つぶやき一覧

【切磋しております!】  妙な夢を見て切迫感に目が醒めると、枕の横に置いていた眼鏡のレンズの片一方が落っこちておりました、ノリアキラです。  おやおやと思いつ、この程度なら修理に出せるなと机の上において別の眼鏡をかけ、寝つけず諦めて別作業しようかとお布団しまって、机につきなおしたところ、落っこちてなかった方のレンズが見当たらなく(イヤ確かについてたはず!)……?  はてさて、はてなマークが止まりません(どこにもねぇのはおかしいだろう!)。超常現象……?(ちっさ!(笑))  さて、年末一旦更新止めて以降も変わらず試行錯誤を繰り返しております。はい。切磋すべき点が見えて来たように思うので、琢磨
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【あけましておめでとうございます!】  あけましておめでとうございます!  昨年は埋もれてた雪山の奥で息を吹き返したような年でした。  目が覚めて、手をついても新雪なので身が沈む。 沈みながらも、雪を掻きながら進む。  新雪は冷たそうですが、今年も足掻いて参ろうと思います。そのうち私の熱で、溶けてくれりゃあ、めっけもん!  本年もどうぞよろしくお願いします!!!
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『たった一つの冴えたヤリ方』が50個目のスターを獲得しました! https://estar.jp/page/info/congratulations/star/25881545?star=50 嬉しいなぁ😊  リハビリストーリーではあるけれど、ひとつひとつのお星さまに、心からのありがとうを💖  ありがとうございます!!!
【更新お休みしますー💦】  どうやら風邪ひいてしまいましたようで……頭痛喉の痛み寒気とコンボです。  今日は養生しようと思っております。  毎日更新しておりました【中華的華園】ですが、今日より3日、お休みさせていただきますー。  これ幸いと、ちとぐうたらしてきます(笑) 戻りましたら、また、遊んでやって下さいませ!
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『【中華的華園】(The China‐Garden)』が30個目のスターを獲得しました! ありがたや……(涙)!!! https://estar.jp/page/info/congratulations/star/25903932?star=30
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【『たった一つの冴えたヤリ方』ACT.2 義兄も悩まぬ訳ではない。  【中華的華園】巻3 劉璋、孫亮『紅藩楼』に入るの事。】  昨日、ボーナスでました。 ……なのに、右から左に消えて行きました…… (さらば。さらば、諭吉ぃぃぃ!滂沱)。  大掃除はじめてます!  しかし、掃除前の状態よりなお、とりとめない有様になってしまっております……大掃除あるあるです。このまま中途半端に年末が来て、力尽きてゆく年くる年……年越しあるあるです。  来年も思いやられるな(;^ω^) 更新しました! 『たった一つの冴えたヤリ方』ACT.2 義兄も悩まぬ訳ではない。 1件
『【中華的華園】(The China‐Garden)』が20個目のスターを獲得しました! 有難き幸せに存じます……! https://estar.jp/page/info/congratulations/star/25903932?star=20
【中華的華園 更新しました!】  時間が勿体無い!と思えるくらい、やりたい事が渋滞しております。  まさか、南海トラフ地震を予感して、生き急いでるんじゃないかと不安になったり……(笑)  さて、本日も妄想逞しく、【中華的華園】、無事更新です! https://estar.jp/novels/25903932
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『【中華的華園】(The China‐Garden)』が10個目のスターを獲得しました! ありがたや……! https://estar.jp/page/info/congratulations/star/25903932?star=10
【『たった一つの冴えたヤリ方』 第2節 ACT.1 義兄と恋のさや当て乱取り風 更新しました!】  本日も無事にアップいたしました! 第2節突入。ブログはもう一山ふた山でこの第2節が終わる予定ですが(現在、地下室書くのに格闘中(;^ω^))  でも、SFって面白いなーって、あらためて。 「サイエンス・フィクションじゃなくてサイエンス・ファンタジーね」ですが。  今回、かなりしたたかな存在として書いてる「女性(リアル・ウーマン)」。でも、死なない世界でも、生きるのってやっぱり大変。  彼女たちには彼女たちの論理があるのですがねぇ……! 1件
【『たった一つの冴えたヤリ方』ACT.16 義兄と義弟と『ご褒美』と。 更新しました!】 いかんいかん(;^ω^) 自動更新設定にしてたら、すっかり更新されてる事を忘れてました!  ACT.16 義兄と義弟と『ご褒美』と。 本日更新です! *** 「ご褒美」  微笑んで彼が自分の唇を押さえると、見る間にフォンの顔が心底嫌そうに歪んだ。この義弟は本当に容赦や配慮というものを知らない。 https://estar.jp/novels/25881
【『中華的華園』”The China Gerden”】オープンしました! https://estar.jp/novels/25903932 その『死人』は、百華にまみれ、庭に棲む。 ☆ 泰劉璋は『僵鬼』である。 ☆ 『僵鬼』とは、死んだ者の体に寄生して生きる鬼。 ☆ いや、『泰劉璋』という人格が、彼の形をした『僵鬼』に寄生しているのか? ☆ 彼を現世に呼び戻したのは、府君継承権の闘いで彼を無惨に殺した、実の弟、泰孫亮。 ☆ 『僵鬼』は一
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【『たった一つの冴えたヤリ方』ACT.15 義兄と巨猫と幽霊屋敷 更新しました!】  おはようございます! ノリアキラでございますッ。 本日も『たった一つの冴えたヤリ方』更新いたしました!  ヒューマノイド研究の第一人者、那須隆一博士のプライベートハウスは、豹とまがう灰色の大猫が護る『幽霊屋敷』?  ブログでは那須博士の秘密の研究室に入るべく、この幽霊屋敷に再びショーイとフォンが足を踏み入れるところ。いよいよお話のタイトル『たった一つの……』に踏み込んで行く形になります。  そろそろプロット整理してかねば(ここまでだいたいのライン引きだけの直感更新(笑))  エブリスタで更新したとこ
【『たった一つの冴えたヤリ方』ACT.14 義弟と『その科学者の死に至る病』 更新しました!】  ようやく『SEBOK』観る事ができました、ノリアキラです! 『SEBOK』……漢字で書くと『徐福』と知って、もうソコだけで「うぉ!ッ」。  パク・ボゴムの5分刈りのイロッポさにもはや殉死も厭わぬ覚悟が定まりました!(永久保存したいがためだけでに、ブルーレイとパンフ購入。(笑))ラストシーン、切なさに紅涙!  読書は『ロボット・イン・ザ・ガーデン』と『ビートレス』、それに『DUNE/砂の惑星』と軽い推理小説を並行して。雑食は変わらず(笑)。 そして、本日、また『たった一つの冴えたヤリ方』更新。
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【『たった一つの冴えたヤリ方』ACT.13『義兄と家門と純愛と』 (勤労感謝の日なので?(笑))更新しました!】  義兄の純愛は、実は父譲り。 烏丸の男が恋に落ちたら、まわりはただただブン回されるしかないようですな……はなはだ、メイワク( ´艸`) https://estar.jp/novels/25881545
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【『たった一つの冴えたヤリ方』ACT.12義兄、たまには勤労。 更新しました!】  先日、『DUNE 砂の惑星』を観に行って、ポール役のシャラメ君の寝起きシーン(これでもかぁぁぁっって位、入ってた。映画館の大スクリーンを思わず拝む……監督、グッジョブ!!!(笑))に心臓を貫かれておりました、ノリアキラです。 https://estar.jp/novels/25881545  昨日に引き続き、更新! ヒューマノイド研究の第一線を走って来た
【『たった一つの冴えたヤリ方』ACT.11義兄、謀らずも姦計 更新しました!】  義兄はちゃんと謝りたい、でも、謝らせてもらえないので……ご褒美ゲット? https://estar.jp/novels/25881545  我が家の三女に待ちに待ってた箱ミカンを買いに行ってもらったら、なんと5000円越えのひと箱を脇に抱えて持って帰って来て、ガクゼン。  箱ミカン……半額が母の出せる上代だったのに、伝え忘れた( ;∀;) さて、寒くなっ
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【『たった一つの冴えたヤリ方』 ACT.10 更新しました!】 【スター特典『義兄の愛が深すぎまして【媚薬】』アップしました!】 【スター特典『それいけ、公爵さま!』アップしました!】 『たった一つの冴えたヤリ方』 VOL.10 更新。 https://estar.jp/novels/25881545  加えて、スター特典を2つアップです。 『義兄の愛が深すぎまして』はシリーズ6回もの、フォンとショーイが一緒に住んでいた頃のお話で、いよ
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【『たった一つの冴えたヤリ方』 ACT.9 更新しました!】  テレビを見ていた中学生の末娘が、元素の話で 「「アインシュタインニウム」って元素があるんだよ!理科便覧で見た!」 なぞというので、いくらなんでも嘘だろうと思いきりクサしたのに、ウィキさまにお伺いたてたら、ホントにあって驚きましたー。  ……いや、でもさ。大事よ、ネーミング。 もうちょっとあったろうよ、ホラ……判るけどさぁ(いろいろいきさつあってのネーミングらしい)。いや。いいんだけどさぁ……?  ちなみにこの正式に名前が決まる前は「パンダニウム」って呼ばれてたんだそうです(発見に至るプロジェクトのコードネームがPANDAだった
【『たった一つの冴えたヤリ方』 ACT.8 更新しました!】  本日は選挙従事。参集時間が夜明け位なので寝るのが怖くて起きてます……(うぅ(;^ω^))。 『たった一つの冴えたヤリ方』   https://estar.jp/novels/25881545  前回はフォンの非常識なワークアウトを目撃し、衝撃を受けたショーイ。やっと目もあって(笑、7章かけて、やっと目が合うってどうよ)思わず涙下るな回でしたが、今回は朝カフェデートですー(
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【『たった一つの冴えたヤリ方』 ACT.3 加筆しました!】  ちょっとづつ食べてたら、思いがけず普段よりたくさんの量書き込んでたみたいで、ぽんぽんがぱんぱんのノリアキラです。 『たった一つの冴えたヤリ方』   https://estar.jp/novels/25881545  ブログで書いてる時には気付かなかったけど、こちらで纏めるとこれじゃ状況説明一寸弱いなーと気づきまして、ACT.3にフォンとショーイの過去を新たに加筆、これまでの
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【 気付けば背後に……の、巻 】 『たった一つの冴えたヤリ方』  ACT.4 更新しました! https://estar.jp/novels/25881545  健闘むなしく、ラッツ、惨敗。 盲愛義兄、着々と忍び寄ります(笑)。
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【 愛のままに煩悩のままに突っ走れ、義兄ーッ! の、巻】 『たった一つの冴えたヤリ方』  ACT.3更新しました! https://estar.jp/novels/25881545  愛のままに煩悩のままに、愛するフォンが至上で、世界の摂理はその後についてくる。  現在は、まずは義弟心酔の、圧倒的強者 対 ラッツ戦。 困った義兄公爵さま、妄執エンジンかけて参りますッ!(笑)
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【 闇恋指南 】4/4  後悔とは、えてして先にたたぬもの。世の中、分別が事前についたなら、後悔には至らぬ仕組みになっている。  最初は慰めで、しかし、舌に舌が触れた後には吸い絡めてしまっている。  誰のどこに何をやらかしたと正気に戻ったのは、うっとりした心地のまま瞼をあげ、色気とはまったく一線を画した陸揚げされたばかりの魚ように瞠かれたフォンの目と視線をかち合って、ようやく、だ。  例の銀環に触れる保険すら忘れていた愚かを悔いても、当たり前の事であるが、時間は巻き戻しようがない。  身を少し離すが、肌の香りが嗅げる位置。加えて体にはもう火が灯ってしまった。それでもこのままと劣情が理
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【 闇恋指南 】3/4  ……というような流れから、どうしてこうなったと思うのだが。  彼は修練場の畳にフォンを組み敷いて、固まっている。 互いに顔は真っ青だ。  激しく胸が上下しているのも同じだが、それにしてもフォンの紙のような肌色は異常だった。  はじめは彼が十分に捌ききれていた。  どう工夫して打ち込んでも揺るがない彼に、徐々にフォンの焦りが浮き出して来る。それを微笑ましいと考える余裕さえあった。  善戦ではあったが、ハンデ程度で埋まる差ではない。 そろそろまずは一本取るかと心持ちを変えた。  ……そのとき、僅かに殺気を放ってしまったかもしれない。 その瞬間、それは起きた。
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【 闇恋指南 】2/4  模擬刀を木刀に持ち替える。 「いや。ラムジィンがさぁ……」  喋り出しかけ、思い直したようにフォンが言葉を飲みこんだ。 木刀の重さを手に馴染ますごとく数度振りながら、彼を仰いでくる。 「ペナルティって、何すんだ?」 「『相手がされて嫌な事をするか、させる』」  端的な彼の返答に、フォンがにやりと笑う。 「顔に落書きとか?」  それをされた自分を想像して、眉を寄せながら彼は頷く。 「対手を背に載せて腕立て100回、なぞというのも」  言いながら、半拍置いて、二人して嫌だなぁと苦笑いになる。 「面白そうだな。でも、随分オレに分が悪くねぇ?」  ふむ。
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【 闇恋指南 】1/4  腰を落とし、道場の畳を両の足の裏を埋めるように踏んで。 左足と鞘を後方へ鞘引き、抜刀。  するりと二本の銀光が同じ軌道に走る。 ぴたりと八相で留まり。  畳みの上一ミリを並行に滑らせるように前へ踏み込んで斬り降ろし。 身を引き上げ、しのぎに鞘の口を当て、右足をじりと引いて鞘送り、刀を収める。  鞘に刀が収まりゆく音、鯉口の鳴るタイミングも、袴に隠れる膝のたわみ、体の開きも、まったく彼と動きを一にしている。 「……良いな」  す、と、緊張を解いて、口に出していた。 感じた満足が口調に出ていたかもしれない。  フォンが唇の端を引き上げる。 「お。評価あが
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【 ケチャップ 】(2/2)  頃合いを見計らって虫養いが運ばれてくる。 今日はホットドック。歓声があがる。マスタードだののボトルは共用だ。活気溢れた様を眺める彼らの元にフォンがやってきてニンマリ笑う。 「なぁ。また、ダンビラ教えてくれよ」  願ってもない。ちらりと時間を見た。 「この間と同じ時間はどうだ。遅いかね?」 「全然。何もないし……むしろ申し訳ねぇくらい」  その、遠くを見る笑顔にどきりとなる。 何故かフォンがここを離れる事を考えている気がした。  思わず腕を取る。  しかし、彼がその手を掴んだのと、フォンが廻ってきたケチャップのボトルを握ったのが同時だ。ボトルの中身が彼に飛
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【 ケチャップ 】(1/2) 「生ぬるぅございますなぁ!」  幼い頃から彼に仕える一番の側近、澤田が嘆じた。  道着の肩を脱ぎ腰から垂らして汗を拭いながら、彼は傷のない方の目を細める。  言いたい事は、判っている。 「『ゲームの天才』ともあろう方が。何を、ちんたら」  もともとこの男は彼の行儀指南だったはずだが、ともすると彼が窘めてやらねばならぬほど、ざっかけない。  そういう点では反面教師という役どころなのかもしれない。 「言うな。お前が考えるほど、容易くないのだ」  視線の先に対手と吼え声をあげながら組み手位置につくフォンが居る。 周りの者の囃し声もうるさい。  この男の組手は
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【 あの人のコト 】(2/2) 「オイ……その話、あいつから聞いたのか?」  フォンが額まで真っ赤にしながら、後ろ頭に手を置いて首を垂れる。 彼が眉を寄せると、 「別に今に始まった事じゃない。あいつ、それはずっと言ってる。顔合わせるたび、ずっと」  その情報は初耳だ。呆気にとられていると、 「オレはお前の義弟だっただけでそういう対象じゃねぇって何度も言うんだが理解しねぇ。オレは女の子が好きで、その気はねぇってのに、それも良いって言う。何が「良い」んだ? 前提がオカシイだろ。ずっとそれが言いたいんだが」  頭を両手で抱えて、フォンは、本当に困惑気味だ。今は耳の裏まで朱に染まっているの
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