楽しくなりきろう!!<解散予定グル>


舞台─生徒会室
基本的に生徒会の生徒しか入れないが、時折一般生徒も、用を持って足を踏み入れることがある。
810PV183コメ

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書き込み 183件

93・ 蓮華_れんげ_
>>92 ・白藍翡翠@希莉 さん
ユリ:…死ぬの?セオドア。
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92・ 白藍翡翠@希莉
>>91 ・蓮華_れんげ_ さん
セオドア「ありがとう、ユリ。」
そういうセオドアはいつもの含み笑いではなく、黒い笑みを浮かべた。
セオドア「僕はもう後悔したくないからね。姉さんのときで十分だよ。」
そう言うとセオドアは部屋を出ていった。
シオン「やめろっ!やめてくれ!」
追いかけようとするシオンを抑えながらギルバートは言った。
ギルバート「セオドア・・・。」
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91・ 蓮華_れんげ_
>>90 ・白藍翡翠@希莉 さん
ユリ:セオドアがそうしたいなら、別に口出ししないけど。
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90・ 白藍翡翠@希莉
>>89 ・蓮華_れんげ_ さん
セオドア「とにかく。僕がどう動こうと、絶対に関与するな、僕を探すな、このことを誰にも話すな。いいね?」
シオン「・・・。」
ギルバート「ああ。」
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89・ 蓮華_れんげ_
>>88 ・白藍翡翠@希莉 さん
ユリ:…それはそうだね。
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88・ 白藍翡翠@希莉
>>87 ・蓮華_れんげ_ さん
セオドア「・・・、なんか僕ってうさんくさいキャラになってない?」
ギルバート「きのせいだ・・。でも本当にまだ穏便な方だぞ。息子の恩師を殺そうとする輩よりは。」
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87・ 蓮華_れんげ_
>>86 ・白藍翡翠@希莉 さん
ユリ:疑わしい。その笑顔すら疑わしい。
レイ:セオドアが穏便って言われても信じられないよな。
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86・ 白藍翡翠@希莉
>>85 ・蓮華_れんげ_ さん
セオドア「失礼な。僕は穏便派だよ。」
微笑んだ。
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85・ 蓮華_れんげ_
>>84 ・白藍翡翠@希莉 さん
ユリ:過激…
レイ:過激だな。
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84・ 白藍翡翠@希莉
>>83 ・蓮華_れんげ_ さん
ギルバート「なるんじゃねえか?シオンが脅して聞いた部分もあるにしろ。」
セオドア「するに決まってるよ?執事ならまだしも使用人風情が他言なんて。」
シオン「怖っww」
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83・ 蓮華_れんげ_
>>82 ・白藍翡翠@希莉 さん
レイ:その使用人、首になったりしないのか。
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82・ 白藍翡翠@希莉
>>81 ・蓮華_れんげ_ さん
セオドア「だろうな。誰にも話してなさそうだ。今回の件だってエレナ姉さんすら知らないような極秘だし。たまたまどっかの口の軽い使用人が言っちゃっただけで。」
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81・ 蓮華_れんげ_
>>80 ・白藍翡翠@希莉 さん
レイ:まぁ、表向きはな。それに家の事なんて誰にも話したことないし。セオドアの方が余っ程だろ。
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80・ 白藍翡翠@希莉
>>79 ・蓮華_れんげ_ さん
セオドア「そんな危険な家だったか?レイの家のことはよく知らないな。」
ギルバート「お前はのんきだな。」
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79・ 蓮華_れんげ_
>>78 ・白藍翡翠@希莉 さん
ユリ:シオン、頭に血登りすぎ。そもそも私達はお互いが居なくなる覚悟持ってるし。
レイ:あの家で生きていく上はな。
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78・ 白藍翡翠@希莉
>>77 ・蓮華_れんげ_ さん
シオン「・・・、じゃあ聞くけど?ユリは兄が死ぬのを見てられる?レイは妹を置いてまで国に逆らえる?」
セオドア「まあ、作戦は未だあるから。」
フッとセオドアは黒い目つきのシオンをなだめた。
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77・ 蓮華_れんげ_
>>76 ・白藍翡翠@希莉 さん
レイ:セオドア。俺は別に迷惑とは思わないぞ。
ユリ:人に頼るの大事。
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76・ 白藍翡翠@希莉
>>75 ・蓮華_れんげ_ さん
セオドア「シオンたちだけだったらまだいい。でも、生徒会所属者にまで迷惑をかけるのはゴメンだ。・・。だから、もういい。自分でなんとかする。レイにも迷惑かけるのは論外だ。」
シオン「僕たちのことはどうでもいい!先生を、優先してほしい!」
ギルバート「お前は黙ってろ!」

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75・ 蓮華_れんげ_
>>74 ・白藍翡翠@希莉 さん
ユリ:…壮大だね。どうにかする方法とかないの?
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74・ 白藍翡翠@希莉
>>73 ・蓮華_れんげ_ さん
ギルバート「最初はセオドアも断った。が、セオドアの義父はさ、色んなとこに顔が利く。となると、どうなるかわかるな?先生の関係者とか嘘をでもデタラメでも言って僕たちを捕まえる、と脅した。・・・、最悪だ。」
シオン「それをさっき僕たちはセオドアの家の使用人にから聞いてね。」
セオドア「どっからバレたと思ったらそれか・・。」
頭を抱えた。
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73・ 蓮華_れんげ_
>>72 ・白藍翡翠@希莉 さん
ユリ:じゃあ捕まえなくていいじゃん。
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72・ 白藍翡翠@希莉
>>71 ・蓮華_れんげ_ さん
シオン「嫌に決まってるだろ・・。大切な師匠をあわよくば敵に引き渡すなど・・。」
ギルバート「最悪命を取られるとも限らん。」
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71・ 蓮華_れんげ_
>>70 ・白藍翡翠@希莉 さん
ユリ:セオドアは捕まえたいの?その人のこと。
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70・ 白藍翡翠@希莉
>>69 ・蓮華_れんげ_ さん
ギルバート「・・・、このことは他言無用だ。今日はたまたまシオンが怒鳴り込んできかれたから話すが。
セオドアの義父が先生のことが嫌いでね。何かと政治思想が合わない。国からも目をつけられている現状を利用してセオドアに・・、そのな、捕まえさせてまあ、・・。酷けりゃ困ったことになる。
セオドアじゃなくたっていいだろって思うかもしれないが、先生の魔法は強い。だからな、セオドアみたいな警戒心を解くような相手じゃないとだめってわけ。」
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69・ 蓮華_れんげ_
>>68 ・白藍翡翠@希莉 さん
ユリ:ふぅん…、その人を、捕まえるの?
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68・ 白藍翡翠@希莉
>>67 ・蓮華_れんげ_ さん
ギルバート「そうか・・、ユリは知らなかったか。ちょうど去年学校を辞められた生徒指導兼生徒会顧問の先生だ。今は自宅でやってくる生徒に勉強を教えている。」
セオドアは唇を噛み、シオンは黙っていた。
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67・ 蓮華_れんげ_
>>66 ・白藍翡翠@希莉 さん
ユリ:先生って?
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66・ 白藍翡翠@希莉
>>65 ・蓮華_れんげ_ さん
セオドア「さ、さあ?シオン、何を怒ってるんだ?ギルバート、いつも迷惑かけるね。」
シオン「セオドア!聞いたぞ!お前・・・、先生を捕まえる気か・・・・・。」
ギルバート「シオン!」
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65・ 蓮華_れんげ_
>>64 ・白藍翡翠@希莉 さん
レイ:…セオドア、何かしたのか?
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64・ 白藍翡翠@希莉
>>63 ・蓮華_れんげ_ さん
ギルバート「シオン!!いい加減にしろ!!」
シオン「いや!これだけはセオドアにはっきりさせなくちゃならない!」
セオドア「どうしたのふたりとも・・・。」
セオドアはキョトン、と不意をつかれた表情をした
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