イベントから来ました。 冒頭部分を読んだ時はとても幸せな家族だなと思ったけど、どんどん読み進めていくうちに、なんだか少しもどかしいというか、ぎこちない家族と感じるようになった。 レンゲを始め、家族み

複雑な設定でありながら、キャラクターの持つ個性が失われていないのが見事！ テトくんの健気な感じに自然な好意を持つことができました(#^.^#) 気になった点としては、もう少し文一つ一つの内容が自然に

話の始まりである壱から、思わず口元が緩んでしまう展開にワクワクでした！ 山本くんの日常が少しずつ変化していくごとに、ページをめくるのも楽しくなっていきました。 なんとなく、 山本くんのキャラにも好意が

非常に独特かつ壮大な世界観と設定はお見事です。 物語に引きこまれる感覚というものを実感いたしました。 内容についても、主人公の過去がとっても気になります！これから期待です…。 読者様は、視野を広げ、

ごめんなさい。 まずはその一言に尽きます。 僕の中には、異世界モノはある程度形が定着してしまっているという印象がありました。正直なところ、この作品を読む前はそんな風に感じていました。 ですが、まず

冒頭での情景描写。 以前に有名な作家様にお声をいただいたことがあるのですが、 ”情景描写や心理描写で始まる作品は深い。冒頭は唐突さを求める作品が多い中、読者をその物語の感覚的世界観で包むのはそうそう

見事なほどの描写力です。 個性的なキャラクターにもかかわらず、良さが消えていないというのは本当に素晴らしいと思います。 また、読んでいて自分の中に色々な感情が芽吹いていくようで心地よかったです！