれば、読者は離れてしまいます。
序盤では、その世界のことをわからない人でもわかるように、チュートリアル的に書いていくとよいように思います。

P1
(原文)中型のテオリージャだった。
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12・ 神楽堂@はいほー
>>3 ・桜花音 さん
桜花音さんの『想い出のカード』は、前に読んだことがありましたので、今回2度目の読了となります。

書き出しから、桜花音さんの筆力の素晴らしさが伝わってきました。
小説の書き出しテクニックの一つに「人が動いている場面から始めよ」というものがありますが、
片付けをしていてノスタルジーに浸るという「あるある」から始まることで、ぐっと読者を引き付ける書き出しになっていました。
登場人物の紹介や場面設定は、くどくどと文章で説明するのではなく、物語を進めながら自然と読者に降りていくように書いていくことが大切なのですが、この作品では導入で見事にそれを果たしていたと思います。
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11・ 猫とろ
>>8 ・みぐ さん
初めまして。こんにちは。Bグループからの参戦です。
作品拝読しました。
①わかりやすかったです
②問題なかったです
③普通に読む分には問題ありません。稚拙とかではくて。しいて言うなら、仕方ないとはいえ、ある程度展開が読める。アルマゲンドンと被るとかでしょうか。
④これが解禁の妄想コンテストと言う部分で考慮しますね。
全編非常に読みやすいです。王道ならではの心地よさもあります。お上手です。本当に。
でも、解禁ってワードがきっかけにしか過ぎない。物語のキーワードが宇宙(私にはそう感じました)そこでの問題解決が中心の構成なので。
解禁する前と後。その比較が強烈であれば
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10・ YT
>>3 ・桜花音 さん
 作品を読ませていただきました!
 現在〜回想〜現在の流れは自然で読みやすかったです。
 そのほかに描写や全体のワードのチョイスがノスタルジックで雰囲気作りがとても良かった印象でした。
 これから何かが始まると予感させるような雰囲気を感じます。
 テーマである「再会」もしっかり伝わりました。

 ここからは個人的に気になった点ですが、好みと偏見だらけなので参考にならない場合は無視しちゃってください〜
 テーマの再会ですが、読者は早い段階で気づくと思います。
 それこそ回想に入る前からすでに再会する展開を推察できるワードが揃ってたので、個人的に良くも悪くもただ「
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