自己紹介

 *純愛小説*  「君の手。僕の手。」  龍也とずっと一緒にいたい。  願えば願うほど龍也は  遠い存在なっていった。  最後に交わした龍也の  母との約束。  それは私に生きる力を  与えてくれる言