『あくだま』にも登場していた、浮葉とお話。 大切な記憶を忘れてしまっているサンタクロースの抱える罪悪感と、適度な距離を保ちつつ寄り添う浮葉、蚊鳴屋、峯田の存在がとても愛しい。せりふによる感情描写がとて