【トピック】第5回執筆鍛錬場(Aグループ)

アズマ

2023/6/15

第5回執筆鍛錬場(Aグループ)

○6/15〜6/17作品提示期間 ○6/18〜Bグループが感想の書き込み開始 ○6/21〜Aグループが感想の書き込み開始

1,444PV・76コメ

46・夢迷 2023/6/21 15:45

>>2 ・桜花音（さくらかのん）さん
読ませていただきました。

雰囲気のある作風で、美都の儚さが伝わってきました。歴史・時代のジャンルは読者としてはその時代を明確に示して欲しいので恋愛かヒューマンドラマがいいように思いました。

美都が倒れた理由や体調が復調しない理由は、別邸に行ったときに全て思い出したと解釈しました。
兄のことは、自分も時岡さんと同じことを考えましたので、誤解を避けるためにも記述は必要そうです。
兄を好きになったきっかけも回想などで書かれてあると、切なさが増して良いのではないかなと思います。

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45・夢迷 2023/6/21 14:53

>>43 ・時岡継美さん
読んでいただきありがとうございます。

おっしゃる通り、8000文字に対して内容を盛り過ぎでした。アズマさんのご意見を読ませてもらってから「信頼」をテーマにすれば良かったと思っているところです。
そんな中でテーマを感じてくださって嬉しいです。

色分けですが、三色なのは近所の小学校を参考にしたので、実際にはあります。ちなみに自分が小学生のときは四色だったので、そこは全く疑問に思いませんでした。
でも赤と白の二色の学校が多い、というのは今後の参考になります。ありがとうございます。

実際に男の子を育てているお母さんの体験話、興味深く読ませていただきました。

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44・夢迷 2023/6/21 14:03

>>30 ・アズマさん
読んでいただきありがとうございます。
たくさんのご指摘、大変ありがたいです。画面の前で深く感謝しております！

この作品は、日常の煩雑さで忘れていた「楽しむこと」を思い出すというのを主軸にして書きました。なぜ小学生なのかと言うと、読者の年齢層を下げようと意識したためでした。

会話と行動は子供っぽくするよう心がけたのですが、地の文でいつもと変わらない印象になってしまったのですね。主人公は小学生ですから、小学生でもすっと入ってくる文章の方が良かったのですね。

アズマさんの感想を読ませていただくと、８０００文字縛りなのに盛りすぎたというのがよく分かります。もっ

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43・時岡継美 2023/6/21 13:49

>>5 ・夢迷さん
『駆け抜けろ』を拝読しました。

違和感はリレーのことよりも、３チームあることでしょうか。
私は子供の頃から転勤族で、結婚してからも転勤族で、いろんな小学校を知っているんですが、紅白以外のチーム分けをしている運動会がなかったように思います。（中学生になれば何チームもあるのが普通ですが）
とはいえ、いまどきは勝敗をつけず紅白にすらわかれない運動会もあるようなので、多様性があってもいいとは思いますが。

テーマは、主人公が葛藤や困難を乗り越えてひとつ成長するお話といったふうに感じました。

ほかの方もおっしゃっているように、ちょっとあれこれ要素を盛りすぎている印象は

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42・時岡継美 2023/6/21 13:03

>>4 ・一月ににかさん
『ドア・イン・ザ・フェイスの怪物』を拝読しました。

読み終えた後、ところでこのタイトルどういう意味なんだろうと思って調べてみました。
なるほどなるほど、営業マンがよくやるあれですね！

となると、朱里はまんまとそれに成功しているわけで、まさに「ドアインザフェイスの怪物」だなと、激しく納得した次第です。
タイトルのつけ方がお上手だなと思いました。

わたしはこのお話は、無理にホラーにすることなくクスっと笑えるこのままでいいんじゃないかと思います(*'▽')

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41・アズマ 2023/6/21 13:02

>>40 ・時岡継美さん
お読みいただきありがとうございます。

船の仕事が上手くリンクしていたとの意見、嬉しく思います。本当は船底の油タンクの掃除屋にしようと思っていたのですが、それだとあまりにひどい描写で、書く楽しさも少ないなあと思い、エンジンの整備屋にしました。

この話が前日譚みたいなものだという考えは思い浮かびませんでした。なるほど、という感じです。「このミス」「キャラクター小説大賞」調べてみます。こういった公募にはうといので、大変参考になります。

貴重なご意見ありがとうございました。

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40・時岡継美 2023/6/21 12:03

>>3 ・アズマさん
『日が昇らない世界』を拝読しました。

立場の違う様々な人の葛藤と、油まみれで真っ黒な船のエンジンがうまくリンクしていてお上手だなと思いました。
いろいろと考えさせられます。

話を膨らませるにはという点に関して。
これは主人公が誰かの（大迫さん？）私的なSPとしてすでに活躍しているハードボイルド小説があるとして、その前日譚、番外編のように感じます。
そっちの方向でストーリーが作れるのなら、宝島社の「このミス」の公募などがあっているかなあと。
（エブリスタと宝島社のコラボコンテストがなくなってしまったのが残念ですよね）
もしも、多少コミカルな内容として描けるの

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39・アズマ 2023/6/21 9:17

>>36 ・小蔦瑠璃さん
家族や所属ジムの対応について、ここも想像力を働かせる部分ではあると思いますが、世間の風向き、も関わってくるのかなと思います。

名のあるボクサーがおかした大罪、理由が理由なので、主人公を味方するようなマスコミの報道、SNSの噂になるかもしれませんし、逆に、世間の風向きが主人公を攻める可能性もあります。

どちらの風向きであっても、家族は疲弊するでしょう。家族なら当然助けるべきだ、そこは安易に言えないかもしれません。

男の父親についても、間違いなく世間の批判の矛先になり、苦しんだことでしょう。息子をこ　ろされ、その息子が世間から悪者呼ばわりされる、それは耐

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38・アズマ 2023/6/21 9:04

>>36 ・小蔦瑠璃さん
たくさんの感想をありがとうございました。この話を通して、色々なことを考えていただけたなら、これ以上ない喜びです。

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37・アズマ 2023/6/21 9:03

>>36 ・小蔦瑠璃さん
お読みいただきありがとうございます。

＞お恥ずかしい話ですが、一ページ目で躓きました。理由は「入渠」が読めなかったから。

ここはルビをふるべきですね。

＞個人的には、主人公がしたことに対して重すぎる責を負わされているように感じました。主人公も周囲の人間もだれ一人そのことを問題にしていませんが、もしも私が主人公の姉や親だったら、被害者をものすごく恨んで怒り狂うと思います。

こういった小説を読む時（もしくは書く時）、自分が同じ罪をおかしたらどうするか、そんなことを考えることでしょう。ここからは、もしも私であったら、という話です。主人公と同じ境遇であ

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36・小蔦瑠璃 2023/6/21 8:18

お恥ずかしい話ですが、一ページ目で躓きました。
理由は「入渠」が読めなかったから。
エブリスタでは小説本文をコピペして検索をかけることができず、わからない単語をサーチするのが難しいです。
読み手に優しくないサイトです。
カタカナ語はまだよいのですが読めない漢字は皆さんどうされているのでしょう。

その他の専門用語は自動車の走る仕組みからイメージしつつ読みました。

重い難しいテーマを扱った物語で、いろいろ考えさせられました。
個人的には、主人公がしたことに対して重すぎる責を負わされているように感じました。
主人公も周囲の人間もだれ一人そのことを問題にしていませんが、もしも私が主人公の姉や親だっ

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35・時岡継美 2023/6/21 8:07

>>2 ・桜花音（さくらかのん）さん
すみません、途中で投稿してしまったのでつづきですｗ

ジャンルは「恋愛」か「ヒューマンドラマ」じゃないかなあと思いますが、時代でもまあアリかなと思います。

こちらでもほかの方とのやり取りを読まずに作品だけを読んだとき、兄とは両親が同じ実の兄妹だと思っていました。
（ただ、お兄さんとの間に恋愛感情のようなものがあったのかなとなったとき、小説として近親相姦はありえないだろうから腹違いか全く血が繋がっていないかなんだろうなと推測しました）
あと、お兄さんが最初から元気そうだったので、最後まで読んだときに、お兄さんは毒を飲まなかったのか？と思ってし

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34・時岡継美 2023/6/21 7:59

>>2 ・桜花音（さくらかのん）さん
『水仙が割く場所』を拝読しました。
なんとも切なく、雰囲気のある作品だと思いました。

「女学校」という言葉が出てくるので、漠然と明治後期～昭和初期（戦前）ぐらいなのかなと思いました。
勝手なイメージで、主人公は和装なのかなと思いながら読みました。

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33・アズマ 2023/6/21 5:23

>>2 ・桜花音（さくらかのん）さん
拝読しました。

雰囲気が良いですね。あとは、皆様が言ってます通り、どこまで詳しく書いていくか、だと思います。どこまでボヤかして、どこまで明確にするか、それはまさに作家としての腕の見せどころでしょう。

私からは一点だけ、時代についてはぜひ明確にしてほしいです。あえて時代を明言する必要はありませんが、それが分かるシーンを入れるべきだと。事件の真相については、読者に疑問を持たせるために、ボヤかすのは効果があります。ただ、時代設定をぼやかしてもメリットはなさそうですし、こういう時代です、と提示してくれた方が、物語にすうっと入りやすいです。

儚く

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32・アズマ 2023/6/21 4:43

>>4 ・一月ににかさん
拝読しました。

3PAGE NOVELは私も参加したことがありますが、良い企画ですよね。

お題を元にした自主企画というのは、エブリスタのみならず色んな小説投稿サイトでやってます。妄想コンテストも大きい規模でしょうがそうでしょう。私も前のサイトでは、三語のお題を元にしたショートショートを30作品は書きました。

こういった、お題企画について大事なことは、たくさん量をこなし、生まれたアイデアを短編や長編に生かす、ということです。私もお題企画で生まれた作品は、いくつか短編に仕上げました。お題があれば、書くきっかけになりやすいので、こういったものを利用して、ど

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31・アズマ 2023/6/21 4:04

>>5 ・夢迷さん

長々と書きましたが、夢迷様の筆力なら、青春ジャンルに挑戦していっても良い作品が書けるようになると思います。

ただ、夢迷様は元が大人向けの文体なので、まずは高校生を舞台にしたものを書いた方が良いのかなとも思います。

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30・アズマ 2023/6/21 4:03

>>5 ・夢迷さん
拝読しました。「挑戦」という意味で書かれたとのことなので、指摘を多めにさせていただきます。

まずテーマについて、あやふやだなと感じました。ケガ、母親の病気、仲間やライバルとのやり取り、青春にありがちなシーンを取ってつけたような感じで、それらを生かし切れてないように思いました。雰囲気は立派な小説に思えますが、テーマという屋台骨がないので、読み応えという点では弱いかなと。まずはご自身がテーマを決めてから書き始めるべきです。

次に年齢についてです。登場人物は大人っぽく、なおかつ夢迷様の異常に高い文章力も合わさって、高校生と言ってもいいくらいです。登場人物が大人っぽ

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29・神楽堂＠はいほー 2023/6/20 18:12

>>28 ・アズマさん
犯罪歴による欠格事項については、
>>7 　で書いたので、もういいかなと＾＾；
私が書きたかったことは、新トピックで猫とろ様が書かれていることと、かぶります。
政府要人の警護は公務員に近い仕事なので、やはり犯罪歴のある人の採用は（５年を経過していたとしても）、現実味がないように思えました。
４号警備はエリート職だからです。
ですが、その点は私人を個人的な契約で警護するという話に置き換えればすむように思います。
あと、大迫さん自身を警護する話でも良いかな、と。
大迫さんが主人公のファンであることはラストで明かされていますが、警護の対象者が主人公につい

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28・アズマ 2023/6/20 10:25

★新しいトピックを立てました。

はいほー様が「犯罪歴」の部分に触れてくれなかったので（ぴえん）、新しくトピックを立てました。
せっかくの機会ですし、この部分は皆さんと意見を交わしていければなと思っていますので、ぜひふるってご参加を！

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27・アズマ 2023/6/20 10:13

>>26 ・神楽堂＠はいほーさん
お読みいただきありがとうございます。

カーボンの汚れ、重油の汚れ、カラーチェックの場面を、ストーリーの展開や主人公の心情に結び付けることについては考えもしていなかったので、目から鱗でした。
はいほー様の提案だと、ばっちり物語に合っていますね。

その他の匂わせ方の部分や、葛藤の部分も非常に参考になりました。
特に最後のシーン、主人公を許さないという展開については、なるほどと思いました。
はいほー様の案を読んでいて、ぐっと来ましたね。

この作品については、もっと掘り下げられるべき作品だなと思っていても、どうしたら良いのか悩んでいたので、大変参考に

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26・神楽堂＠はいほー 2023/6/20 7:20

>>3 ・アズマさん
『日が昇らない世界』感想（その４）
主人公は恭子さんに、ボディガードになる話を
「受けるよ」
と言ってはいますが、次のページで主人公は大迫さんに条件を２つ出しています。
まだ条件はクリアされていないのですから、
「一歩、前に進んでみるよ」
とか
「背中を押してくれてありがとう」
くらいの方がいいように思いました。

被害者のお父さんが主人公を許す気になった理由として２つありますよね。
（１）キミのファンに土下座されて頼まれたから許す。
（２）罪を背負ってきたのはあなただけではなく私もだ。キミが長い間、息子のことを思い続け、今は誰かのために働こうとしているから許

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25・神楽堂＠はいほー 2023/6/20 7:17

>>3 ・アズマさん
『日が昇らない世界』感想（その３）
P5
雨が降ってきますが、主人公は外にいるのでしょうか？　屋内にいるのでしょうか？
＞急に黒い雲が広がりだした…
この記述だと主人公は外にいることになります。

＞散弾銃でも撃っているような音が工場内に響いている。
この記述だと、屋内にいるように読めます。

私だったら、まず、音の描写から書きます。
そして、主人公は雨の到来を知る、という流れします。
つまり、屋内視点で書きます。

カラーチェックと呼ばれる検査、これも使えそうです。
視認できない傷を見つける検査なのですね。

一見、傷がなさそうな部品をカラーチェックして主

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24・神楽堂＠はいほー 2023/6/20 7:17

>>3 ・アズマさん
『日が昇らない世界』感想（その２）

主人公がなぜ、ボディガードの依頼を受けないのか。
その理由はP4で明かされますが、そこまでの流れはもっと工夫できそうです。
受けない理由として、今の仕事を放り出すのが悪いから、と主人公は言っていますが、更にプラスして
俺は汚れているから受けられないんだ
のようなセリフもあるとよいです。
で、主人公は作業服に付いた重油の汚れを矢島に示して、
俺には洗っても落ちない汚れがついているんだ
のようなセリフを言わせてみましょう。
矢島が、汚れなんて関係ないだろ、みたいに返したところで、
俺は不完全な燃え方をしてしまった。だから、俺は

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23・神楽堂＠はいほー 2023/6/20 7:16

>>3 ・アズマさん
『日が昇らない世界』感想（その１）
とても興味深い作品で、2万字を一気に読んでしまいました。
力作だと思います。

エンジン整備のシーンは興味深く読ませてもらいました。
私としては分かりにくいところはありませんでした。
8000字縛りがないので、いくらでも内容は書き足せるように思えます（後述します）。
公募は、私は詳しくないのですが、ボディガードになってからの話で連載が可能であれば、書籍化を前提としたものに応募できるように思えました。

では、読んでみて気がついたことなどを語っていきます!!（今回も長文になります＾＾；）
整備作業の様子が細かく書かれていますが

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22・小蔦瑠璃 2023/6/20 7:00

>>21 ・桜花音（さくらかのん）さん
わからなかった点を教えてくださってありがとうございます。

まさかお父さんも妾を持っていたとは⁉
もしかすると戦前はわりと当たり前にあったことなのかもしれませんが、これは全く想像の外でした。

説明をいただいてから俯瞰すると、確かにヒントは出ているのですね。
美都の嫁ぎ先が妾を持つ可能性→父親が妾を持っていた可能性　という推理が成り立つわけですね。
別邸＝妾の住んでいる家、という発想も全く浮かばず……
一時過ごしたというのは、幼い頃ずっとではなく、理由があって２、３週間を別邸で過ごしたのだとだけ思っていました。

そうしますと、美都の「わた

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21・桜花音（さくらかのん） 2023/6/20 1:13

>>20 ・小蔦瑠璃さん
読んでくださりありがとうございます。
わかりづらいですよね(^^;;
これは本当に雰囲気で押しきりすぎたなと。
兄との関係や水仙や薬についてはあえて書かなかったですが、もっと書かなくてはいけない部分もあったなと改めて知れてよかったです。

まず美都が幼い頃別邸だったのは美都が妾の子だからです。母が亡くなり本邸に移りました。正妻も亡くなってます。父は美都の事は可愛がってます。
結城から薬は盛られています。逃げられない為ですが、同じ事を繰り返させない為でもあります。
元々水仙を含んだ経緯は家族は知っています。兄が土壇場で美都を死なせたくなくて量を減らしました。

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20・小蔦瑠璃 2023/6/19 23:04

>>2 ・桜花音（さくらかのん）さん
読ませていただきました。
これまで読ませていただいた桜さんの作品とは違った物悲しい雰囲気でしたが、繊細でやさしい語り口調は共通のトーンかなと思いました。

ジャンルは時代よりも恋愛の方がしっくりくるかなあ。ヒューマンドラマでもよいと思います。謎解き要素があるので、恋愛をジャンルに選ぶとちょっとネタバレしそうな感じもするので、そうするとやはりヒューマンドラマでしょうか。
女学校、妾、などの言葉で100年ぐらい前なのかな、となんとなく思いましたが、時代はあまり気にせず読みました。

わかりにくかったのが何点か。兄が本邸で育ち、美都だけが別邸で育っ

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19・夢迷 2023/6/19 21:22

>>18 ・神楽堂＠はいほーさん
読んでくださりありがとうございます。
作品の分かりにくいところを分かりやすく教えていただき、とても嬉しいです！
書いた本人は気付かないので、こうしたご指摘は非常にありがたいです。

母親の件はなくても成立するのですが、青春はどこかメランコリックをはらんでいたいという自説と、拓也がうまく走れない原因の一つにしたくて盛り込みました。

大事なこと、は一年生が走っているのを見て思い出す辺りの内容です。分かりづらかったかもしれません。

リレーのシーンに違和感がなくてほっとしています。コーナートップ制、可能なら盛り込みたいです。
最初の方の文字数減を試して

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18・神楽堂＠はいほー 2023/6/19 18:10

>>5 ・夢迷さん
『駆け抜けろ』
怪我を乗り越えて運動会で結果を出す感動的なお話だと思いました。
読ませていただきありがとうございました。

＞この作品のテーマは何だと感じたでしょうか。

ごめんなさい。
前半に母への思いが書かれ、後半に舞香への思いが書かれ、そのため一貫したテーマは感じられませんでした。

「青春」という要素を強くするのであれば、雨が降って欲しい理由も舞香がらみにし、母は物語に登場させないという手もあります（極端ですけどね）。

一言紹介文に「大事なことって忘れがちかもしれない」とありますので、この物語における「大事なこと」を主人公が自覚する場面があればなお良い

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17・一月ににか 2023/6/18 21:45

>>14 ・神楽堂＠はいほーさん
拙作をお読みいただきありがとうございます。
おもしろいと言って頂けてとてもうれしいです。

主人公の気持ちは元々憎からず思っている⇒このイベントで絆されるという動きでしたが、軽くツンデレが入っていて自己否定することもあってわかりにくいですね。
（実際のところ本当に恋心か疑わしいレベルで、朱里に乗せられています）
要検討かと思います。
ご指摘いただきありがとうございます。

結末ですね。自分でも、この書き方で題名の意図に気付いて貰うのは難しいとわかっているのですが、一から十まで語るのを好まない性格なもので……難儀です。
わかる人にだけわかって貰えたら

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