つぶやき一覧

前にSFについてあれこれ語ったけど、その時思った事をビジョンとして示してたのが野崎まどのknowだった 知識の向かう先はより上位の曖昧な概念を明確にする方向であるわけで、だから曖昧でそこが限界に思てたけど、それを突き抜けて向かう先はどうやらあるらしい それはもはやSFと呼べんかもしれんが
今書いてる小説はもう終わりだから、それが終われば今準備してる映画やら漫画やら小説やらのレビューをひたすら書こうと思う。
妖怪ハンターシリーズ最新作「稗田の生徒たち」が面白い ただ稗田の女体化とかサービスシーンとか誰も一切望んでないからマジで
U2のwhere the streets have no nameってなんでこんなにいいんだろう ものすごくうるさくてありえないほど近いの予告にこれが使われて無かったら観にいかなかったと思う ヨシュアツリー出した頃のU2ってマジで才能が爆発してたんだろうなあ
最近世界の単位が全体から個へ完全にシフトしてるなと思って、ああこれがポストモダンなのかと納得してしまった。 だからオリンピックとかでナショナリズムっぽいのを選手に要求するマスメディアを見るとすごくアホらしく思えるし、選手たちもおそらく日本のファンやら期待やら国家やら威信みたいなわけのわからないものを背負って戦ってるってより、おそらく自分か周囲の支援者というごく小さい単位の人々のために戦ってるんだと思う。 それは悪いことじゃないし、彼らが良い成績を残して一方的にいい気分になれるんだから。 重要なのは個であって、全体ではない。多少の折り合いは必要だろうけど。
ネットってもっと面白いことができるはずだけど、そういうことをやるためには可視化されて整理され過ぎてるって印象 問題はそれを行う行動力の有無だけど、なにをやればいいかわからないし、人と何かをやるために割く時間と体力を考えると馬鹿らしい けど誰かが始めた潮流に乗るのも嫌なんだよね そして結局何もしない(笑) まあこんなもんだから変な事を考えずに自分のやることやっとくのが一番じゃないかと
ヴォルテールのカンディード(ポリス・ヴィアンのうたかたの日に出てきたオタクからカルト人気のあった思想家ってヴォルテールって名前だっけ?)の例文はすごかったから読もうと思う 詩学とアガメムノーンも買って積んでるけど
佐藤亜紀の小説のストラテジーを読んで分かった事は、ディエゲーシスとミメーシスについて ただ実践は難しい 倉橋由美子の聖少女は今思うとその使い分けがものすごくうまくできていたなと思う それを上手く噛み合わせれればいいんだけどなあ
インダストリアルデザインが面白いから本腰を入れて勉強すっかな
山人論争の論考で、「先住民の風習が後の開拓者の風習として一部残る」「残るのはその神秘性のゆえ」みたいなこと書かれてたけど、そうやって残留していく風習が現代におけるファンタジーの文脈なのかなと思うと、そういったサブカルチャーって案外偉大だなと思った。 まあ現状においては残留する風習というより消費されるコンテンツと化してるけど。
桜庭一樹の赤朽葉家に出てきた山の人的な感じかな?
柳田國男と南方熊楠の山人論争が結構面白い
松丸本舗の本で鴻巣友季子(クッツェーの恥辱の訳やった人。ちなみに俺は恥辱を積んでる。ボリバル侯爵読みたいし)が言ってたポストイット読書法っぽいことを最近やってる
シルキーブラックを二日で5本飲んだ 計2リットル 最近コーヒーないと集中できないんだよね 病気かなこれ
15~20pで終わるかな
エリジウムのデザイナーが参加したKeloidっていうショートフィルムがあるんだけど、あれ長編でやってくれんかなあ
DRM使わない方がコンテンツが売れるって研究があって、それと逆行するようにサイト内で制限掛けまくって商売を成立させようとしてるのがこのサイトの変なとこだと思う
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最近国書刊行会から復刊した「何かが空を飛んでいる」を読んでると急に部屋に宇宙人かMIBが現れて誘拐される恐怖を覚える
妖怪出したい
supercellの君の知らない物語を最近機会があって、ちゃんと聞いたら割と良かったからアルバムをiTunesで落として聴いてる 今書いてるのは今月中に公開すると思うけど、その影響を多大に受けてると思う
ブラッドベリ、ルグウィン、ギブスン、ハインラインetc… とりあえず積んでるもんをどうにかせんと
慣れないところにいるのはそろそろやめて本来のフィールドに戻ろうかな
ビートルズのゲットバックセッションみたいな風潮が起きないかな ある地点まで戻ればやり直しは効くとおもうけど
どうでもいいけどまどマギ楽しみ
スターリングの巣からは希望を感じるね 神狩りの前半からも
SFにおいて限界が生じていると考える理由は、その世界観において行き詰まりが発生しているように思えるからである。 近年発表され、支持を得ているSF作品にもそれは言えることで、例えば新世紀エヴァンゲリオンの人類補完計画は「魂の解放→新たな生命の創造」というもので、伊藤計劃の虐殺器官とハーモニーは「虐殺の文法による世界の崩壊と、それに伴う優しい世界の成立」を描いたものである。魔法少女まどか☆マギカは「円環の理の成立」を描いたもので、どの作品においても世界の天井まで描ききることで物語の環が閉じてしまっている。 エヴァもハーモニーもまどマギも、登場人物の存在が世界という容れ物の中でいっぱいになってしまい
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ファンタジーにおける毒と糖衣について某所でいろいろ語ったけど、あの理論を完成させたら面白いなと思う
今週で35000字に達するのが目標 今は25000字ぐらい
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一日三千字を目標にしよう
これは失敗するかもしれん
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