マジ万字!企画 ミーティングルーム


神蔵さん部屋
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125・ 神蔵眞吹
>>120 ・水谷遥 さん
>私が先日受賞したのも歴史物

改めて、おめでとうございます。


>江戸時代の人が「なんでやねん」とかいいますし、「ロープウェイ」とか当時、世界中のどこにも存在しなかった物の名前まで言い始めます。(史実だと「なんでやねん」は昭和の後期、けっこう最近から使われています)

知らなかった!>『何でやねん』
でもこれを伺って、『京都弁を喋らない和宮』を書くことを吹っ切れました(別作品の話ですみません。たまにご指摘頂くので、ちょっと気にしてたんです)。


>ドラマ部分は何だったかというと(略)

具体例、本当に感謝です!
ドラマとは何か、というご説明は今回で大
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124・ 神蔵眞吹
>>119 ・水谷遥 さん
>「それをどうドラマにするのかが作家の仕事じゃん? で、ドラマに必要ならIFにして、ドラマに必要なら史実にすればいいじゃん」
>前回読んだ分と同じ感じで書くのであれば、史実はがっつり無視で良い
>ターゲットの選択
>どちらも正解ですが、自分で分配は決めないといけない

ありがとうございます!
いえ、一人で悶々としていたので、色々と助言を頂き、少しスッキリしました。

>>118
と合わせてこのアドバイス頂いたあとに、プロット全体お見せするのも相当気が引けるんですが……(すいません/滝汗)


……それはそうと、そうか、司馬遼太郎はそういうスタン
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123・ 神蔵眞吹
>>118 ・水谷遥 さん
>全部で20万字なら、この構成でいける

……30万字、です……(目が泳ぐ)
目標の賞が、400字詰め原稿用紙で800枚が上限なので、ギリまで書きます。
字数はあくまでも目安としてですが、800枚=32万字、で、32万字までやっちゃうと、実際は枚数をオーバーするので、余裕を見て一話9万字で全部で27万字予定(400字詰めにはめてみて微調整予定)です……。


>もし無理そうなら今回はとりあえず普通にプロット組んでも大丈夫です。

了解です(`・ω・´)ゝ


>史実で感動を作るのは無理ゲーです。絶対を付けても良いくらい、一般の方は史実で感動しない
>「で?
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122・ 神蔵眞吹
>>114 ・水谷遥 さん
>「苦悩の種類」も、インプットの時に意識してみてください。この辺りは、結構簡単に分かります

分かりました。ありがとうございます。


>>何より作者の熱量が感じられないと
これを言う人は結構いるのですが、どういう意図で言っているのか、よく理解ができない

言葉通りです。
『これが書(描)きたい! 書(描)かないとどうにかなりそう!(だから書(描)く!)』『読んで面白いと思って貰えたら嬉しい!』『(歴史物なら)自分が書(描)いた話を読んで(その時代に)興味を持って欲しい! もっと(書(描)いた時代や人物について)知って欲しい!』という情熱です。
分かり難か
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121・ 神蔵眞吹
>>113 ・水谷遥 さん
>>118

>返信は後で良い

お気遣い頂き、ありがとうございます!


>漫画ではよくある、戦闘力インフレ
>最強を作って、更に人気まで乗っかってしまうと主人公とか不要になります。で、ドラマが作れずに邪魔になります

う~ん、そうですか……いや、戦闘ものと言えばドラゴンボールで育った世代で、あの作品は今や全員が地球を壊せるレベルになっても物語が成立しちゃてるので、その辺はあんまり気にしたことがなかった……。

(以下、ちょっとだけ余談)
えっ、『呪術廻戦』五条さん死んじゃうんですか!
知らなかった。
あれ、アニメの予告段階で、個人的にグロと
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120・ 水谷遥
因みに、私が先日受賞したのも歴史物です。

これはほぼ史実なのですが、たぶんそうは見えないはずです。
コメディに仕上げたので。
仮に、これが史実であろうがIFであろうが面白く見えるように世界観を設定しています。
江戸時代の人が「なんでやねん」とかいいますし、「ロープウェイ」とか当時、世界中のどこにも存在しなかった物の名前まで言い始めます。(史実だと「なんでやねん」は昭和の後期、けっこう最近から使われています)
それでも見ていて違和感のないように構成を組んでいます。
実際に下読みさんに訊きましたが、違和感なし、気付きもしなかったらしいです。
一般人の歴史認識なんかそんなものです。

で、ドラマ部
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119・ 水谷遥
>>116 ・神蔵眞吹@活動ま~ったり中 さん

この辺りもそうですね。有名な返答が頭に浮かぶのですが「これって、神蔵さんの感想ですよね?」って見えます。

どこまでをIFにして、どこからを史実にするのかという割合を考えるのは歴史物では必須なのですが、こうやって色々と資料を出されても
「それをどうドラマにするのかが作家の仕事じゃん? で、ドラマに必要ならIFにして、ドラマに必要なら史実にすればいいじゃん」
としか言えなかったりします。

あと、書き方ですね。もし、前回読んだ分と同じ感じで書くのであれば、史実はがっつり無視で良いと思います。
史実を説明した良い場合、今よりもかなり大人向
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118・ 水谷遥
>>115 ・神蔵眞吹@活動ま~ったり中 さん

返信は後で良いですよー。私もタイミングみながらの返信なので。

全部で20万字なら、この構成でいけるはずです。
厳密に言うと10万字×2みたいな感じになりますが。

>『サブプロットが必要』
言っておきまながらアレですが、これだいぶ難しいので、もし無理そうなら今回はとりあえず普通にプロット組んでも大丈夫です。
サブプロットの扱いはかなり頭を使うのと、馴れも必要なので、もし難しそうならメインプロットだけで突っ切った方が良いです。
長編の難しさってサブプロットの難しさだと思っているので……。

むしろ

>>こういった、設定がただ増えただ
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117・ 神蔵眞吹
>>112 ・水谷遥 さん
了解です、頑張ります!

で、すみません、一身上の都合により、

>>113

以降の返信は後程!
いつも本当にありがとうございます!
116・ 神蔵眞吹
>>115 ・続きです

>「転」はここまで作ってきた伏線や、ドラマなどを全部まとめた上でひっくり返すのが理想なので、このプロットだと意外性や驚きは無いかも

……んん……はい、分かりました。ありがとうございます。

これを伺って、ちょっとまた相談なのですが。

現時点ではプロットを史実に沿って立てています。
つまり、予定通り、シアの甥である綾陽君が王位に座る予定で、且つシアの生存というのはあくまでもIFであり、彼は8歳の時に死んでいるのが史実です。
IFの時点で、シアの存在は架空に近い訳ですが、彼の性格からして、綾陽君が王位に就くと世の中がどうなるか、っていうのが見えない訳はないよ
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115・ 神蔵眞吹
>>110
>>111 ・水谷遥 さん

お忙しい中、ご返事ありがとうございます!

>1~5までは良いと思います。とはいえ、ここまでで5万字くらいのペースの場合
>上げていたプロットはあくまで10万字くらい(実は5万字くらい)でやる構成

ええーっ、そうなんですか!?Σ(゚Д゚)
すいません、二万字弱行ったプロットをかなり簡略化したのが、
>>99
で上げたプロットでして、1~5で本当は9万字予定です;;

なので、

>付け加える肉の量が倍数倍は必要になるのと、(中略)キャラクターが動くエピソードをちゃんと起承転結をつけた上で幾つも増設

の件は、恐らくク
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114・ 水谷遥
>>107 ・神蔵眞吹@活動ま~ったり中 さん

>このタイプの話ってもしかして漫画でしかやっちゃいけないやつ

実は、そうです。厳密には、コンテストの場合は、です。
出版社から依頼があった場合は別です。因みに、刑事物などもこれに入ります。
昨今は漫画の延長のような小説(これをラノベと言います。本当は)も多いので、コンテストに出してくる人も多いです。
が、あんまり受けないです。
「アクションを恰好良く……」は、ビジュアル小説や漫画の延長、つまり、ラノベの発想ですね。
ある程度の年齢を重ねると、アクションって観ているだけでシンドクなるんですよね(笑)
なので、年齢層が上がるにつれて、ア
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113・ 水谷遥
>>107 ・神蔵眞吹@活動ま~ったり中 さん

>「もう絶対こいつ助からないじゃん!」までやるのが基本

特に、転の前にシの寸前まで持って行くのは定番中の定番です。下げておくと、上げやすいんですよ。
でも、だからといって
>戦闘能力的に強主人公でもOK
には、なりかねないんです。
漫画ではよくある、戦闘力インフレですね。
「呪術廻戦」が良い例ですが、最強を作って、更に人気まで乗っかってしまうと主人公とか不要になります。で、ドラマが作れずに邪魔になります。
結果、五条は数年間も封印されたあげく、復帰した瞬間に死亡させられました。
強すぎるキャラは作り手側からは邪魔になっちゃうんです。
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112・ 水谷遥
>>106 ・神蔵眞吹@活動ま~ったり中 さん

没は沢山作った方が良いですよー。この業界の有名な訓示で「ゴミ箱の中身が作者の中身」というのがあります。
没作ったもん勝ちです。
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111・ 水谷遥
>>100 ・神蔵眞吹@活動ま~ったり中 さん

尺の長さは気を付けてくださいね。
上げていたプロットはあくまで10万字くらい(実は5万字くらい)でやる構成です。
これを長尺で応用するのは問題なのですが、付け加える肉の量が倍数倍は必要になるのと、↓コメで書きましたが「歴史の諸設定を語る」のは、構成ではなく説明なので、キャラクターが動くエピソードをちゃんと起承転結をつけた上で幾つも増設してください。
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110・ 水谷遥
>>99 ・神蔵眞吹@活動ま~ったり中 さん

1~5までは良いと思います。とはいえ、ここまでで5万字くらいのペースの場合だとこんな感じですが、10万字以上を使うのならば薄いので、歴史の資料ではなくエピソードを増やしてみてください。

6~8はここだけで6で良いです。
せいぜい7に掛かる程度。
というのも、
>シアは自分にもう一人同母姉がいたこと
こういった、設定がただ増えただけの展開は「転」には使えないんです。

>追っ手を気にしなくていい人生……反正への参加を決意

ここが「転」には使えるかもしれないですが、弱すぎるので私なら使いません。ミッドポイントくらいで使ってしまいそうな内
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109・ 神蔵眞吹
>>104
>>105 ・水谷遥 さん

お忙しい中、第二話のアドバイス、ありがとうございます。

>2話目についても、一番目についたのは「ドラマ不足」
>「ドラマはどこ?」の結論だけ述べると「イェルドの、亡き妻へのイ常愛」

……りょ、了解です……_(:3」z)_


>以下、項目を考えてみてください。

ありがとうございます。
大変、参考になりますm(_ _)m


>この構成だとここで感動させないと他にやりようがありません。
ここ以外のどこにもドラマが無いです。

……はい……いや、仰りたいことは重々……なんですが、これはこれでハードル高いですよね……。
いや、単に
108・ 神蔵眞吹
>>103 ・水谷遥 さん
>ミッドポイント

とっても分かり易かったです、ありがとうございます。
タイタニックは何度か観てるので、どの時点のことを喩えにされてるかが大体分かるので、有り難かったです。


>「真ん中(中間地点)を盛り上げられない人は、後半も大したことない」

あ、それも何となく分かります……連ドラも、一話目で「面白くない」と感じたら、あと最終回まで観てももう『惰性で観た』感が……。


>形式の詳細把握は兎も角、真ん中で何かしないといけない! は共通項なので、意識してみて

了解です!(`・ω・´)ゝ
ありがとうございます!


>「自分はこのプロット形式」というも
107・ 神蔵眞吹
>>102 ・水谷遥 さん
>(ピンチの演出)シぬ寸前までやる、「もう絶対こいつ助からないじゃん!」までやるのが基本

え、やっていいんですか!(何か勘違いしている)
実は幽白のvs鴉に於ける蔵馬って結構ツボなんで(どういうツボ)。
って、冗談はさておいて、「もう絶対コイツ助からないじゃん!」までやれるのなら、戦闘能力的に強主人公でもOKですかね(懲りてない訳ではなく、真面目にちょっと素朴な疑問)。


>誰かが何かの為に苦しんでそれを乗り越えた(もしくは、乗り越えられなかった)がドラマ
>要は「苦労している人で観客が泣きそうな話」が、ドラマ

了解です。
今まで散々「ドラマがなって
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106・ 神蔵眞吹
>>101 ・水谷遥 さん
お忙しい中、ご返事ありがとうございます!

>単に練れていないから愛情が入る段階になっていないだけ

相分かりました。頑張ります!(`・ω・´)ゝ

>その山が高い人が勝ちます。

そ、そうだったんですね!Σ(゚Д゚)
し、知らなかった。
こちらも頑張って築きます!(`・ω・´)ゝ
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105・ 水谷遥
「ドラマはどこ?」の結論だけ述べると「イェルドの、亡き妻へのイ常愛」です。
ここで読者を感動させないといけません。
その為の仕組みができていません。

以下、項目を考えてみてください。

1 なぜ、イェルドの母が超能力者なのか? イェルドではないのか?

2 イェルドはなぜ、「顔が違ってもOKだったのか(以前に殺害されていた少女は顔が違う人だったのか)」

3 イェルドはなぜ、抵抗するandティオゲネスという邪魔者がいるエレンを標的にし続けるのか? 

4 イェルドは、多少の事で記憶が戻ってしまうレベルの催眠術で、なぜ人さらいができると思ったのか?

こういうのを掘り下げていくと、イェルドの事
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104・ 水谷遥
「ティオとエレンの事件簿~season.1~」の2話目についてです。

1話目ほど細かくは話せないので、ご了承下さい。

2話目についても、一番目についたのは「ドラマ不足」です。
只、今回に関しては「イェルド側」にはある程度ドラマがあるので、イェルド側の使い方の問題かと思います。
先も説明した通り、本当はティオゲネス側に苦難が必要です。
「またかよ!」って感じですが、コンテストを通すには主役に苦難がないと通らないんです。マジで。

「そんなに(シぬほど)主人公が苦難ばかりじゃ、連作できねーじゃん!」

ってなるはずです。
なので、私はずっと「10万字でやったら?」と言っています。
そう、通らな
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103・ 水谷遥
>>97 ・神蔵眞吹@活動ま~ったり中 さん

>ミッドポイントで最重要の感情を、となると、前から四番目ですが

厳密にはちょうど真ん中の折り返し地点です。
「最重要の感情」っていうのは、ワーキャー騒げって事じゃないんです。
よく例に出す「タイタニック」ですが、本当に最高のミッドポイントです。
この時のシーンが、「船が氷山にぶつかる」&主人公のローズが「貴族社会に唾を吐く」です。
つまり、タイタニックで描かれた全ての原因や事情が、ここに集約されています。
更に! この重要な行動を行った上で、ラブストーリーからパニック映画へと変貌します。
この切り替えになるのも「ミッドポイント」の役割
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102・ 水谷遥
>>97 ・神蔵眞吹@活動ま~ったり中 さん

>◆ピンチの演出

そうですね、足りないです。シぬ寸前までやる、「もう絶対こいつ助からないじゃん!」までやるのが基本なので、全く足りてないです。

>ドラマとは、モノローグ(というか、心情描写)のことでしょうか?

ではないです。そういう文章レベルでやる事ではなく、ストーリーとしてちゃんと組み込んでいないとダ メです。

途中で書いていた「プロット講座」ですが、後半に「冒頭でシんだ女性」が絡んでいたのは分かりましたか?
あれは人間ドラマ用なんです。
あの女性は「なぜ組織を裏切り、シしてまでデータを盗んだのか?」は、ドラマになります。「そ
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101・ 水谷遥
>>96 ・神蔵眞吹@活動ま~ったり中 さん

一先ず、今回の分だけお話します。

>ティオのキャラ

今回の話でどうこうは無いのですが、流石に毎回が似すぎているので気になりました。
特にキャラは作者が想像している何倍も差別化しないと、周囲からは同じに見えます。
でもって難しいのが、キャラで8割くらい評価が決まってしまう点……。なんだかんだ、キャラで決まります。
ここのバラエティが少ないのは将来的にはネックになるので(短編とか書けなくなりますよー)、好き嫌いではなく苦しくても色々なキャラを作ってみて欲しいです。

ストーリーから作ると無機質になる事は、私は一度もないです。
それ、単に
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100・ 神蔵眞吹
>>99 ・続きです(仁祖反正の件、ラスト)
二万字弱に上ったプロットから、更に削除した大枠になります。
なので、ここに書き切れてない所に、フィギルの実の娘とのアレコレが絡んでいたりするんですが、何とか賞要項の上限に収まるかなぁと思ってます……(字数で換算してるので、実際本文を書いてみて四百字詰め原稿用紙状に当てはめてみたらまた削る所が出るかも分かりませんが)

(余談。

一時は、あと三万字くらい欲しい、上限ナシの賞がないかとアレコレ調べもしたのですが、思う所あってやはり当初予定していた賞狙いで行くことにした頃、ティオエレの書評を下さり、その中のプロット講座に当てはめたら何とかなる
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99・ 神蔵眞吹
>>98 ・続きです

6 『更に新事実が発覚(ターニングポイント2)』
 母と同母姉を連れて異母姉の一人を頼り、彼女の助けで翌朝都を抜け出そうとしたが、城門には検問が張られていた。母と同母姉を密かに見守っていた甥・綾陽君が現れ陽動を提案。
 彼の作戦に乗るが、自身の素性を問われ、最終的に素性=自分が永昌大君であることを明かす羽目に。反正を起こす自分と同じ理由で都へ戻ったのではと疑う綾陽君は、シアを憎む(シアの)異母兄・仁城君と、元々の王位争いでシアを陥れたイ・イチョムに情報を流し、自身の手を汚すことなくシアを葬ろうとする。

7 『更に更に新事実!(転)』
 仁城君と争った際に、シ
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