@七瀬コタ：「こんな傘があるの、知ってますか」
読ませていただきました。
私は長編読みきれないで飽きてしまうことが多く、皆さまの作品は短いほうを読んでいます。
傘の使い方って意外と年齢に応じて変わるものですね 。読んで改めて思いました。
柄や好みはもとより、幼稚園・小学生の頃の傘っていったら遊びの小道具になっていたし、思春期になれば好きな相手と一緒に入ったり。
雨の日に写真撮ろうよって気分になかなかならないけど、でもそこに写った傘や長靴は、その当時を思い出させてくれる記憶の中の小道具としてアリなのかもしれませんね。
最後、あの女の子は傘を掴んでどこに行ったのでしょう…。何か、怖い結末だった？
Σ（ﾟдﾟlll）
ココロム
コタさんへ。
初の短編のコメントを有難うございます。
それに、作品の感想も丁寧に頂き、心から嬉しく思います。
どんな形で、作られた傘でも、そこに人の思いが入れば特別な何かになれる…ちょっとした感慨深さを出したかったのが1つ。
そして、もう1つは、現実でもあったなぁと思ってもらったら、最後は、人ではない思いも…書いてみようとしたら、ホラーチックに(笑)
ただ、私的に、傘というのは、人もそうじゃないのも、時に、ストーリーになるとも伝えたかった…んです。
因みに、コタさんが、怖い結末か！と思えば、そうなる、タグにすごく困る作品が出来ました。ꉂꉂ(ˊᗜˋ)
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