いきな

新たな出会いのかけら

とても素敵な話で、こういう出会いもいいなと思いました。そして、作者の配慮も心地よく感じました。例えば複数の愛称です。物語において、呼び名が変わったり、複数あるのは読み進める妨げになるのですが、愛称の話
いきな

切ないエンディングが心に響く

 彼が誰か。それが分かった時に衝撃がありました。そして、もうどうしようもないと分かっていても、どうにか都合よく終わらないかなと思ってしまう。それは多分、主人公に気品があり、読んでいるうちに応援したくな
ネタバレあり
いきな

僕をさがしに

 シェル・シルヴァスタイン著の『ぼくを探しに』を思い出しました。(あらすじ:「ぼく」は一部が欠けていて、それを埋めるために旅をしています。色んな形と出会うけど、どれも合わない。探していくなかで、やっと
ネタバレあり
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