自己紹介

  ほののぐと明石のうらの朝霧に 島がくれゆく舟をしぞ思ふ   藤原公任が、歌の優秀さを九等に分け、その最高を 『ことばたへにしてあまりの心さへある也』 としたその説明としてあげられた歌。   プロ