お仕事、おつかれー🍭🍡🫖🍰🍨さまです。 申請してくださいってことと、自己紹介のお願いを伝えしました。 こちらこそ、お忙しいところありがとうとうございます✨✨
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同じ文面を二回送ってます。(一つは削除しました) なんか通知がバグってたらすみません😖
宵宮一星@ゆっくり活動 さんから、ヤンバル入会希望のお便りをいただきました。 私はぜんぜん存じ上げない方でしたので、宵宮さんのフォロワーを除いてみましたところ、けむりさんのお名前がありました。さらには、ヤンバルメンバーもたくさん。 以下、いただいたメッセージです。 真江島さん初めまして。宵宮と申します。コミュニティ『ヤンバルヌシと愉快な創作仲間たち』に参加したくご連絡しました。 私は基本恋愛系の作品を執筆しております。でも好きなジャンルはミステリーとホラーです。理由が分からないのですが、今まで恋愛系作品を苦手ジャンルとしていました。でも最近は躊躇いなく読めるようになってきました。 フォロワー
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リライト、たしかに😮 文章、書き直す度によくなります。とか、自分で言う👍 なんかですね、昔のほうが文章がんばってるんですよね💦 それ見て「もっとがんばれ、やれるやろ」とか自分で自分をシバいたり。 学生の頃の書きかけとか、私、ないわ。小説書いてない頃です。読書一辺倒。 で、なん十年前なんや? 学生時代とか。 ざっと引き算すると三十年以上前! 平成まるまるすっ飛ばすくらいむかーしむかーしのことでした😄
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お祝いいただき、ありがとうございます✨ご一緒できて、こちらこそ光栄です👍 冴シリーズ。読んでいただき、ありがとうございます🌺 冴の修行編を書いたら、三万字くらいになりました。ただ今、寝かせ中😴😴😴推敲してオール読物に送るつもりです。 冴シリーズは三人称で書いていて、冴の内心をなるだけ明示しないようにしてるんです。もうこれが書きにくいのなんのって。 月形さんの内心地の文一体型のSUPER一人称を読むと、冴に感情を語らせたくなってうずうずします🤐
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佳作おめでっとー🎀ございます✨すごいよね、おもしろい比喩連発から沁みるラストへのなだれ込み🤭
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P9中ほど マリオがマルコになってるよー(おそらく二か所)
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どういたしまして😄 紅葉さんに送った文章のお手入れに掛けた時間、たぶん、50分くらいですよ。1時間はかかってないです。 読みなれない私の話を読み、メッセージを打ち込み、などを考えると、ほとんど同じくらいの時間になると思います。 「リーダー」等々、いただいた文章だけでは分からないことがいっぱいあります。 ぜんぜん見当ちがいな提案があったりと、いろいろでしょう。 紅葉さんのように、ご自分で取捨選択していただけると、とっても助かります🌸 使えそうなのをアレンジしたり、そのまま使ったり。 これって、プロの作品で「いいな」と思った表現などを、自分の小説に入れこむときにアレンジするのと同じなんですよね。
注釈を抜き、書き換えた文章だけを並べます 早朝、校庭に集まる生徒に向けて、今回担当の教師が声をあげている。いやにねばつく大声が、耳障りだった。 「これより、シャッテン遺跡探索に向かう! その前に、今回はチーム行動となるため、ここで班分けを行う!」 チーム戦だということは、数日前の連絡で分かっていた。小狡い視線を教師と必要以上に交わすアウルムに、嫌な予感がする。こいつがこの最終戦を黙って見過ごすわけがない。 「名前を呼ばれた者は、1人ずつ右に移動すること。ルクス・アダマス!」  続いてアウルムの取り巻き三名の名前。 「最後にアウルム。キミがこの班のリーダーだ」  なんだって。あいつがリーダーだ
「それでは、これからシャッテン遺跡に移動する! ここから既に班行動だ。遅れないように」←教師のセリフでいいのですよね? 担当教師はアダマスの演説が終わるまで待っていたようだ。 学校ぐるみでアダマスに花を持たせようという腹なのだろうか。教師の顔から策略の色を読み取ろうとしたが、ムダだった。←主人公の不満や、読者への不穏な雰囲気の投げ掛けです 手にしたホウキにまたがり、さっさと空へと昇る。俺も魔法を唱えて後に続く。遺跡へと向かうあいだ、頬に当たる風がやけに生ぬるかった。 (冷たかった 湿り気をおびて不快だった とかのネガティブ感情を風に反映させてみる) すいません、もう一回つづきます
小狡い視線を教師と必要以上に交わすアウルムに、嫌な予感がする。こいつがこの最終戦を黙って見過ごすわけがない。 アウルムを嫌なやつ、と読者に印象付けるために「必要以上に~目を合わす」を「小狡い」の語句に変えました。 「名前を呼ばれた者は、1人ずつ右に移動すること。ルクス・アダマス!」  続いてアウルムの取り巻き三名の名前。 「最後にアウルム。キミがこの班のリーダーだ」 ←主人公のイラつきを煽るため、リーダーとか作ってみました。こういった仕掛けが不要なら、削除で。  なんだって。あいつがリーダーだと。 ← リーダーの設定ナシなら削除   内部を把握していない俺にとっても、これは少しばかり……
はい、やりました。880文字。元が572文字ですから、およそ1.5倍。 感情の追加と、アウルムの長ゼリフを切って、途中にアウルムのイヤな仕草を追加したりしました。 >感情は台詞で口にだしたり、一人称の自分語りで言ってました。  この方法で十分だと思いますよ。今回いただいた文章では、私が主人公の感情のありどころがわからなかっただけでしょう。 セリフや自分語り以外での感情の描写は、別になくてもいいと思います。 やったほうがカッコよく見えるときがあるくらいで、小説のジャンルによっては不要だとも聞きますし。 ライトノベルやケータイ小説、WEBを主体とした小説では、ないほうが読みやすいと聞いています
@HN紅葉(くれは):どんな雰囲気を狙った文か、具体的にないんですが……卒業のために、最終試験である課外試験の、当日校庭に集まった直後?移動前の一節ですね。 短編に浮気してたせいか、熱量が低く、キャラクターが動いてくれなかったので、うーん?ってなった部分でして。宜しくお願いします!  早朝、校庭に集まる生徒に今回担当の教師が声をあげる。 「これより、シャッテン遺跡探索に向かう! その前に、今回はチーム行動となるため、ここで班分けを行う! 名前を呼ばれた者は、1人ずつ右に移動すること」  チーム戦だということは、数日前に知らされていて分かっていた俺は、必要以上に教師と目を合わせるアウルムが、なにかを企んでいることは気づいていた。 「ルクス・アダマス!」  ――案の定、俺はアウルムとそのオマケたちの3人と一緒の班らしい。  内部を把握していない俺にとっても、これは少しばかり……難易度が上がりそうだ。 「ルクス・アダマス! 他の教科では負けたが……! これで、挽回してやるからな」 「質より、数じゃなかったのか?」 「うるさい! 今回、シャッテン遺跡探索の許可が降りたのは、俺の父さんのおかげだ。探検家だった父さんが、本当の実力を測るために用意してくれた最高の場だ!つまり、俺がルールだ――」  コイツは、初めに満点を取った数と言っていたんだが……良くある、最終戦で決めると言いだす始末で、呆れを通り越して可哀想になってくるぞ。  しかも、課外試験の難易度が上がったのも……コイツのせいだった。 「それでは、これからシャッテン遺跡に移動する! ここから既に班行動だ。遅れないように」  手にしている魔法のホウキにまたがり魔法を唱えた俺たちは、一斉に上空に舞い上がり飛び去った。
真江島 志絽
えっとですね、文章に手を入れる前に、少し確認をさせてください。 まず、ルクス=俺、でいいんですよね? で、熱量云々に関わるところかと思うんです。 「俺」の感情が、あまり見えないんですよね。 どんな気分なのか、決めてみません? 「よしやるぞ」と前向きなのか、「アウルムの野郎、面倒なことしやがって」とイラだちがあるのか、「その他の感情」なのか。 主人公の感情を通したモノの見え方、音の聞こえ方などで書くと、熱量だとかキャラの動きだとかがもう少し出ると思うんです。 ・例えば、集合の号令前からイヤーな予想があった場合   早朝、校庭に集まる生徒に向けて、今回担当の教師が声をあげる。いやにねばつく
こんばんは🙂 長い時間を掛けて読んでいただき、ありがとうございます🌸 私も純文学はよう書きません。暗喩が面倒で。 読んでいただいたお話は、文章硬めにしたなんちゃって時代ものの娯楽小説です。 で、ですね。 もし、チェックをご希望なさる文章があったら、メンションに直接貼り付けて送ってください。 500~600字くらい。 文字数はあくまで目安です。テキトーでいいです。 かつて私が運営していたコミュニティで、添削まがいのことをしたこともあったんです。 こんな感じになります↓ ↓ ↓ https://estar.jp/user_groups/topics/32449756 329番の文章を、3
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@うづきあお:こんにちは。あおです。 多忙を極めている上に新たな問題まで抱えてしまい、低浮上がしばらく続いております🙇‍♀️ そんな中でもぼちぼち書き進めていた『砂漠の月』が、やっと第一章『繋』の改稿を終えました。 道のりが果てしなさすぎる……💦 登場人物の多い本作ですが、できるだけ混乱を招かぬようスッキリと、そして一人一人に印象がつくよう丁寧に掘り下げながら書き直しております。 後半に向けてかなり展開がひっくり返るので、誰が敵で、誰が味方になるのかを予想しながら楽しんでいただければ嬉しいです。 意外すぎる!と言われたラスボスも既に登場しております。 とはいえ、第二章『裂』はかなりの鬼門になると思います。 リョウにとって心苦しい展開が続きますが、ウォーター・シストでの体験は全てラストへと結びつきます。 鬼畜試練でもめげずに一緒に乗り越えてくださる方、募集中です💦 (更新は不定期となります🙇‍♀️) https://estar.jp/novels/25748180 そして砂漠もキリのいいところまできましたので、ここでもう一つ放ったらかし状態の長編『ひつじ雲日和』🐏の続きにやっと着手していこうと思います! 忘れているわけではありません。 砂漠に手こずっていただけです🙏 こちらをお待ちいただいている方には本当申し訳ありません💦 頑張って要少年のトラウマを書き上げます!(そんなところで止めるなというツッコミ待ち)
真江島 志絽
激忙(げきいそ)なの?😣 寒暖差が激しいから、体に気をつけてくださいね。 🌸返事は無用です🌸
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@真江島 志絽:またもや清らかな涙をありがとうございます✨ なんか正月早々、大荒れですよね。熊本地震を直撃された身から言うと、大丈夫な人はぜひぜひ日常を営んでー、なんですけどねー😄あの時は、日常の保たれたエリアに逃げて、二週間ほど暮らしてました。余震と断水が辛かった💦  冴シリーズは、いったんの最終回が思い浮かんだんですよー🎉🎉🎉 収まり方に、自分では納得しています。 で、一度は完結させて、その後は冴の生い立ちとかに関しない単発のエピソードを書いていくつもりです。 冴の身の周りについて、紹介しておいた方がいいことと単発の話を交えながら、あと五作ほどで終えるつもりです。 一本の話として短編連作の形で仕立て直すので増減はあるでしょうけど、トータルで13万字は超えそうです。 砂漠と読み合いしますか? 淡々としてますよね、修羅場。短い文をはさみこむ + 戦ってる人の手足の動き以外でなんとか臨場感出せないか、と試した結果です。 >心休まる、そして心温まる居場所を見つけてほしいと願わずにはいられません。 >しかし今回のお話を読み、どれだけ温かな場所を手に入れても、それを壊さぬよう冴はそっとその場を去るのだろうと思いました。 >そしてきっとその時冴は、誰にも見られぬところで微笑みを浮かべてるに違いないですもん(勝手に妄想&号泣)!! 安息の地を得ても去っていき、そっと笑う冴。私より、冴にやさしさを注いでるでしょー😭😭←愛されてるのがうれしくて泣いてみた 次は冴の過去に絡まないお話です。 今、書いてる最中です。これが終わったら、ちょっと休憩しようと思ってます。 妄想コンテストのお題に絡めながら、すでに考えてる話を書くので、イケそうなお題が出されたら、また出動します。 メッセージをありがとうございました🌸
真江島 志絽
冴は、あと5作くらいで一旦の終わりにするだけです。 あとは、冴の過去関係ナシの単発作として書きます。「腕、貸しつかまつる」とか「捨て犬」とかの感じです。 それにしても、冴ここまで伸びるとは😮あおさんの力って絶大ですよね👍 あおさんが魂入れて推敲してるってお知らせしてたから、砂漠は何ページかすでに読んでます✨ 私、児童向けも書くし読むしなんで、文体だとか表現の意図はある程度分かるつもりです。 だから、きっと楽しい砂漠ライフ💃💃💃 まあ、ちょっと無理目になってきたら、遠慮なく申します。 どう無理だったかを添えますから、それも読者の感想として受け止めてくだされば幸いです🐤←なぜかヒヨコ
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@うづきあお:シンさんこんばんは! 冴シリーズ行ってまいりました😭😭 こんな時にシンさんのお部屋でワーワー喚き散らすのもなんなので、こちらへ失礼します。 ち、ち、忠兵衛ぇえええ貴様ぁあああ‼️‼️ 今までの悪人の中で一番腹立ちました💨💢 りう😭りうめっちゃいい人だったのに😭😭 冴だってあんなにいい子なのに!!!! 今回も大大大号泣してしまいました……😫💦 あの激しい場面を淡々と浴びせられる文にやられました。 擬音語や悲鳴に頼らずあの迫力がすごい……_φ(・_・‼️メモメモ 冴のことは元々大好きですが、掘り下げられていくほどに愛しさが増していきます😭😭 つ、次が気になる……! どうか冴には心休まる、そして心温まる居場所を見つけてほしいと願わずにはいられません。 しかし今回のお話を読み、どれだけ温かな場所を手に入れても、それを壊さぬよう冴はそっとその場を去るのだろうと思いました。 そしてきっとその時冴は、誰にも見られぬところで微笑みを浮かべてるに違いないですもん(勝手に妄想&号泣)!! どうかそんな冴の元に、しつこいほどまとわりついて、冴にどれだけ呆れられてもくっついてくるくらいしたたかな子が現れますように🙏🙏(願望) 続編楽しみにしております😭💦 でも手加減して!!(心折れ中)💦
真江島 志絽
またもや清らかな涙をありがとうございます✨ なんか正月早々、大荒れですよね。熊本地震を直撃された身から言うと、大丈夫な人はぜひぜひ日常を営んでー、なんですけどねー😄あの時は、日常の保たれたエリアに逃げて、二週間ほど暮らしてました。余震と断水が辛かった💦  冴シリーズは、いったんの最終回が思い浮かんだんですよー🎉🎉🎉 収まり方に、自分では納得しています。 で、一度は完結させて、その後は冴の生い立ちとかに関しない単発のエピソードを書いていくつもりです。 冴の身の周りについて、紹介しておいた方がいいことと単発の話を交えながら、あと五作ほどで終えるつもりです。 一本の話として短編連作の形で仕立て直す
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おめでとうございます。 く、で終わるの。 途中で息絶えたことを示したい。でも、一人称だから自分で自分が「死んだ」なんて書けない。めっちゃ考えたすえ、ああなりました👍 あと、なんか余韻というか、後引くものがあるような。 褒めていただき、ありがとうございます🌸
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@蓮未るか@電子書籍発売:1ページ目 ◇冴の描写↓ よほどの背丈なのだろう。 疑問系になっていますが、ここは冴視点なので、 それほどに高い背丈なのだ。 と言い切ってしまっていいのでは、と思いました。 ◇崩した足は、脛を絞った袴に包まれ、茶を持つ腕は筒袖に通されている。 足と腕の末尾が両方受け身で少し読みごろが悪いので、 崩した足は脛を絞った袴に包み、茶を持つ腕は筒袖に通している。 などの方が読みやすい印象。 ◇鶴瓶落としの日には早足を強いられた。  やや引っかかる表現。 鶴瓶落としの夕日に早足を強いられた。 などの方が読みやすい印象。 ◇額を伏せ、赤い頰一杯に夢中で団子を詰める男児に、主は目を細めた。慎ましい髷が楽しげに揺れている。 髷が揺れているのは捨松なのか主なのか、どちらにでも受け取られる。おそらく捨松であれば、  額を伏せ、赤い頰一杯に夢中で団子を詰める。慎ましい髷が楽しげに揺れる男児に、主は目を細めた。 など。 ◇捨松をよく従えた。 意味は通じるけれど、従える、という表現に一瞬引っかかる。「従わせる」と聞くとつい具体的に何かをさせるようなイメージが先立つので、あっさりと、 捨松をよく同行させた。付き添わせた。 など。 2ページ目 ◇爺の予言めいた言葉の内容は、どうしても捨松が主に恩を仇で返す伏線に読める。が、かといってどう書けば良いのか私も思いつきません。 3ページ目 ◇だんまりの続いた行きとは異なり、 「行き」が分かりにくくて一瞬読書が止まるので、「行き道」「往路」「行路」など。 ◇漆物が出来上がるまでには〜集まるのだった。 難解。特に、急かしたからといって〜増えるわねではない。の喩えがよく分からない。無くても良いのではと思った。 また、 山々の間から滲み出るように〜は上手い表現だと思う一方で、初見で読んだ時は、なんだろう?漆だけに滲み出るのかな?と引っかかって、3回読んでよくよく考えて理解できました。格が高いだけに難解な比喩表現になっているので、もう少し分かり易くなるようにひと捻り欲しいです。 つづく
真江島 志絽
私もうれしいです😊 キレる人いますよね。 あんた、こんな些細な指摘で発 狂するって、リアルの生活、どうやって営んでるの? と思ってしまうほどに繊細かつ自信満々な方。 蓮未さんの指摘で怒るって、どんだけ自信過剰なんやろ。 私、わりと速めの球を投げるのに、感想コミュニティを一年ほど運営してた時期があるんですよー。円満に活動を終えることができたと信じたい😅 今は混ぜてもらってるコミュニティで指摘のやり取りをします。円満です。 レビュー企画をなさるなら「こちらの判断でレビューを見送る場合があります。こちらの一方的な基準ですが、どうかご了承ください」と入れるとかでしょうか。 受け取る側の資質ってあ
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@蓮未るか@電子書籍発売:1ページ目 ◇冴の描写↓ よほどの背丈なのだろう。 疑問系になっていますが、ここは冴視点なので、 それほどに高い背丈なのだ。 と言い切ってしまっていいのでは、と思いました。 ◇崩した足は、脛を絞った袴に包まれ、茶を持つ腕は筒袖に通されている。 足と腕の末尾が両方受け身で少し読みごろが悪いので、 崩した足は脛を絞った袴に包み、茶を持つ腕は筒袖に通している。 などの方が読みやすい印象。 ◇鶴瓶落としの日には早足を強いられた。  やや引っかかる表現。 鶴瓶落としの夕日に早足を強いられた。 などの方が読みやすい印象。 ◇額を伏せ、赤い頰一杯に夢中で団子を詰める男児に、主は目を細めた。慎ましい髷が楽しげに揺れている。 髷が揺れているのは捨松なのか主なのか、どちらにでも受け取られる。おそらく捨松であれば、  額を伏せ、赤い頰一杯に夢中で団子を詰める。慎ましい髷が楽しげに揺れる男児に、主は目を細めた。 など。 ◇捨松をよく従えた。 意味は通じるけれど、従える、という表現に一瞬引っかかる。「従わせる」と聞くとつい具体的に何かをさせるようなイメージが先立つので、あっさりと、 捨松をよく同行させた。付き添わせた。 など。 2ページ目 ◇爺の予言めいた言葉の内容は、どうしても捨松が主に恩を仇で返す伏線に読める。が、かといってどう書けば良いのか私も思いつきません。 3ページ目 ◇だんまりの続いた行きとは異なり、 「行き」が分かりにくくて一瞬読書が止まるので、「行き道」「往路」「行路」など。 ◇漆物が出来上がるまでには〜集まるのだった。 難解。特に、急かしたからといって〜増えるわねではない。の喩えがよく分からない。無くても良いのではと思った。 また、 山々の間から滲み出るように〜は上手い表現だと思う一方で、初見で読んだ時は、なんだろう?漆だけに滲み出るのかな?と引っかかって、3回読んでよくよく考えて理解できました。格が高いだけに難解な比喩表現になっているので、もう少し分かり易くなるようにひと捻り欲しいです。 つづく
真江島 志絽
蓮未さん、気配りの方なんですね😮 あれくらい、どってことないと思いますけど、まあ、危惧への感度は人それぞれですし。 *こそっと「さん付け」に変えてみました。今後もやり取りがあるようでしたら、私も「さん」でお願いします。 私、そういう配慮はあんまりできず、というか、もういいやって思ってて、わりとズバズバ本人に向けて言ってます。 私が蓮未さんからいただいた指摘のようなものを、ご希望の方、馴染みの方に投げてます。それなりに速度をつけた球で。 受ける覚悟のない方、覚悟のあるふりして慰めを求めてる方には投げないですけど。 そのせいか、自分がバシバシやられるのも平気なんですよね。 あかんとこ教えてくだ
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@蓮未るか@電子書籍発売:1ページ目 ◇冴の描写↓ よほどの背丈なのだろう。 疑問系になっていますが、ここは冴視点なので、 それほどに高い背丈なのだ。 と言い切ってしまっていいのでは、と思いました。 ◇崩した足は、脛を絞った袴に包まれ、茶を持つ腕は筒袖に通されている。 足と腕の末尾が両方受け身で少し読みごろが悪いので、 崩した足は脛を絞った袴に包み、茶を持つ腕は筒袖に通している。 などの方が読みやすい印象。 ◇鶴瓶落としの日には早足を強いられた。  やや引っかかる表現。 鶴瓶落としの夕日に早足を強いられた。 などの方が読みやすい印象。 ◇額を伏せ、赤い頰一杯に夢中で団子を詰める男児に、主は目を細めた。慎ましい髷が楽しげに揺れている。 髷が揺れているのは捨松なのか主なのか、どちらにでも受け取られる。おそらく捨松であれば、  額を伏せ、赤い頰一杯に夢中で団子を詰める。慎ましい髷が楽しげに揺れる男児に、主は目を細めた。 など。 ◇捨松をよく従えた。 意味は通じるけれど、従える、という表現に一瞬引っかかる。「従わせる」と聞くとつい具体的に何かをさせるようなイメージが先立つので、あっさりと、 捨松をよく同行させた。付き添わせた。 など。 2ページ目 ◇爺の予言めいた言葉の内容は、どうしても捨松が主に恩を仇で返す伏線に読める。が、かといってどう書けば良いのか私も思いつきません。 3ページ目 ◇だんまりの続いた行きとは異なり、 「行き」が分かりにくくて一瞬読書が止まるので、「行き道」「往路」「行路」など。 ◇漆物が出来上がるまでには〜集まるのだった。 難解。特に、急かしたからといって〜増えるわねではない。の喩えがよく分からない。無くても良いのではと思った。 また、 山々の間から滲み出るように〜は上手い表現だと思う一方で、初見で読んだ時は、なんだろう?漆だけに滲み出るのかな?と引っかかって、3回読んでよくよく考えて理解できました。格が高いだけに難解な比喩表現になっているので、もう少し分かり易くなるようにひと捻り欲しいです。 つづく
真江島 志絽
歴史物って、「ドアを開け」とか「スムーズにことが運び」とか使えないうえに、なんかビミョーな時代の背景考察みたいなんがあったりで、書きにくいジャンルだと思ってます。 ただ、現在と異なる世界の出来事だけど、多くの人がもっている共通認識を流用できる。 これは大きな魅力で、自分で書いてみて、歴史ものの楽しさみたいなのがわかってきました。 クサい話、書きやすいんですよね👍浅田次郎さんが好んで描くわけだ😊 司馬遼太郎さんが重厚なのは、トラック何杯分ともいわれる資料に裏打ちされた知識、蘊蓄の部分だと思います。「余談だが」が突如小説内に入り、よもやま話に花が咲く。 文章は軽妙な印象です。表現も分かりやすさ優
@蓮未るか@電子書籍発売:1ページ目 ◇冴の描写↓ よほどの背丈なのだろう。 疑問系になっていますが、ここは冴視点なので、 それほどに高い背丈なのだ。 と言い切ってしまっていいのでは、と思いました。 ◇崩した足は、脛を絞った袴に包まれ、茶を持つ腕は筒袖に通されている。 足と腕の末尾が両方受け身で少し読みごろが悪いので、 崩した足は脛を絞った袴に包み、茶を持つ腕は筒袖に通している。 などの方が読みやすい印象。 ◇鶴瓶落としの日には早足を強いられた。  やや引っかかる表現。 鶴瓶落としの夕日に早足を強いられた。 などの方が読みやすい印象。 ◇額を伏せ、赤い頰一杯に夢中で団子を詰める男児に、主は目を細めた。慎ましい髷が楽しげに揺れている。 髷が揺れているのは捨松なのか主なのか、どちらにでも受け取られる。おそらく捨松であれば、  額を伏せ、赤い頰一杯に夢中で団子を詰める。慎ましい髷が楽しげに揺れる男児に、主は目を細めた。 など。 ◇捨松をよく従えた。 意味は通じるけれど、従える、という表現に一瞬引っかかる。「従わせる」と聞くとつい具体的に何かをさせるようなイメージが先立つので、あっさりと、 捨松をよく同行させた。付き添わせた。 など。 2ページ目 ◇爺の予言めいた言葉の内容は、どうしても捨松が主に恩を仇で返す伏線に読める。が、かといってどう書けば良いのか私も思いつきません。 3ページ目 ◇だんまりの続いた行きとは異なり、 「行き」が分かりにくくて一瞬読書が止まるので、「行き道」「往路」「行路」など。 ◇漆物が出来上がるまでには〜集まるのだった。 難解。特に、急かしたからといって〜増えるわねではない。の喩えがよく分からない。無くても良いのではと思った。 また、 山々の間から滲み出るように〜は上手い表現だと思う一方で、初見で読んだ時は、なんだろう?漆だけに滲み出るのかな?と引っかかって、3回読んでよくよく考えて理解できました。格が高いだけに難解な比喩表現になっているので、もう少し分かり易くなるようにひと捻り欲しいです。 つづく
真江島 志絽
釣瓶落としの件、コメント送信してから気づきました。 釣瓶落としの日の「日」は太陽です。 そう、私も「ここ、分かりにくいよね」と思いながらも、「秋の日は釣瓶落とし」と決まった型のようでしたから「陽」とせずに「日」を当てました。 秋であることを強調したくてですね。すぐ前に夏が終わったと書いてますけど、もういっちょう念押し、みたいな。 あと、文字数の関係で……😣 ここは明らかに混乱を生む箇所ですので、書き直しの折りは手を入れます。 こんな感じでしょうか。 夏を終え、日差しは棘を丸めが、そのかわりなのだろうか。陽はひと息に山裏へと隠れ、主と捨松は早足を強いられた。 なんかですね、ちょっと硬質な
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@蓮未るか@電子書籍発売:1ページ目 ◇冴の描写↓ よほどの背丈なのだろう。 疑問系になっていますが、ここは冴視点なので、 それほどに高い背丈なのだ。 と言い切ってしまっていいのでは、と思いました。 ◇崩した足は、脛を絞った袴に包まれ、茶を持つ腕は筒袖に通されている。 足と腕の末尾が両方受け身で少し読みごろが悪いので、 崩した足は脛を絞った袴に包み、茶を持つ腕は筒袖に通している。 などの方が読みやすい印象。 ◇鶴瓶落としの日には早足を強いられた。  やや引っかかる表現。 鶴瓶落としの夕日に早足を強いられた。 などの方が読みやすい印象。 ◇額を伏せ、赤い頰一杯に夢中で団子を詰める男児に、主は目を細めた。慎ましい髷が楽しげに揺れている。 髷が揺れているのは捨松なのか主なのか、どちらにでも受け取られる。おそらく捨松であれば、  額を伏せ、赤い頰一杯に夢中で団子を詰める。慎ましい髷が楽しげに揺れる男児に、主は目を細めた。 など。 ◇捨松をよく従えた。 意味は通じるけれど、従える、という表現に一瞬引っかかる。「従わせる」と聞くとつい具体的に何かをさせるようなイメージが先立つので、あっさりと、 捨松をよく同行させた。付き添わせた。 など。 2ページ目 ◇爺の予言めいた言葉の内容は、どうしても捨松が主に恩を仇で返す伏線に読める。が、かといってどう書けば良いのか私も思いつきません。 3ページ目 ◇だんまりの続いた行きとは異なり、 「行き」が分かりにくくて一瞬読書が止まるので、「行き道」「往路」「行路」など。 ◇漆物が出来上がるまでには〜集まるのだった。 難解。特に、急かしたからといって〜増えるわねではない。の喩えがよく分からない。無くても良いのではと思った。 また、 山々の間から滲み出るように〜は上手い表現だと思う一方で、初見で読んだ時は、なんだろう?漆だけに滲み出るのかな?と引っかかって、3回読んでよくよく考えて理解できました。格が高いだけに難解な比喩表現になっているので、もう少し分かり易くなるようにひと捻り欲しいです。 つづく
真江島 志絽
分かりやすさを求めると、司馬遼太郎さん? 司馬さんの文章って、現代風なのに時代物ですよね。あと山田風太郎さんとか。池波正太郎さんは、もっと時代物の色が濃いと感じています。例に出す作家さんが古いな、しかし。 現役作家さんですと、浅田次郎さんや黒牢城の米澤穂信さんの時代物がわかりやすいと感じています。 できないことだらけの中で今、自分で気づいているできないことの筆頭は、読者をサポートするための用語説明の差しこみです。 プロの方の書き方を真剣に見てみます。 いただいたご指摘は、蓮未さまが書籍化に際して出版社から言われたことなのでしょうか。 余りの的確さに、うなずきの連発でした。 沢山の気付きをあり
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@蓮未るか@電子書籍発売:1ページ目 ◇冴の描写↓ よほどの背丈なのだろう。 疑問系になっていますが、ここは冴視点なので、 それほどに高い背丈なのだ。 と言い切ってしまっていいのでは、と思いました。 ◇崩した足は、脛を絞った袴に包まれ、茶を持つ腕は筒袖に通されている。 足と腕の末尾が両方受け身で少し読みごろが悪いので、 崩した足は脛を絞った袴に包み、茶を持つ腕は筒袖に通している。 などの方が読みやすい印象。 ◇鶴瓶落としの日には早足を強いられた。  やや引っかかる表現。 鶴瓶落としの夕日に早足を強いられた。 などの方が読みやすい印象。 ◇額を伏せ、赤い頰一杯に夢中で団子を詰める男児に、主は目を細めた。慎ましい髷が楽しげに揺れている。 髷が揺れているのは捨松なのか主なのか、どちらにでも受け取られる。おそらく捨松であれば、  額を伏せ、赤い頰一杯に夢中で団子を詰める。慎ましい髷が楽しげに揺れる男児に、主は目を細めた。 など。 ◇捨松をよく従えた。 意味は通じるけれど、従える、という表現に一瞬引っかかる。「従わせる」と聞くとつい具体的に何かをさせるようなイメージが先立つので、あっさりと、 捨松をよく同行させた。付き添わせた。 など。 2ページ目 ◇爺の予言めいた言葉の内容は、どうしても捨松が主に恩を仇で返す伏線に読める。が、かといってどう書けば良いのか私も思いつきません。 3ページ目 ◇だんまりの続いた行きとは異なり、 「行き」が分かりにくくて一瞬読書が止まるので、「行き道」「往路」「行路」など。 ◇漆物が出来上がるまでには〜集まるのだった。 難解。特に、急かしたからといって〜増えるわねではない。の喩えがよく分からない。無くても良いのではと思った。 また、 山々の間から滲み出るように〜は上手い表現だと思う一方で、初見で読んだ時は、なんだろう?漆だけに滲み出るのかな?と引っかかって、3回読んでよくよく考えて理解できました。格が高いだけに難解な比喩表現になっているので、もう少し分かり易くなるようにひと捻り欲しいです。 つづく
真江島 志絽
ありがとうございます😭😭←涙が出そうなほど喜んでます 指摘、まったく嫌じゃないですよ。 ここで、「こういうつもりで書きました」みたいなのを延々返しましても、作者の抗弁みたいでうっとうしいですし、ご指摘ごもっともな箇所の頻発でした。 私、よく児童向けを書くんです。 青い鳥や角川つばさなどの出版社系の公募で、一次をようやく通るレベルです。 小学校の高学年から、といった読者層にあわせると使えない語句が多く、動作や思考の担い手の明示が必要で、やきもきするんですよね。 で、対象を大人まで広げた際は、児童向けの反動なのか、ご指摘のとおりで難解に陥るんです。 説明と省略のバランスが悪くなります。 自覚
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