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エブ作家のための執筆鍛錬場!
アズマ
2023/6/20
創作語り合いの部屋【下調べについて】
皆さんで創作のことについて語り合えればなと思います。今回のテーマは、創作をするにあたっての「下調べ」についてです。
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アズマ
2023/6/22 8:06
下調べについて、皆様ご意見ありがとうございます。
(まだ回答していない方も、まだまだ受け付けてます!)
②が大半で、③よりの人も多いという感じですね。
ある執筆指南書に書かれていたのが、「リアル」じゃなくても良いけど、「リアリティ」がある物語でないといけない、というもの。まるっきりリアルなものは書けませんが、リアリティが欠けていると、読んでいて違和感があります。現代の造船所の話を書く時に、実在しない名前の船を出しても良いですが、外輪船なんか出てきたら「どういうこと?」となります。
つまり下調べについては、作品のリアリティを保つ以上のことは必要ではないかと思います。面倒で、とりあえずネット
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猫とろ
2023/6/20 19:34
>>15
・神楽堂@はいほー さん
情状酌量、執行猶予、ですよね。あと私は主人公がどこかに所属していた。事務所とかに入っていたと考える方が自然かなって。ボクシングでどこにも無所属ってあまり考えられなくて。
フリースタイルでステゴロでのし上がったとかでは無さそう。
なので、事務所の援護、弁護があったり高名であればファンだっていたと思いますし。
捕まるとなれば、一人で数人を殴りコ・ロスとか。それぐらいの犯罪が必要かなって。
色々と見解ありがとうございます。とても楽しく拝見出来ました(*'ω'*)
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神楽堂@はいほー
2023/6/20 19:21
>>12
・猫とろ@限界多忙中 さん
逮捕については、私は猫とろさんとは違った法解釈をしております^^;
主人公は「暴行致死罪」で逮捕されて送検されるのが妥当です。
人が死んでいるので、必ず「逮捕」されると思います。
弁護側は「緊急避難」を主張して、無罪を求めると思いますが、検察側は、被告人がプロボクサーであり、本気で殴れば相手を死なせる可能性があった点を指摘し、緊急避難の適用はできない、と主張することでしょう。
緊急避難は、「避けようとした害の程度を超えてはいけない」と法解釈されています。
ここでは、「強制性交等罪」を回避するための実力行使ですから、その犯罪と同レベルの犯罪が免
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桜 花音(さくらかのん)
2023/6/20 19:04
こんにちは。
下調べ、皆さんのを知る機会はなかなかないので面白いですね。
基本③ですが今回鍛錬場にあげた『水仙が咲く場所』は少し調べました。大正前後に水仙はあったのか。花言葉は存在したか。
(ネットでですが💦)本当は花言葉を当初使っていましたが、怪しかったので削除しました。存在してたけど一般的だったかはわからなかったので。
基本現代青春が多いので、それほど困らないかと思いきや、自身はもう遥か昔のことなので、今とは違ったり(定期券とか生徒手帳とか)
やはり情報の更新は必要ですね💦
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神楽堂@はいほー
2023/6/20 18:51
>>2
・アズマ さん
私の場合は、①が多いです。
『北海道エゾシカ猟物語』
北海道での狩猟について調べてから書きました。
大賞を受賞しました。
『散らない桜』
予科練について調べてから書きました。
続きが読みたい賞に選ばれました。
『巡査長 加賀見圭介の事件簿』
「窃盗罪」という法律について調べてから書きました。
優秀作品に選ばれました。
『おつり』
「詐欺罪」という法律について調べてから書きました。
優秀作品に選ばれました。
以下の作品は、受賞はしていませんが……
『麻酔』は文字通り、麻酔科医について調べ、
『約束の沖縄』は、義烈空挺隊という実在の部隊について調べ、
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猫とろ
2023/6/20 18:50
>>11
・神楽堂@はいほー さん
お返事ありがとうございます。
警護対象者については私の推敲ミスです。
ややこしい書き方してすみません。
そうですね、現状だったら肉の壁で使い捨てされそうです。
そもそも、主人公の場合逮捕されてないだろーなって。
緊急避難の適用。恋人の救助、社会的地位、これまでの犯罪経歴もなさそうですし。
また、ここまで実直な主人公なら自ら出頭してそうです。
詳細、どうもありがとうございました😊
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神楽堂@はいほー
2023/6/20 18:24
>>4
・猫とろ@限界多忙中 さん
政府の要人警護については、私も猫とろさんと同じように感じました。
主人公では大迫さんの推薦があっても採用されないように思います。
どっかの金持ちの社長さんの付き人になり、4号警備として給料をもらうのでなければ、つまり、秘書などの名目で個人的に雇い、実質、ボディガードをさせるのであれば、法律の網は一応はくぐれますけどね。
それが、陽の当たる世界に出たことになるのかは微妙ですが^^;
ところで……
精神科の先生は、元カノの結婚相手であり、警護対象者ではないと思うのですが…
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10・
一月ににか
2023/6/20 17:48
こんにちは。
下調べとはとても気になるテーマですね。
私は基本③で作品によっては②です。
先日書いた『翻意のままに』ではホスピス・火葬場・遺骨についてネットで調べました。
多少は知っていますが、思い込みがないか情報が古くないかは気にしています。
新しい火葬場だと煙が出ないと知りつつ、まったく嘘でもないので詩的な部分を優先しました。
プロでもエンタメ優先でとんでも設定を用いることはままあるので、その辺の塩梅はとても悩ましいですね。
警察が出てくるお話もコメディだったら緩めてもいいのかなと思いつつ、その勇気は中々ないです。
ナーロッパが滅茶苦茶便利なのは全面同意です(*^▽^*)
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夢迷
2023/6/20 16:06
こんにちは。
下調べについて皆さんどうしているのか、というのは興味深いです。
自分は②です。書いていて、疑問に思う部分が出てくるときはネットで調べています。調べても判断がつかないようなこともあるのですが、その場合は執筆シーンの内容を変えたりします。
ミステリーを書きたくて警察のことを調べたときが一番難しかったです。商業作品のミステリーはたくさん読んでいるのですが書くとなると別でした。
その分野でしっかりした作品が書けるようになるには、調べるツールとしてネットのみ、ではダメだと実感しています。
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猫とろ
2023/6/20 15:03
>>7
・時岡継美 さん
私もそんな感じです❤️(*'ω'*)
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7・
時岡継美
2023/6/20 14:37
こんにちは(*'▽')
「ナーロッパ」が便利過ぎて、ついついそっち系のジャンルに走りがちです。
この時代にこういうものがあったんですか?と突っ込まれても「はい、そういう世界です(キリッ」で通せるので。
(そんなガバガバな世界観のせいで、書籍化作業中は校正士さんに「世界観おかしくないですか?」と指摘されまくりで苦労したので、商業化を目指すならある程度の説得力は必要です)
あと、ティーンズラブ系の現代社会の恋愛ものを書くときは徹底的にその職業に関することを調べます(ただしネットでw)
その職業に従事している方が読んだときに、不快感を与えないようにと思っていますが、実際はこんなんじ
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猫とろ
2023/6/20 13:58
折角なので、下調べについて答えておきます。
割とふんわりです。ただ、気になった部分は法律、判例、事例まで調べます。
現代設定に歪みが出ない程度ぐらいでしょうか。
そんな難しい話しは書けませんので、一般常識範囲ぐらいですね。
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猫とろ
2023/6/20 13:51
>>4
・猫とろ@限界多忙中 さん
個人的にヒューマンドラマとか、現代設定を読むなら私は現代の法律基準は気になるなぁぐらいのレベルだと思って下さい。偉そうにすみませんでした💦
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猫とろ
2023/6/20 13:46
>>1
・アズマ さん
こんにちは。
警備職に関することで私が思った疑問折角なのでこちらに書いときます。五年の制限の他にも私はこちらの方がきになりました↓
要人警護について。
政府の要人警護は通常訓練されたSPが一般的です。身元がわからない(この場合は主人公)SPを置くのは異例中の異例だと思います。通常、要人警護対象者は対首相や国賓クラス。また、警察庁長官が定める者、衆参両院議長や閣僚。首相経験者です。
そんな政府の要人警護として主人公(ただの民間人)に依頼する政府の人間ってよくかわからなかったんですよね。
要人警護は民間でも警備業に準ずる法律が定められています。いくら実力があっ
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3・
アズマ
2023/6/20 10:24
私の作品は、ほとんどが③にあたります。
理由は、せっかちなのでさっさと書きたいのと、下調べすることに労力をかけるならその分の労力すら執筆に使いたい、というのがありますね。
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2・
アズマ
2023/6/20 10:22
ここからが本題です。「下調べ」について、皆様にお聞きしたいことがあります。
小説を書くにあたって、
①その作品に関することは、徹底的に下調べを行い執筆を開始する。
②その作品を書くにあたって必要そうな知識だけ集め、執筆を開始する。
③そもそも下調べが必要なジャンルの話は書かず、自分の知識だけで書ける(もしくはファンタジーなど現実世界と矛盾していても構わない)作品しか書かない。
皆様がどれにあたるかと、理由も教えていただければと思います。
よろしくお願いします。
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アズマ
2023/6/20 10:21
このトピックでは、創作するにあたっての「下調べ」の部分について語り合えればなと思います。
鍛錬場のトピックで語り合うと、他の方の感想とごっちゃになると思い、こちらにトピ立てしました。
まず、私の作品において、「警備職に関すること」と「人を殺した際の罪の適用」の部分で、ちらっと話がありました。
主人公が人を殺して刑務所に入っていたと、そして、ボディーガードにならないかと誘われている。
警備業法では「過去に禁固以上の刑または警備業法の規定に違反し罰金刑となり、処分から5年以上経過していない者」とあります。
これと矛盾するようなストーリーでした。
そして、猫とろ様のコメントにあった「緊急避難」に
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(まだ回答していない方も、まだまだ受け付けてます!)
②が大半で、③よりの人も多いという感じですね。
ある執筆指南書に書かれていたのが、「リアル」じゃなくても良いけど、「リアリティ」がある物語でないといけない、というもの。まるっきりリアルなものは書けませんが、リアリティが欠けていると、読んでいて違和感があります。現代の造船所の話を書く時に、実在しない名前の船を出しても良いですが、外輪船なんか出てきたら「どういうこと?」となります。
つまり下調べについては、作品のリアリティを保つ以上のことは必要ではないかと思います。面倒で、とりあえずネット