祐和

独りと一人

人の中で独りを感じるのは辛い 受け入れられないのではなく、自分から離れたのだと思うことでささやかな自尊心を保つ… そんなくだらないことをしていますが、独りではなく一人なだけであり、それを選ぶ事は恥ずべ
1件1件
祐和

変わるもの 変わらないもの

可愛らしい二人のやり取りはコミカルなのに内容はとても深くて…ただなんとなく生きてる自分を省みてちょっと「考える」という行為を意識してみようと思いました 先輩の進路は彼女の望むものになったのでしょ
1件1件
祐和

手のひらの宇宙

素敵な表現です✨ そのもの自体は小さいのに、それが持つ情報の奥行きの果てしなさはまさに宇宙です ワンライという枠で創られる短編もお話の前後や背景へと想像が広がるさまは似ていると感じます 気楽さからか
1件4件

この作品は非公開になりました

祐和

意表!

同じ言葉から思いつくお話の方向性の違いによる面白さがよくわかるお話でした! 初読は驚きですが、何度も読み下せばお話の持つ雰囲気がもちもちさんだなぁ、と感じます 自分では行きつかない世界観が知れて嬉しい
1件3件

この作品は非公開になりました

祐和

欲の善悪を考える

純粋な欲は、本人にとっては善くも悪くもないただ湧き上がっただけのものなのかもと感じました どことなく感じる仄暗さは、「俺」や「彼女」が悪意なく欲したものが第三者には悪と見做されることへの心の陰りを反映
1件3件

この作品は非公開になりました

祐和

優しい世界✨

「世間一般の普通」から外れてる自覚があって、迎合できない自分に自己嫌悪もあるのに「世間一般の普通」に馴染めない。でも世間の物差しとはずれていても自分の物差しで最大限の好意を示そう、そんな自分をそのまま
1件1件
祐和

これぞファンタジー✨✨

壮大な世界を垣間見せられて空想が止みません! 塔そのものが国なのか?施設の一つに過ぎないのか? 案内人は為政者の斥候?偽りの安寧を壊したいレジスタンス?単なるにぎやかし? 観光客は人?人になりたい人間
1件3件

この作品は非公開になりました

祐和

コンビニ深夜講座✨

文学部なのに科学に詳しい守山君 彼の知識は学問としてのお勉強ではなく知的好奇心の追求の賜物?なかなかマニアックな域まで進んで、自分と同類か利他的な面を持つ優しい人じゃないと長く会話を楽しめなさそうです
1件1件
祐和

微笑ましい日常✨

同じ時間帯の共有を重ねる中で沸く親近感や、人間観察からの刺激。旅行やたまの用事で利用する電車とは異なるのでしょうね 短くても毎日、何年と積み重ねると考えると結構な量を受動的に感受する時間があるなんて、
1件3件
祐和

優しい男神

一般的に雷を司るのは高位の神様なので偉いとか強い、恐いと畏れそうなのにこの神様は番思いの優しい方なのでしょうね 自分が恋う思いから力づくで相手を侍らせるのではなく、相手の意思を尊重して寄ってくるのを待
1件6件
祐和

正統派✨

の暑中見舞✨気持ち良かったです♪ 離れて会えなくてもSNSで近況がわかる現在、相手の反応を考えると出しにくいのですが、やはり貰えたら嬉しいのは変わってないんだ!と思えました。ありがとうございます💕
1件1件
祐和

桜と花火

高揚感が似ています ワクワクと人を逸らせるところが 日常の憂さを忘れさせるところが このお話しも「先はどうなんだろう…」と思いながら読み進む楽しさが同じです お題「花火」にこう来たか!と新鮮でした✨
1件3件

この作品は非公開になりました

祐和

滾りました‼️

ワンライにたいちょとアルパカが来るとは‼️ 視界に入っても認識されなければ、物理的に在ってもその人にとっては無いものと同じ。道端の石ころですね 互いに認識する事で初めて双方向の関係が始まる。繋がりの
ネタバレあり
1件10件
祐和

「文字書き」

を意訳の「文章書き」ではなく字面通りの「書道家」とする発想に意表をつかれました! 複数台の墨磨り機の音や漂う墨汁の香りを懐かしく思い出します 真面目に部活をしていた頃なら不謹慎と眉を顰めたかもしれ
1件3件
祐和

小春日のキラキラ光る凪の海のようなお話

ドラマティックではないですがその穏やかさは「幸せ」を具現したようで心安まります 役割を全うし、ただ在るだけの「物」から自身以外の世界を認識して役割としての言葉とは異なる言葉(感情の表現)を得た「者」
1件1件
祐和

楽しかったです!

朽ちては生まれて維持される人の形に内包される実体の無い「想い」は、在り続けるのか、同様に生滅を繰り返して在るのか… 繰り返し生じる想いが同じであり得るのか 同じ想いが連なり重なるからこそ時を経ても変わ
1件1件
祐和

パンドラの箱に残る希望

を連想しました 自然に対すれば人間は小さく大きな力に翻弄される存在ですが強い意志で乗り切れれば恵みを享受できる…かもしれない 現実はどうだろう?不安です…
1件1件
祐和

心の煤払い

「どうにもなんないってことがあったって、いい」 思っていても自分に対しては許せないその言葉は、自分以外の誰かに言われればたくさんの憂いを手放すことができるんだと気付きました でもそれはお気楽な免罪符で
ネタバレあり
1件1件
祐和

かわいいお話

おこたは時代を選ばず幸せの象徴なのですね✨ 安心しました ありがとうございます💕
1件1件
祐和

優しいお話

独りではできない笑みですね 心があったまります ありがとうございました✨
1件1件