挿絵もとっても素敵です(*´▽｀*)

冒頭を読んで、全身の血液がゾワっと音を立ててスピードを上げたので、最後まで読めるかと思いました。 でも読んでいくうちに、1人の不器用な女の子がどう恋をしていいかわからなくて悩む幼なさと、田舎の風景の情

書き出しと終わりが決められているのに、こんな物語ができるとは。驚きしかない。天才？

アオハルかと思いきや、実は序盤からいくつもの伏線が張られており、それを見事に回収した作者の手腕はさすが。 活字ならではのトリックに、騙されたというよりも、一本取られた爽快感で、何度も読み返したくなる作

1枚の絵から、豊かな想像力で生み出された登場人物？が、そのキャラクター通りに動き回ります。魅力的な彼らから、目が離せません( *´艸`) これからが、楽しみです！ 頑張ってください。