不倫ものなんて全く興味がなかったけど、望月さんの「つぶやき」に書かれていた「旋律シリーズ」が目に留まりポチっとクリック・・・ 気が付けば二日間でここまで読み進んでいました。 ここで一旦幕引きかと思った

物語導入部は、これからどう展開するのか？とワクワク読み進めておりました。 割とありふれた学園もの？と思いきや、その展開に引き込まれ「次ページへ」をクリックするのも、じれったい状態で、それなのに固まるウ

鼓動は可愛ちゃんの恋心の響きだと思っていたのに 樹利の鼓動も負けないくらいに、打ち鳴らしていたのですね。 改めて一般公開の鼓動を、読み返して二人の交差する想いを堪能しています。

天使シリーズ読破後もまだまだ読みたい欲求が抑えられなくて、とうとう図書券に手を出してしまいました（照笑） 若き日の樹利の葛藤、悲しみの深さは想像以上で、こんなにも引きずって堪えていたのかと衝撃でしたが

ホームズさんのお話途中で『不思議な客人』に出会い、抗えぬ吸引力で「天使シリーズ」の世界に引き込まれました。削除されてしまう方が先か、完読するのが先かと、ヒヤヒヤドキドキしながら毎日。少しずつ読み進め、

人生は川の流れのように・・・とよく言いますが、まさにそのものずばりですね。 激流に翻弄されたかと思えば、穏やかに漂う所もあり、ふいに目の前が見えなくなって気が付けば滝！落ちた滝壺から、また穏やかな流れ

『不思議な客人』で、「一目ぼれ」ならぬ「一読ぼれ」というのでしょうか。あの彼に「絶対敵わない人」と評された樹利さんの背景が気になって、こちらの作品に辿り着きコツコツと読み進め、本日漸く『天使の鼓動〈Ⅰ

書籍版では葵ちゃんの回想で早送りされたあのシーンを、妄想をフル活動させてイメージしていたのですが、今回サイト版で補完されて嬉しかったです。書籍版の彼は、もしかしたらサイト版より、より慎重に事を進めたの

発売中の書籍全巻読後に此方のサイトに辿り着きまして、本日サイト版を読ませて頂きました。 一つの作品に悦び倍増。ラストの展開には思わず目を瞠りました。 「幸せ」の一言につきます。 書籍版とはまた味わい（