木全伸治
あきはるさんへ、私は、ノンフィクションの怖いと感じた実体験を書かせていただきました。その作品を読んで面白くないと感じたのなら、それを体験した当事者である私が、どれほど面白くない心境にいたかを、想像していただきたかった。作品について、面白くない、不快に感じたのなら、それが当時の私の感じていたノンフィクションの感情です。
最近、私の作品が面白くないというコメントをブログにいただきました。が、面白くないというコメントをいただいたこちらも面白くないです。つまらないと言われて喜ぶＭではありませんし、正直、私の作品を一通り読んでの感想なら納得いくのですが、そんな感じでもなかったので、なおさら不快でした。
あきはるさんへ。
まず初めにネットで実名をさらされたのは当方であり、一方的にさらされた方が、我慢するという気にはなれませんし、実名をさらしたら、逆にネットでさらされるということを伝えるのは悪いことだとは思っておりません。また個人的なノンフィクションの怖い体験談である以上は主観的になるのは当然かと思います。
個人名を出している点、ストーリーというより自分の主観や感情を書きなぐってしまっている点を気にした方が良いのではないかとおもいます。
もしかして、あきはるさんはコスプレイヤーズアーカイブの関係者の方でしょうか。それなら、まず、当方のブログを炎上させようとしたコスプレイヤーたちの謝罪が先だと思い
『プチ炎上』という作品はサイコホラーというコンテストのお題に綺麗にがっちしないとは思うが、人間、ノンフィクションの怖い話ネタに困らないほど、そんなに怖いことには遭遇しないものだ。
俺だって死にかける恐怖は脳卒中の一回限りで十分だと思っている。
6年前の３．１１のとき、脳卒中で倒れた直後で名古屋の病院で後遺症の左半身麻痺のリハビリをしていました。幸い、普通に歩く程度なら、もう問題はなく、パソコンも右手のみでのキー操作にも慣れてきましたが、倒れる以前はできた両手でのブラインドタッチは左手の感覚が鈍いためいまだにできません。とりあえず、右手のみの操作で投稿させていただいております。
